大河ドラマ「べらぼう」遊郭や女郎の描写で心がけている点をNHKに聞いてみた。衝撃場面の裏側の話も（木俣冬） - エキスパート - Yahoo!ニュース

大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」（NHK）は江戸中期、庶民たちによって盛り上がったポップカルチャーの萌芽を描いている。24年の「光る君へ」から２作続く文化系大河だ。 主人公は蔦屋重三郎（以下、蔦重 演：横浜流星）。遊郭街・吉原で育った人物なので、目下の舞台は江戸・吉原。遊郭や女郎の描写が賛否両論を呼んでいる。 とりわけ、第１回、蔦重が子どものときから世話になった女郎・朝顔（愛希れいか）が亡くなったとき、身ぐるみ剥がされ寺に打ち捨てられていたシーンが是か非かネットで話題になった。そのシーンは主人公の今後の考え方や行動に大きな影響を与える重要なシーンであるが、身ぐるみをはがされた状態の再現として肌の露出度が高く、目のやり場に困る視聴者もいたようだ。 これに関して、第１回の放送終了後、出演者側のコメントが先行しSNSで拡散したので、NHKの話を聞いてみたかった。 日曜の夜８時、子どもも見

[alpha_zero]

「こう考えて撮影してるんだろうな」というご時世的に当たり前の話ばかりだったけど、それすら読み取れず怒ってる人の多いこと。文句言いたいだけなら観なくていいのに。「7・8月はロケしない」だけは驚いた。

[zefiro01]

だいたいそんな所だろうなという話が聞けて良かった。２次情報だけで吹き上がってる批判勢が多い現状だとこのインタビューも批判されるだろうけど

[mannin]

制作サイドが遊郭の消費者視点に立ってることだけはよくわかるし、リアリティラインの設定が安っぽいことについて何の疑問も持ってないことはよくわかるんだが、えーっと、これ、大河なんだよね？

[netafull]

“そこにある影も描かないといけないだろうなと思いました。むしろ、影の部分を描かないと、なぜ重三郎という人物が『書をもって世を耕す』という言葉にたどりついたのか原点がわからないとも思いました”

[differential]

”現にそこにあったものはそのまま表現すべきではないかというのが共通見解”それなら投げ捨てられた死体の尻や背中は汚く(肉付き悪く)あるべきだったんじゃ感／「哀れで美しい吉原の世界」は伝わるがリアルさは…

[goldhead]

"テーマを先行させて物語を作っているわけではなく、あくまで時代劇のエンターテインメントを作りたくて、その中で江戸の風俗、風習文化、それから社会をなるべくありのまま描けたらと思っています"

[kno]

“森下さんと僕やスタッフの中では、ある人にとって見たくないものに蓋をするということではなくて、現にそこにあったものはそのまま表現すべきではないかというのが共通見解”

[y-wood]

まぁコンプラレフトの指摘って自己満足でしかないことは明白なのだから、相手にして欲しくない。/ 関係ないけどKaneboのCMの美的センスが酷すぎる、醜悪。最初の「唇よ～」が良かったからだろうけど、流石にアホ過ぎる

[defrost]

"当時の価値観や風習や風俗をそのまま描くことで、江戸の街というものを、江戸中期の時代というものを、視聴者のかたに理解してもらえたら嬉しい"

[sextremely]

“うつ伏せの状態で背中から臀部にかけて肌の露出をしてもらうことになり、それを条件に各俳優事務所に聞いた中で、条件を受諾してくれた俳優さんに演じて頂いた”

[okbc99]

“全体の収録時間が7時間ぐらいかかったことは事実です。ただ、終始、うつ伏せを強いたわけではなく、何カットも撮影するなかで、その都度、一回ブレイクしてもらっています。”まあそうでしょうね。