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ブックマーク / dailyportalz.jp (230)

  • 30年前のガイドブックで自分の思い出の地を巡る

    1985年福岡生まれ。思い立ったが吉日で行動しています。地味なファッションと言われることが多いので、派手なメガネを買おうと思っています。(動画インタビュー) 前の記事:名画で学ぶ写真講座! 写真は手前にある物にピントを合わせると上手に見える > 個人サイト Web独り者 彼女がいる風の地主恵亮 思い出の街 街は刻々と変わっていく。自分が住んでいた街に10年後に訪れれば、そこはもう別の街かもしれない。もちろんその街は自分が住む前にも存在しており、変化する中の一つとして自分が住むことになり、引っ越していなくなっていく。 1989年に出版された、 ガイドブックです! 自分が住む前のその街のことを知るべく、1989年に出版されたガイドブックを手にいれた。これを持って歩けば、私が知る前、知っている頃、現在という3つの時間を旅できるのだ。ということで、東京・小平市にある鷹の台駅を訪れた。 鷹の台駅に来

    30年前のガイドブックで自分の思い出の地を巡る
    neko2bo
    neko2bo 2019/06/01
    懐かしい。二十数年前にまさにこの町に住んでました。
  • 渋谷、表参道……華やかな街の「慰霊碑」を訪ねたら、隠れたウラ側の歴史が見えてきた

    渋谷・新宿・池袋・表参道などの華やかな街。そこには「生」のエネルギーがあふれ、「死」とはもっともかけ離れた場所に見える。 だが歴史上、死は街のすぐそばにあった。戦争・災害・事件・事故などで、あっけなく人々の未来を奪い去った。 その教訓を次代に伝えるために、街には慰霊碑がある。だが現代の喧噪の中に埋もれ、顧みられることも減った。 しかしそれらは、「生きることは、当たり前ではない」という、ものすごく当たり前だけど大事なことを教えてくれる。 埋もれた街の歴史を掘り起こすと、華やかなオモテ側から隠れた、ウラ側が見えてきた。 ライター、番組リサーチャー。過去に秘密のケンミンSHOWを7年担当し、ローカルネタにそこそこくわしい。「幻の○○」など、夢の跡を調べて歩くことがライフワークのひとつ。ほか卓球、カップラーメン、競馬が好き。(動画インタビュー) 前の記事:平成を代表する商品を「バーコードバトラー」

    渋谷、表参道……華やかな街の「慰霊碑」を訪ねたら、隠れたウラ側の歴史が見えてきた
  • 「ビリヤニって何ですか?」と詳しい3人に聞いてみた

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:富山湾の光る宝石、ホタルイカを捕まえたい 2018-2019 > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 急にビリヤニが流行りだしたぞ ある製麺好きの友人が、「僕はもうビリヤニクラスタですから」といいながら、いつの間にかビリヤニを作るようになった。 友人A:「肉じゃがだったら肉の違いとかはあっても作り方はだいたい一緒じゃないですか。動画サイトとかで調べても、ビリヤニは人によって全然違うんですよ。なにが正解なのかまったくわからなくて……」 そんな説明をしながら、新大久保で購入したインドの細長い米を半茹でにして、寸胴鍋の中でマトンのカレーと層にすると、その地表部になにやら派手な色付けをして、小麦粉を練ったもので蓋を目張りして弱火に掛けた。

    「ビリヤニって何ですか?」と詳しい3人に聞いてみた
    neko2bo
    neko2bo 2019/05/13
    未知の沼について。
  • 昭和ファンシー紙袋の偽物を作って本家に見てもらった

    知り合いの古文房具屋さんが、SNSで「ストップペイルのパチもん包装紙を見つけた」と写真付きで呟いているのを見て、「おおっ!」となった。 このパチもんストップペイルがとてもゆるくて面白かったのだ。 じゃあ僕も対抗して偽ストップペイル作ろう!っていうのがいつものデイリーポータル的な流れなんだけど、今回はそこからなぜか「家ストップペイルのデザイナーさんにインタビュー」ということになってしまったのだ。 なにがどうしてこうなった。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:実家からっぽくスマホを送りたい > 個人サイト イロブン Twittertech_k ストップペイルって、これですよ と

