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ブックマーク / news.yahoo.co.jp (9)

  • 【暇アノン懺悔録】「暇アノンの姫」だった40代男性(1)(小川たまか) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    「思想の垣根を越えた完全な社会悪だと思っています」 男性(40代)は「暇空茜」について開口一番にこう語った。男性はもともと「暇空茜」を名乗るアカウントの信奉者で、一時期はX(旧ツイッター)上で「暇アノンの姫」と呼ばれることもあった。 しかし今、「暇空茜」の発信を鵜呑みにしてきた過去の自分を反省し、自らが中傷してきた人々へ謝罪したいと考えているという。心境の変化は何がきっかけだったのか。そしてなぜ、誹謗中傷に駆られたのか。 その前に2022年から続く「暇空茜」問題のこれまでについて、簡単に振り返ってみたい。 「暇空茜」問題、これまでに何があったのか(1)「Colabo不正なし」も、誤った情報が今も拡散 新宿の路上などで若年女性へのアウトリーチ活動を続けてきた一般社団法人Colaboの活動がネット上で槍玉に上げられ、「暇空茜」こと水原清晃氏から2回の住民監査請求が行われたのは2022年末。1回

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    nekoana
    nekoana 2023/10/18
  • 自殺報道はどう変化してきたのか ―元毎日新聞・編集編成局長の小川一さんに聞く

    自殺報道は、報じ方によっては自ら命を絶ちたいとの思いを持つ人の背中を押してしまう恐れがあることが指摘されています。そのため、世界保健機関(WHO)は自殺報道において「やるべきこと」と「やってはいけないこと」などを示す手引き(ガイドライン)を公表。Yahoo!ニュースでも「やるべきこと」の一つとして挙げられている「どこに支援を求めるかについて正しい情報を提供する」に沿い、相談窓口のまとめサイトを用意しています。 WHOのガイドラインは今年5月、著名人の自殺が報じられた際にテレビで出演者が口にしたことで注目を集めました。毎日新聞社の元編集編成局長で現在はNPO法人自殺対策支援センター ライフリンク職員の小川一さん(64)は、多くのメディアがガイドラインを意識せざるを得なくなったと指摘したうえで、今年が「自殺報道が変わる元年になるかもしれない」と語ります。どういうことでしょうか。話をうかがいまし

    自殺報道はどう変化してきたのか ―元毎日新聞・編集編成局長の小川一さんに聞く
    nekoana
    nekoana 2022/09/01
  • NHKが「クローズアップ現代」の終了を決定(立岩陽一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    NHKが看板番組「クローズアップ現代+(プラス)」の終了を内々に決めたことがわかった。来年4月からは別の番組を出す方向で既に内部で検討が始まっている。 クローズアップ現代+のHP NHKでこの決定を知る複数の関係者が明かした。それによると、NHKは「クローズアップ現代+」を今年度(21年度)で終了させ、来年4月から別の番組を放送することを内部で決めた。正式な発表は無いが、既に経営幹部から担当部署に後継番組について検討するよう指示が出ているという。後継の番組は概要も決まっておらず、「クローズアップ現代」の終了を優先させた形だ。 取材に対して放送総局員は、「発表は無いが、NHKの報道を支えた番組が終わるのは確実だ」と語った。また、報道局員は、「クローズアップ現代は数年前に週1回に減らすように指示があり、それを現場が押し返した経緯が有る。今回の廃止に政治の圧力が有ったかどうかはわからないが、安倍

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    nekoana
    nekoana 2021/04/09
  • 同性婚訴訟、17日に札幌地裁で日本初の判決。予想される判決のポイントは(松岡宗嗣) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    法律上同性のカップルに婚姻を認めていない民法は「憲法違反」かーー。3月17日に、日で初めて札幌地裁で司法判断がくだされる。 「たとえ判決が『原告の請求を棄却する』であっても必ずしも負けではなく、『実質的な勝訴』となる可能性があります」と弁護士の須田布美子さんは語る。 「実質的な勝訴」とは何か。判決を前に、改めて今回の訴訟の争点と、予想される判決のポイントについてお話を伺った。 「結婚の自由をすべての人に」訴訟・北海道弁護団の須田布美子弁護士(人提供)争点は大きく二つの段階2019年2月14日以降、全国各地で一斉提訴した「結婚の自由をすべての人に」訴訟。 昨年は新型コロナウイルスの影響で訴訟期日が延期になる地裁も多かった中、札幌地裁は裁判長の訴訟指揮が積極的だったこともあり、訴訟はスムーズに進んだ。 今回の訴訟において、原告の主張であり争点は、大きく二つの段階に分かれている。 一つ目は「

