JAWS DAYS 2018 の発表資料です。 #jawsdays #jawsug
![AWS のマネージドサービスを使ったセキュリティ強化のための自動化 / aws-security-automation - Speaker Deck](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b4df72fb5dc8b17829e8e874137c210d8b738b8d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffiles.speakerdeck.com%2Fpresentations%2Fc19b177682c248ecb431945a33c75077%2Fslide_0.jpg%3F9592744)
Lobiチームの長田です。 今回はLobiで使用しているデータベースの構成・運用について紹介します。 TL;DR メインのデータベースとしてMySQLを使用 一般的なmaster-slave構成 HAProxyとMHAでDBのfailoverを自動化 HAProxyでslaveへの接続を分散・死活監視 MHAで障害時のfailover・ENIを付け替えてmaster切り替え で、何が起こるの? サービスが提供できなくなります。 ユーザーの認証情報等、サービス提供に必要不可欠なデータを管理しているため、一時的なサービス停止は免れません。 ユーザー体験的にもビジネス的にも、大変厳しい状態です。 この「一時的」な時間を可能な限り短くするために障害復旧の一次対応を自動化しています。 自動化のメリットとして、単純にサービス停止時間が短くなることはもちろん、 復旧処理を行う際の人的なエラーを未然に防ぐ
RedHat系におけるRPMパッケージを扱うYUM、Debian系におけるDEBパッケージを扱うAPT、これらはサーバー管理において重要なわけですが、絶妙な度合いで、おざなりに扱ってもわりとなんとか運用出来てしまう感があります。そのため今一度、こんな感じが今風のスタンダードじゃないっすかね(キリッ という構成を説明してみます。 ぶっちゃけ、たいしたことないネタの集合体なので、タイトルに下駄を履かせました。 そもそもパッケージは必要なのか 言うまでもなく必須です。理由は、インストール物のファイル管理が容易になるのと、インストール時間を短縮できるからです。既存のパッケージでconfigureオプションが物足りない時や、RPMパッケージが存在しない場合は作成することになります。 最近はプロビジョニング・ツールによって全て自動化できるので、超簡素なコンパイルのものはレシピに落とし込んで終わりにした
こんにちは、North America事業本部のLiang Fanです。このエントリーは GREE Advent Calendar 2015 10日目の記事です。 本日は、以前所属していたインフラストラクチャ部のサーバ運用と自動化の話を少しご紹介したいと思います。 よろしくお願い致します。 はじめに 運用自動化と聞いて、みなさんは頭の中に何を浮かべますか?仮想化技術(docker、VM)、構成管理ツール(chef、puppet)やクラウドサービス(AWS、Google Cloud Platform)などの答えがたくさん出てくるかもしれません。本日はそれらの技術を使って、かっこいい運用自動化ができたという話ではなく、レガシー環境のサーバ運用を少しでも楽にするための泥臭い自動化の話を紹介したいと思います。 グリーのレガシー環境 レガシー環境と言っても、もう歩けない80歳のおじいさんではなく、
12月1日のNetOpsCoding Advent Calender 2015の記事です。 NetOpsCodingは、ネットワークインフラにおける運用を自動化した事例や システム開発の知見、有用なツールなどを共有する勉強会です。2015年10月30日に第一回目の勉強会「NetOpsCoding #1」を開催しました。 運用自動化のためにネットワーク機器に求めるもの ネットワーク運用を自動化しなければならないということは、もはや言うまでもないことだと思います。自分たちのネットワークサービスをソフトウェア制御で提供しようと思った場合に大きな壁になるのが、ネットワーク機器を外部のソフトウェアから制御する方法です。 ネットワーク機器の制御には大きく分けて次のような項目があるかと思います。 情報取得 (show系コマンド) 設定投入 (conf t) アラート (syslog, SNMP trap
皆様、はじめまして。2010年9月に入社した並河です。 インフラ周りの話題を・・・ということで、今回はサーバの構築やシステム管理作業を楽にしてくれるツールである「Chef」について紹介します。 ■ Chefとは「Chef」は、サーバOSでのインストール・設定・各サービスの状態管理等、諸々のシステム構築や運用作業を自動化してくれるRuby製のシステム管理ツールで、オープンソースとして公開されており、既に、37signalsやEngine Yard、RightScaleなどでも使われており、利用実績も出始めています。 Ruby製のシステム管理ツールといえば「Puppet」を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。ChefはPuppetの競合ソフトウェアとなる位置付けで、出来ることだけでいうと、特別大きな差はないと感じていますが、Puppetは外部DSLとして設定を記載するのに対し、Chefは
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