    昭和ファンシー紙袋の偽物を作って本家に見てもらった
  • 足元の地下を覗く

    千葉県、館山 赤山地下壕 一枚目の奥に見える山の地下は、広い地下壕になっている。 地質的に掘りやすかったのか、海軍の人たちの防空壕として作られたのではないかという。しかも終戦間際だそうだ。大勢で苦労して掘ったろうに、すぐ終戦になったんじゃあんまり役にたってない。すごく象徴的だ。 東京、水道橋 神田川分水路 東京の水道橋、東京ドームシティ近くの地下には、神田川分水路という施設がある。下のほうで黒く見えるのは川の水だ。 神田川のすぐ横にこういうバイパスをつくることで、豪雨のときに流が氾濫せずにすむ。こういう大掛かりな施設が地下にあることでぼくたちの安全は守られていたりするんだけど、目に見えないだけにふだんは忘れている。ごめん、いつもありがとう。 東京、溜池 東京メトロ 一度だけ、地下鉄の電車の窓が空いていたことがある。電車が走りだすと、すごい轟音と、たまに金属をひっかいたような高い音がトンネ

    足元の地下を覗く
    neko2bo
    neko2bo 2019/05/09
    暗渠シリーズとかも見てみたいっす
  • 築地の魚卵専門店で魚卵におぼれる

    業は指圧師です。自分で企画した「ふしぎ指圧」で施術しています。webで記事を書くことをどうしてもやめられない。(動画インタビュー) 前の記事:なんでだ?「味が全然しない担々麺」が超うまいぞ? > 個人サイト ふしぎ指圧 築地の場外はメチャクチャにぎわっている 平日のお昼に築地の場外に来たのだが、観光客がすごい。外国人と修学旅行生だらけである。 ご存じの通り、築地の魚市場はすでに豊洲に移転している。しかしこの人混みはまるでそんな事実などなかったかのようだ。 Q.なぜ築地にこんなに魚介を中心としたお店が多いんでしょうか? A.それはむかし築地に魚市場があった名残なんですね。 頭の中で唐突にそんなクイズ番組が始まった。全てを忘れ去られた50年後くらいのクイズ番組である。 魚卵の専門店・田所

    築地の魚卵専門店で魚卵におぼれる
    neko2bo
    neko2bo 2019/05/08
    ギィヤァァァァッ!自分の好きな物がギッシリ詰まったエントリ!ヤバイ!痛風!語彙力!ヤバイ!ヤバイ...
  • 旅行のゴミを持って帰る「旅行ゴミノート」を作るとマジでたのしい

    ふつう、旅の思い出を残す手段といえば「写真を撮る」か「お土産を買う」くらいしか思いつかない。 それ以外になにかあるだろうかと考えたところ、「ゴミを持って帰る」というアクティビティを思いついた。 「ゴミを持って帰る」つもりで旅行すると、それ自体が旅のミッションになっておもしろいうえ、持って帰ったゴミはあとから見返すとめちゃめちゃたのしいのだ。 これから旅行に出かける人に、マジでおすすめしたいので、「旅行ゴミノート」についてお伝えしたい。 旅のゴミを持って帰るとたのしい 旅先で出たゴミを捨てず、ノートに貼り付けて持って帰るということを続けている。 まずは現物を見ていただきたい。 旅行ゴミノートの山、略してゴミの山 もちろん、旅先で手にいれたゴミをそのまま持ってかえっても、それは真摯にゴミでしかない。そこで、ゴミを植物標のようにノートにまとめていき、真摯なゴミを旅の記録のゴミに昇華させなければ

    旅行のゴミを持って帰る「旅行ゴミノート」を作るとマジでたのしい
    neko2bo
    neko2bo 2019/04/24
    これ昔やってました。帰国後、撮り溜めた写真を見るよりも、こっちを眺める方が、その時の空気感を克明に思い出す事が出来てオススメです。
  • 国旗が好きだ。国旗の話をしよう

    思えば幼少期から国旗が好きだった。鮮やかな色や不思議な模様の並ぶ国旗の絵をよく眺めていた記憶がある。 最近久しぶりに国旗を見返したところ、これがまあ楽しかった。子どもの頃は知らなかったけれど、それぞれの色には意味があって模様の一つ一つに歴史が刻まれていたのだ。 ここ数十年で新しい国ができたり国旗も変わっていたりもして、それもまた新鮮だった。 今日は国旗の楽しさについて語らせてください。