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  • 「やさしさ」が導く“一発レッド社会”――ベッキー、宮崎議員、ショーンK、“謝罪”の背景にある日本社会(松谷創一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    パターン化する謝罪術 今年に入って目立つのは、ズバリ“謝罪”です。ベッキーさん、宮崎謙介議員、そしてショーンKさん等々――毎月数人の謝罪が報道されている印象があります。このとき毎度気になるのは、いったい誰に対して何を謝っているのだろうか、ということです。彼らに気で怒っているひとよりも、ゴシップを楽しんでいるひとが大多数なのでなおさらそう思います。 それでも、この3者のなかでももっとも謝罪に成功したのは、やはりショーンKさんでしょう。ラジオでの涙声の謝罪は、多くのひとの同情を誘いました。もちろんショーンさんの場合は、そもそも視聴者の被害者意識が強くなかったことも関係しているのでしょうが。 対して大失敗だったのは、ベッキーさんです。謝罪後に、会見前日のLINEやりとりが流出してしまい反感を買ってしまいました。不倫相手のLINEが不正にアクセスされたことのほうがずっと問題であるにもかかわらず、

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  • 年間1000人以上死亡する熱中症の真の恐怖! 「水をこまめに飲む」だけでなく、直後の対応が大切(中澤幸介) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    わかったつもりでも、その対処方法までは、十分に理解されていないのが熱中症だ。 連日の猛暑で、熱中症で救急搬送される人は急増しており、命を落とす人も少なくない。厚生労働省人口動態統計によると、近年の熱中症による死亡数は、毎年1000人近くにのぼる。記録的な猛暑で熱中症による死亡者が最も多かった2010年は1731人が死亡。翌2011年は948人、2012年727人、2013年1077人、2014年529人、2015年968人と推移している。65歳以上が8割近く占めるが40~50代も多い。今年は例年を上回るペースで救急搬送件数が増えており、再び、1000人を超す可能性は十分ある。 厚生労働省 熱中症の死亡数の年次推移国や自治体、医療機関などで注意を呼びかけながら、なぜ、これほど多くの人が亡くなってしまうのか? 問題として考えられるのが、熱中症を甘く見て、十分な対策をとっていない人の問題に加え

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  • 立命館大学の研究者による「pixiv論文」の論点とは──“晒し上げ”批判はどれほど妥当なのか(松谷創一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    この一件の幕引きは“前例”となる 5月24日、「人工知能学会全国大会」において発表された、立命館大学情報理工学部に所属する3人の研究者の論文が、議論を呼んでいる。なぜならその論文が、自作イラストやマンガを中心とするSNSpixiv(ピクシブ)に投稿された一般ユーザーの小説10作を分析材料として扱っていたからだ。これが多くのユーザーの反発を買い、現在はその論文PDFが非公開となっている。 「ドメインにより意味が変化する単語に着目した猥褻な表現のフィルタリング」と題されたこの論文は、「猥褻表現」(論文中では「有害情報」とも表記されている)のフィルタリングを目的とした研究だ。 一方、この論文で研究対象とされたのは、性表現が多く含まれ、当初から作者が「R-18」(18歳未満閲覧禁止)にカテゴリーしていた小説だった(同時に、その多くは「二次創作」だ)。pixivでは閲覧制限の設定があり、デフォルト

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  • 「自己責任論」が与える私たちの暮らしへの影響 ―社会保障・生活保護を中心に―(藤田孝典) - 個人 - Yahoo!ニュース

    イスラム国で人質になっている二人の言動がいわゆる「自己責任論」を呼び起こしている。 自分の意思で危険な場所に訪問したのだから、自業自得だというものだ。 また、そのような人々を積極的に救うことや税を投入することにも批判的な意見が散見されている。 これらの動向については、古谷経衡氏の『「自己責任論」で中世に退行する日』も参照いただきたい。 この「自己責任論」は、厄介な問題で、さまざまな場面で議論を巻き起こす。 特に社会保障を議論する場合には、必ずといっていいほど、出てくる時代錯誤の論点だ。 たとえば、前述の古谷氏も指摘しているが、生活保護制度。 計画性がない生活をしてきた人は自業自得なのだから救う必要がない。 あるいは救済に値しないのだから、生活保護基準はより低くても構わない。 などなど、生活保護受給者を批判する意見はいくつも指摘されている。 実は、戦後間もない頃の旧生活保護法には、「自己

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  • 32,654票 【結果】 「ちりとてちん」5人の弟子の中で一番好きなのは? - Yahoo!ニュース みんなの意見

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