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イラストに関するnekoanaのブックマーク (2)

  • 絵を描く意欲が激減する「シーシュポス条件」とは

    前回、絵を描く喜びを得るにはどうしたら良いのか、という点を描きました。それは、ある程度の手間と創意工夫の余地を残しつつ、いろいろな助けを活用することでした。 ところが対照的に、絵を描く喜びをことごとく奪い去ってしまうものがあるといいます。 それは、神話にちなんで、「シーシュポス条件」(sisyphic condition)と呼ばれています。絵を描く場合だけでなく、創作活動全般に関わる用語です。 作家アルベール・カミュは、シーシュポスの神話 (新潮文庫) で、シーシュポスの物語について説明しています。 神々がシーシュポスに課した刑罰は、休みなく石をころがして、ある山の頂まで運び上げるというものであったが、ひとたび山頂にまで達すると、岩はそれ自体の重さでいつも転がり落ちてしまうのであった。 無益で希望のない労働ほど恐ろしい懲罰はないと神々が考えたのは、たしかにいくらかはもっともなことであった。

    絵を描く意欲が激減する「シーシュポス条件」とは
  • 一般人が絵師にお金を払って描いてもらう海外の文化、コミッションとは?【5/22更新】

    黒木わた @kurowata 日人の好きな絵描きさんに自分の絵を描いて貰うには、絵描きさんと仲良くなってリクエストするか、自分も描いて等価交換するくらいしかないが、海外ではcomissionといって金銭で依頼する文化がある。 これ、日で広まってもいいと思ってる。 2016-03-16 15:57:51 コミッションとは? 簡単に言えば、創作をする人が価格を提示してファンの依頼をつのり、金銭で個人の依頼を受けることです。 ファンの側から作家さんに依頼を持ちかけ、直接交渉することも日常的に行われています。 海外では様々なジャンルの作家さんがコミッションを行っており、取引する対象もモノクロイラスト、カラーイラスト漫画音楽、手芸、アクセサリー、立体造形、タトゥーなど、何でもあります。 イラストも、アニメ絵からリアル調イラスト、ファインアートと呼ばれる伝統的な絵画、現代芸術まで、さまざまな分

    一般人が絵師にお金を払って描いてもらう海外の文化、コミッションとは?【5/22更新】
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