    国旗が好きだ。国旗の話をしよう
  • 二子玉川で50年前の廃線跡を歩く〜東急沿線さんぽ

    かつて、二子玉川園駅から、砧村(きぬたほんむら)にかけて、「砧線(きぬたせん)」という鉄道路線があった。 1924年に開通し、1969年に廃止された鉄道路線である。廃止から50年経った今、痕跡は残っているのだろうか? ※編集部より この記事はデイリーポータルZの運営元であるイッツコムのサービスエリアの魅力を紹介するつもりで作りました! 人生再設計第一世代のライター4人が廃線跡をたどる 右から林さん、きだてさん、伊藤さんプラス撮影者の西村(ビデオ撮影の西垣さんが後ほど合流) 今回はデイリーポータルZの林さん、ライターのきだてさん、伊藤さん、そして私西村で、砧線の廃線跡をたどってみることになった。 その前に、砧線について、もうすこしだけ説明しておきたい。 砧線の全長は2.2キロほどで、二子玉川園駅(現在の二子玉川駅)と砧村駅の間に、中耕地駅、吉沢駅、伊勢宮河原駅、大蔵駅などの駅があったらし

    二子玉川で50年前の廃線跡を歩く〜東急沿線さんぽ
  • 野鳥ぶれぶれ写真館

    1975年神奈川県生まれ。毒ライター。 普段は会社勤めをして生計をたてている。 有毒生物や街歩きが好き。つまり商店街とかが有毒生物で埋め尽くされれば一番ユートピア度が高いのではないだろうか。 最近バレンチノ収集を始めました。(動画インタビュー) 前の記事:「しまうま」と見せかけて「のまうま」 > 個人サイト バレンチノ・エスノグラフィー ブレる日々 鳥は近づくとこちらを嘲笑うように空に逃げるし、そうでなくとも枝から枝へ素早く動いたりキョロキョロあたりを見回したりて微動する。そんなのを遠くから写真撮ろうとするもんだからブレるわボケるわで大参事である。 おなじみのツバメも ちょっと暗いとブレブレ。 かわいいメジロも 激震! 雄壮に空を舞うトビやタカも、水際で冷徹に魚をらうサギも私の写真フォルダーの中では大半がブレて二重に見えたり、手前の枯れ草にピントがあってただのぼんやりした背景になっている

    野鳥ぶれぶれ写真館
  • 「ファミマ入店音」の正式なタイトルは「大盛況」に決まりました :: デイリーポータルZ

    どんなものにもそれをデザインし、作り、生み出したひとがいる。 ファミレスの伝票たてるためのアクリルの筒だって、形をデザインしたひとがいて、アクリルを切って作っている人がどこかにかならずいる。 あの、ファミマの入店音にしても作曲したひとがいるのだ。

  • 世界はかたいプリンにあふれている ~かたいプリンのレシピ公開~

    プリン好きですか?好きですよね。もちろんそのプリンはかたいプリンですよね。 なに!なめらかプリンだと! あんな物はクリームだ!プリンはプルンとしているからプリンなんだよ! この書出しももう3回目ですね。 かたいプリンが大好きだ! かたいプリン復活の時は近い! 今回は世界に目を向けてみました。どうやら海外では、かたいプリンが普通のようです。試しにブラジルのプリンを作ってみました。ついでに店で出している「かたいプリン」のレシピを公開します。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日酒と発酵品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日酒関係の記事も多く書いています。(動画インタビュー) 前の記事:ホワイ

    世界はかたいプリンにあふれている ~かたいプリンのレシピ公開~
    neko2bo
    neko2bo 2019/04/15
    硬いの大好きです。バケツいっぱい食べたいです。怖くて出来ないけど。
  • 「万葉集」的に「令和」なら「多摩」でもいいのでは

