Summary 過去に出逢った大切な人が残してくれた言葉を記しておきたい。 僅か10歳で一生涯を駆け抜けた少年が、僕に残してくれた大切な言葉。 「身体といっぱいお話して」 誰かの目に留まれば、これだけで記事は十分。 Sponsored Links 病気と向かい合っているブロガーさんのページを読んでいると、辛くとも愚痴で終わらずに、病気をしたことで見えてきた貴重な体験を話してくれる姿に日々心がうたれる。 「明日から入院です。行ってきます。」 サラッと書いてある場合が多いが、目に見えない大変なご苦労があると思う。何も力添えは出来ないけど、健康になっていただきたいと心から願っている。 一期一会の少年 ホスピスで出逢い、人生のものさしを提示してくれた一期一会のかけがえのない少年。かれこれ、10数年が経過した。 七夕の短冊に「生きたい」と少年が綴った力強い文字を絶対に忘れることはない。 10歳ながら