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2011年11月21日のブックマーク (5件)

  • KISSメイクで火吹いてるきくちさん

  • ファルージャ白燐弾デマゴーグ

    「燃焼温度は5000度だ」「酸素の少ない水に触れるとホスフィンを出す」・・・白燐弾に関して出回っていたこのデマゴーグの発生源は、メールフォームに寄せられた情報によるとこういう事らしいです。 現代企画室出版『ファルージャ 2004年4月』という書籍の編訳者いけだよしこ氏がイラク人男性 Raed Jarrar 氏のウェブログ(英語)の日語化も手掛けていたのですが、その Raed blog のコメント欄に書かれていた Rei という人物の投稿(2004年11月10日頃)が大元だということです。つまり「燃焼温度5000度」は単純な翻訳ミス。「ホスフィンを出す」については Rei という人物も燐の化学反応を理解しておらず(或いは知っていた上でミスリード)、翻訳時にも気付かれなかったというのが事の顛末です。いけだ氏が自身のサイトのコメント欄で釈明しています。 このメールを送ってくれた方はいけだ氏のコ

    ファルージャ白燐弾デマゴーグ
  • 謎の超兵器と化した白燐弾

    最近(11/13)、メールフォームへ「イラクで米軍が化学兵器の白燐弾を使用したと大騒ぎになっているのですが、ご存知でしょうか?」という情報がありました。それを見て「白燐(WP)弾なんて古くからある兵器を今更になって大騒ぎ?」と驚いたのですが、そもそも何時の間に化学兵器扱いになったのか理解に苦しみます。条約で禁止されている物質では無かった筈ですが・・・ 試しに白燐弾で検索を掛けてみると、反戦運動家の間では既に恐怖の大量破壊兵器という扱いになっていて頭を抱えたくなってきました。その中でも特に広まっているおかしな言説にツッコミを入れておきます。元は何処かのブログのコメント欄に書かれたものらしいのですが、あちこちのブログに転載され、かなり有名になっているものです。 【珍説】 白燐榴弾を人のいるところに投げているとは常軌を逸している。火器というよりは化学兵器になってしまう。米軍が使っているであろうM

    謎の超兵器と化した白燐弾
  • 白燐弾は何発でも誤射かもしれない、何人を殺しても次は煙幕使用かもしれない*1 - 法華狼の日記

    白燐弾の使用が言い逃れのためかという論点で、D_Amon氏とsaloth_sar氏のやりとりが、はてなブックマークで続いていた。その一端を紹介しよう。 はてなブックマーク - はてなブックマーク - はてなブックマーク - はてなブックマーク - はてなブックマーク - はてなブックマーク - はてなブックマーク - はてなブックマーク - はてなブックマーク - 白燐弾報道において被害者も報道も人権団体も嘘つきではない - 模型とかキャラ弁とか歴史とか D_Amon id:saloth_sarさん、「敵がいなくても自軍の行動を隠すのに必要な場所に煙幕を展開」と同じ場所に同じ理由で榴弾を打ち込めないのは明らかだと思うんですけどね。「榴弾でも同じ」ということにはならないのは明らか。 2011/11/18 saloth_sar id:D_Amon ならば「敵が居なくても地雷などの障害物を排除す

    白燐弾は何発でも誤射かもしれない、何人を殺しても次は煙幕使用かもしれない*1 - 法華狼の日記
  • 未来設計会議|日本科学未来館

    3月11日の大震災以降、多くの方が、これまであまり意識したことのなかった科学の有用性や限界などの問題に気づいたのではないでしょうか。 日の科学技術研究費は、平成21年度で17兆2462億円。主要国の中ではアメリカに次いで2位です(資料1)。また、研究に従事している人の数は平成22年3月時点で106万3200人。人口1万人あたり約50人です(資料2)。日は科学技術立国を目指してこれまで成長してきました。そのなかで起きた、3月11日の出来事。事後処理と復興の活動が多方面で懸命に行われている一方、さまざまな混乱や問題も生じています。 このようななかで、あなたが3月11日のあとに科学にたいして感じたことを教えてください。 ※質問文中の「科学」「科学者」は、科学技術分野全般にかかわるものを指します。また「役に立つ」とは、直接・間接とさまざまなレベルがありますが、皆さん個人の基準でご自由にお考えく