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2022年8月18日のブックマーク (3件)

  • 上半身裸の騎馬戦という「地獄」に苦しんだ僕は、教師になった

    東京の私立小学校でジェンダー教育を推進してきた星野俊樹さん。その原動力となった、自身のつらかった子ども時代の経験を語ってくれました。 ※この記事には差別的な描写があります。 東京の私立小学校で教師をつとめる星野俊樹さんは、ジェンダーやセクシュアリティについて子どもたちとともに考える機会をつくってきました。 関連記事:男子は実験、女子は片付け? 小学校で女子が「お世話役」になる理由 その原動力となったのは、星野さん自身が「ジェンダー規範にとらわれていたから」。つらかった子ども時代の経験をもとに、ジェンダー教育の必要性について語ってくれました。 星野俊樹(ほしの・としき) / 1977年生まれ。桐朋小学校教諭。大学卒業後、出版社勤務を経て小学校教員に転職。東京都内の公立小学校に6年間勤務した後、学園法人桐朋学園桐朋小学校に着任。社会的排除に向き合う人権教育に関心がある。 Toshiki Hos

    上半身裸の騎馬戦という「地獄」に苦しんだ僕は、教師になった
  • 男子は実験、女子は片付け? 小学校で女子が「お世話役」になる理由

    子どもたちはいつから「男のくせに」「女なのに」という感覚を身につけるのでしょうか。学校の中で自然に身についていくジェンダーの影響について、多様性教育を実践する小学校教師に聞きました。 小学4年生の漢字テキストの例文には、性別役割分担を固定化させかねない表現があった Toshiki Hoshino 「台所で、母の手伝いをする。」 「ぼくは、カブトムシの研究をしている。」 これは、小学4年生の漢字テキストの例文です。 東京都の私立桐朋小学校で多様性教育を実践してきた星野俊樹さんは、20年ほど前に原型がつくられたこの小学校のテキストに、次々と赤字を入れていきました。 テキストの改訂時期がきたため校正を手伝っていたところ、料理は母親がやるものだ、昆虫が好きなのは男の子だといった、性別に基づく固定観念につながりかねない例文が少なからず見つかったからです。 「子どもたちはもともと思い込みや偏見をもたな

    男子は実験、女子は片付け? 小学校で女子が「お世話役」になる理由
  • これだけは無視できないクソリプの話|アルテイシアの59番目の結婚生活|アルテイシア

    フェミニストとして発信していると、アンチフェミからクソリプをよくもらう。 最近のお気に入りは「穴需要のないババアの嫉妬ww」である。 クソリプだけじゃなく、以前はチン凸もよくされた。チン凸とは、ペニスの画像を送りつける嫌がらせ行為である。 チン凸されるたび、わざわざパンツを脱いで写真を撮って場合によっては画像をトリミングして見知らぬ女に送りつける、きみの人生はそれでいいのか? と思った。 クソリプや汚棒を見ても、記憶喪失が得意のJJ(熟女)は3分後には忘れている。加齢って便利。 基クソリパーは反応すればするほど粘着してくるので、私はスルー&ブロックしている。 彼らは返事をすると取り憑く妖怪みたいなものだ。 前に「生霊の飛ばし方」をネットで調べたら「除霊のやり方」も出てきた。その記事によると、根菜をべるのがおすすめなんだとか。 なのでクソリパーにからまれた時はゴボウをべよう。ゴボウは物

    これだけは無視できないクソリプの話|アルテイシアの59番目の結婚生活|アルテイシア