タグ

2012年5月19日のブックマーク (3件)

  • 書類が語る「タマちゃん」騒動 神奈川県立公文書館で収蔵資料展 - MSN産経ニュース

    公文書が浮き彫りにする「タマちゃん」騒動-。県立公文書館(横浜市旭区)の収蔵資料展示「公文書館資料の世界~書庫の記録のものがたり」が同館で開催されている。平成14年8月から翌年3月にかけ、JR横浜駅近くを流れる帷子(かたびら)川などに出没したアゴヒゲアザラシ「タマちゃん」の克明な動向や、対応に追われた県職員のドタバタぶりを公文書から紹介。幕末から戦時中の文書も展示している。 タマちゃんの突然の出現は見物人が詰めかけたり、「健康危機説」が流れ助けてやれないかとの要望が相次いだり、市民団体が捕獲しようとしたりの騒動に発展。タマちゃんの餌として生きたホタテを川に投げ込んだ団体と、河川法に基づき「ゴミを川に捨てるんじゃない」と制止した県職員がもみ合いになる場面もあった。 タマちゃんは横浜市の鶴見川や帷子川に出没した。2級河川の帷子川は県が管理しており、職員にとって野生動物への対応は初めての体験。タ

    negadaikon
    negadaikon 2012/05/19
    「公文書のイメージを変える!」という意気込みが伝わってくる。アイデアの勝利だと思う。展示はアイデアが大切。
  • <胆管がん>校正印刷会社の元従業員4人が死亡 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    西日のオフセット校正印刷会社の工場で、1年以上働いた経験のある元従業員のうち、少なくとも5人が胆管がんを発症、4人が死亡していたことが、熊谷信二・産業医科大准教授(労働環境学)らの調査で分かった。作業時に使われた化学物質が原因と強く推測されるという。遺族らは労災認定を求め、厚生労働省は調査に乗り出した。 熊谷准教授によると、同社では91〜03年、「校正印刷部門」で1年以上働いていた男性従業員が33人いた。発症当時の5人の年齢は25〜45歳と若く、入社から7〜19年目だった。熊谷准教授が今回の死亡者数を解析したところ、胆管とその周辺臓器で発生するがんによる日人男性の平均死亡者数に比べ約600倍になった。 校正印刷では、印刷前に少数枚だけ印刷し色味や文字間違いなどを確認するが、印刷機に付いたインキを頻繁に洗うので結果的に洗浄剤を多用する。洗浄剤は、動物実験で肝臓にがんを発生させること

  • 第13回勉強会のお知らせ

    関西圏の図書館関係者(館種問わず)を中心にした、図書館史の勉強会(読書会)です。2010年3月発足。図書館史に関連する情報なども随時掲載(したい)。 こんにちは、事務局3号です。 新年度と思っている間に、早や燕も渡ってきました。みなさまいかがお過ごしでしょうか。 さて、下記の日程で、第13回の勉強会を開催いたします。 みなさまのご参加をお待ちしております。 日時:2012年6月24日(日) 14:00~ 会場:シェアハウス鍵屋荘 地下鉄五条駅から5分くらいです。 場所をご存知でない方は事務局宛にご連絡ください。 今回は、関西文脈の会メンバーでもある江上敏哲氏の近著 『棚の中のニッポン』(笠間書院、2012.5)の合評会を行います。 ※参考ブログ:『棚の中のニッポン』blog 発表者: 近大姫路大学 岡部晋典氏、京都大学附属図書館 梶谷春佳氏 合評会ですので、できるだけ江上氏の著書をご持

    negadaikon
    negadaikon 2012/05/19
    もうすぐ!日曜日開催です!各位、よろしくお願いします(2号)