江上敏哲『本棚の中のニッポン 海外の日本図書館と日本研究』 ISBN978-4-305-70588-4 C0000 A5判・並製・カバー装・296頁 定価:本体1900円(税別) ○本書をオープンアクセスにいたしました。以下よりPDFをダウンロードできます。 https://kasamashoin.jp/shoten/ISBN978-4-305-70588-4.pdf 日本人の知らない「海外の日本図書館」。そこはどういうところで、今、何が必要とされているのか。 海外で日本について学ぶ学生、研究者、そのサポートをする海外の日本図書館について紹介し、その課題やニーズに日本側からどう応え、資料・情報を提供・発信していけばいいのかを考える本です。 本書では、海外の日本図書館やそのライブラリアンについて、資料・蔵書の様子、資料・情報の流通・提供・利用の様子、図書館・ライブラリアンによるサービス・サポ
日本思想史講座1―古代 A5判・400頁 ISBN4-8315- ISBN978-4-8315-1320-5 C1021 2012 年発行 日本思想史におけるこれまでの研究成果の総括のみならず、近隣分野の研究成果や海外の研究成果をも取りこんで、「日本思想史」の新たな方法論の可能性を模索すると同時に、人文科学の基幹としての思想史学の確立を目指す。全5巻(1-古代、2-中世、3-近世、4-近代、5-方法) ●目次●古代 刊行にあたって 総論 古代の思想=佐藤弘夫 一、神の始源を尋ねて 二、脱構築される「記紀神話」 三、「国家仏教」という虚構 四、アジアへ、世界へ 五、思想形成の場 六、天皇制研究の現状 縄文の思想から弥生の思想へ=松本直子 はじめに 一、縄文・弥生の思想―概観 二、縄文の世界観―性と死 三、土偶と縄文社会のジェンダー 四、弥生の思想―常世と現世の分離 五、性意識の変化 おわりに
(07/29)第11章第3節「国際文化会館」 (03/02)〈再録〉電子ブックトレンド講演会@徳島大学「『本棚の中のニッポン』:大学の研究・学習環境を”世界と日本”から考える」 (01/20)〈イベント情報〉 2013/1/28(月) 日本出版学会 関西部会「海外の日本研究とデジタル環境」 (11/05)〈feedback〉Q.日本のe-resourceで何が一番利用されているのか。それはなぜか。 (10/02)〈feedback〉大図研全国@京都「『本棚の中のニッポン』で伝えきれなかった・・・」でいただいた感想・コメント (09/29)〈再録〉大図研全国@京都「『本棚の中のニッポン』で伝えきれなかったいくつかのこと--日本資料と海外の大学・研究図書館--」 (09/25)〈再録〉日文研・木曜セミナー「図書館の"はたらき"は国を越えて届くか --『本棚の中のニッポン』から--」 (09/2
東日本大震災の津波で流出した茨城県の「六角堂」が再建され、2012年4月17日に完成式が行われました。4月28日より一般公開されます。六角堂は、正式には「茨城大学五浦美術文化研究所六角堂」という名称で、岡倉天心が設計した木造建築物です。2012年2月に流出を理由に抹消されるまでは国の登録有形文化財にも登録されていました。再建費用の約4,000万円の大半は寄付で賄われたそうです。 六角堂復活、復興に弾み 津波で流失、周辺住民「感無量」(MSN産経ニュース 2012/4/18付け記事) http://sankei.jp.msn.com/region/news/120418/ibr12041802070004-n1.htm 六角堂、再び 再建完了、28日から公開(東京新聞 2012/4/18付け記事) http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く