    元号「令和」のおかげで、ネタ元になった「万葉集」がややブームになっている。 が、実は「万葉集」には「多摩」という言葉も出てくるのである。 それなら元号「多摩」でもいいのではなかろうかッ!? ってことでそれに備えるためにも今回は、話題(になるはず)のスポットを踏破してみたいと思う!(インスタ映えも満載だよ!) 多摩在住のイラストライター。諸メディアにおいて、フマジメなイラストや文章を描くことを専門としながらも、昼は某出版社でマジメな雑誌の編集長をしたりするなど、波乱の人生を送った後に、新たなるありのままの世界へ。そんなデイリーポータルZでのありのままの業務内容はコチラを!(動画インタビュー) 前の記事:犬の力で「いらすとや」の彼が現実界に! > 個人サイト ヨシダプロホムーページ

    「万葉集」的に「令和」なら「多摩」でもいいのでは
    neko2bo
    neko2bo 2019/04/13
    教科書体っぽい書体に白縁の文字を写真に乗せるの、ちょっと読みにくい&写真の素敵さが損なわれる感じで、少々勿体ないと思っちゃいました…
  • 25年前から来たと思って散歩する

    自分が25年前の世界からいまの世界にやってきたら何に驚くだろう?そんなことを考えながら歩いてみたらおもしろかった。 自動改札、あったけど非接触になっているから驚くだろう。でもビルや道路はぜんぜんかわっていない。車の形はずいぶん丸っこくなったと思うだろう。 このひとり遊び、デイリーポータルZの知恵者のライター3人にやってもらった。

    25年前から来たと思って散歩する
    neko2bo
    neko2bo 2019/04/13
    今から25年後、自分は...Oh、結構な年齢になってるなぁ。
  • 「もう消えたはずのコンビニチェーン」を守る店をめぐった

    のコンビニは3大チェーンばかりになった。セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソン。だいたいこの3つだ。 かつては多くのコンビニがあった。規模の小さいチェーンやご当地チェーンなどが日々の生活を支えていた。 しかし大手の拡大路線で吸収合併や廃業が相次ぎ、多くは姿を消した。しかしチェーン母体が解散しながらも、いまだに元の看板をつけてがんばるコンビニたちがある。 さらには大手チェーンに属しながらも、今はもうめったに見られないブランドをつけた貴重な店もある。 コンビニ統廃合の歴史を追うなど、マイナーなコンビニについ肩入れしてしまう僕は、それらを訪ね歩く旅にでかけた。 ライター、番組リサーチャー。過去に秘密のケンミンSHOWを7年担当し、ローカルネタにそこそこくわしい。「幻の○○」など、夢の跡を調べて歩くことがライフワークのひとつ。ほか卓球、カップラーメン、競馬が好き。(動画インタビュー) 前

    「もう消えたはずのコンビニチェーン」を守る店をめぐった
  • エレベーター専用改札にダンジョンを感じる

    1992年東京生まれ。普段は商品についてくるオマケとかを考えている会社員。好きなべ物はちくわです。最近子どもが生まれたので「人間ってすごい」と気で感じています。(動画インタビュー) 前の記事:ノースリーブにスリーブで袖を作る > 個人サイト 日和見びより エレベーター専用改札口のタイプは3つ RPGのダンジョンにはよく「鍵のかかった扉などで閉ざされておりその先に進めない狭い空間」が出てくる。 それっぽい画像をパワポで作った。この画像でいうと真ん中の勇者がいる空間が今回取り上げる「ダンジョンっぽい空間」 せっかく階層を移動したのに画面が切り替わるとそこから先は進めない小さな空間が広がるだけで泣く泣く前の階層に戻るしかない、というのはRPGでよく目の当たりにするシーンだろう。 そして「エレベーターとそれ専用の改札だけがある空間」がそのシーンを彷彿とさせる。 もちろん我々は切符やICカードと

    エレベーター専用改札にダンジョンを感じる
    neko2bo
    neko2bo 2019/04/11
    wizは4階エレベーター使える様になってからが本番ですからね。
  • 銭湯にある「電気風呂」ってなに? きもちいいの? マニアに入り方を教わる

    かつて人類は、すべてのものを焼き尽くし、ときには人の命さえ奪う火を、おそれた。 しかし、その恐怖心を乗り越え、火を道具として使い、人類は飛躍的に文明を発展させた。 そして、人類は銭湯でよくみかける「でんき風呂」もおそれている。 摩擦で容易に帯電し、ときにはめっちゃ痛い放電を発生させる電気が、お湯の中を流れていると考えると、こんなにおそろしいことはない。 しかし、こわがってばかりいては、人類に進歩はない。でんき風呂に入ることが、人類の文明を発展させる一歩となるかもしれないし、ならないかもしれない。 まずは、入り方を聞いてみよう ぼくも、銭湯は好きで、旅先でも銭湯を見かけると手ぶらで入って、ひとっ風呂浴びることも多いが、でんき風呂は避けていた。 静電気のバチッとなるやつだって大嫌いなのに、わざわざビリビリしそうな電気風呂に好んで入るなんて信じられない。 そんなふうに考えるひとは、ぼくだけではな

    銭湯にある「電気風呂」ってなに? きもちいいの? マニアに入り方を教わる
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    neko2bo 2019/03/21
    先日入った鶯谷の萩の湯にありました。楽しかった。
  • ここから先は俺の駅!「駅境」をさがす

    1975年宮城県生まれ。元SEでフリーライターというインドア経歴だが、人前でしゃべる場面で緊張しない生態を持つ。主な賞罰はケータイ大喜利レジェンド。路線図が好き。(動画インタビュー) 前の記事:両手にソフトクリームを持って森に入ると不安になる > 個人サイト 右脳TV 「ここから先は俺の駅」宣言 新宿駅から新宿三丁目に向かっていたときのことだ。 一日の平均乗降客数が350万人を越え、ギネス記録にもなっている新宿駅。巨大なターミナルは地下にまで延び、ひとつ隣の新宿三丁目駅まで地下道でつながっている。 で、その地下道の途中にこんなところがあった。 「ここから先は新宿三丁目駅」 バーン!と宣言されているのだ。「ここから先は」と。よく見ると床のタイルも違う。 ぼんやり歩いてたらいつのまにか新宿三丁目駅になるなぁと思っていた。でもそんなことはなく、ちゃんとした境目があるのだ。 県と県の境目が「県境」

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    neko2bo 2019/03/12
  • 街なかのねじを見て不安になる

    1986年埼玉生まれ、埼玉育ち。大学ではコミュニケーション論を学ぶ。しかし社会に出るためのコミュニケーション力は養えず悲しむ。インドに行ったことがある。NHKのドラマに出たことがある(エキストラで)。(動画インタビュー) 前の記事:二重振り子に体をつける > 個人サイト Twitter 電車の内装はプラスドライバーで外せる、という話 プラスねじとは+の形の穴があいたねじのことであるが、これはどこにでもあるプラスドライバーがあれば簡単につけたり外したりすることができてしまう。 どこにでもあるプラスドライバーで… 人から聞いた話なのだが、電車の網棚や内装はプラスねじで留められているのでドライバー1で外せてしまうらしい。ほんとうだろうか。 電車の座席の上の 網棚 あっほんとうだ。 電車の中をよく見ると、網棚だけではなく他の部分もかなりプラスねじで留められていた。 手すり部分の根も エアコンの

    街なかのねじを見て不安になる
    neko2bo
    neko2bo 2019/03/04
    こういう脳内ごっこ大好きです。
  • 銭湯の鏡に広告を出した話 :: デイリーポータルZ

    大阪在住のフリーライター。酒場めぐりと平日昼間の散歩が趣味。1,000円以内で楽しめることはだいたい大好きです。テクノラップバンド「チミドロ」のリーダーとしても活動しています。(動画インタビュー) 前の記事:あなたの知らない「昼スナック」の世界 そもそも銭湯の「鏡広告」のことを意識したことがなかった 私がたまに店番をしている大阪・此花区にあるミニコミ専門書店「シカク」。いつものように仕事をしていたら、店長のたけしげみゆきさんに「うちで今度『鏡広告』出すんですよー!いいでしょ!」と言われた。鏡広告……?何それ! こういうものです。 聞くところによると、シカクのすぐ近所にある銭湯・千鳥温泉が、古くなった浴場の鏡を取り換えようと業者さんを探していて、銭湯の鏡を専門に扱っている広告社を見つけた。鏡も取り換えてくれるし、希望すれば鏡広告も制作してくれるという。そこで、そんなことを面白がりそうなシカク

    銭湯の鏡に広告を出した話 :: デイリーポータルZ
    neko2bo
    neko2bo 2019/02/28
    良いなぁ。素晴らしいなぁ。こういうハンドクラフトな掲示物、大好きです。