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ブックマーク / runsinjirun.seesaa.net (4)

  • 庵野秀明は樋口真嗣から映画を奪った・シンゴジラ簒奪劇のすべて。ジ・アート・オブ・シン・ゴジラを読む : シンジの“ほにゃらら”賛歌

    庵野秀明は樋口真嗣から映画を奪った・シンゴジラ簒奪劇のすべて。ジ・アート・オブ・シン・ゴジラを読む ジ・アート・オブ・シン・ゴジラはただのアートブックでも、映画制作を資料を並べながら解説するでもない。ここには庵野秀明という異物がいかに映画スタッフから憎まれ、嫌われながら、それでもなお映画の現場を蹂躙していったかの記録が残されている。 このは庵野秀明がいかにして現場の主導権を傍若無人に奪い取ったかのあまりにも赤裸々な記録なのだ。 そもそもシン・ゴジラ撮影現場での大混乱は庵野秀明自身も樋口真嗣やそのスタッフも庵野人が撮影現場に出張ってくるとは誰も考えていなかったことにある。 「(庵野は)脚とプリヴィズと編集だけやるから、現場は任せた」という話だった。-樋口真嗣監督(p482) しかしなぜか庵野は撮影現場につきっきりとなる。このことに騒然とする樋口組スタッフ。当たり前である。現場スタッフ

    庵野秀明は樋口真嗣から映画を奪った・シンゴジラ簒奪劇のすべて。ジ・アート・オブ・シン・ゴジラを読む : シンジの“ほにゃらら”賛歌
  • 林家三平結婚披露宴のビートたけし祝辞全文: シンジの“ほにゃらら”賛歌

    二代目林家三平と国分佐智子の結婚披露宴でのビートたけし祝辞全文。 ー三平さん佐智子さん。このたびはご結婚おめでとうございます。 わたくしも、今日のこのおめでたい席に出席するにあたり、数々のヤクザの営業、イベント、または黒い交際などをしっかりと断ってやってきた次第でございます。 あなたは海老名秦一郎、香葉子の次男として、姉・海老名美どり、泰葉、兄・泰孝、沢山の水子、これらの後に堕ろされもせず、よくぞこの世に生をうけました。 親が林家三平というだけで、その名跡を継ぐだけならまだしもこんな綺麗な嫁さんまでもらって当にうらやましいかぎりです。 こんな不平等があっていいんでしょうか。わたくしは今日から共産党に入ります。 さぞお母さんも草葉の陰から喜んでいることでしょう。 よくお兄さんの正蔵さんとは親が違うと言いますが、私もそう思います。 ところで三平師匠の腹違いの兄弟達はみんな元気なのでしょうか?

  • 庵野秀明愛ゆえに宮崎駿を斬る!: シンジの“ほにゃらら”賛歌

    鈴木敏夫のジブリ汗まみれ。鈴木敏夫庵野秀明対談がめちゃくちゃ面白かったのでめんどくさいのにもかかわらず書きおこしてしまった。庵野さんが宮崎駿を愛情深くめった斬りにしているのがおかしくて。 鈴木敏夫・もののけの時ね、もののけ姫どうだった?と庵野に聞いたら、レイアウトがダメになったって。 庵野秀明・ダメでしたね~。よく宮さんこのレイアウト通したなというくらいダメだった。 鈴木・かなり自分(宮崎駿)で書いてるんだけど。 庵野・いや~ダメですね。レイアウトはかなりね。レイアウトが世界一の人だったのに。 鈴木・レイアウトマンだったものね。 庵野・あの空間のとりかたのなさというのはちょっと・・・あれは年を取ったのかな? 鈴木・空間がなくなっちゃったんだよね。 庵野・すごい平面的になって 鈴木・そうフラットになっちゃった。だからすごいのはお話の方で、絵の方はどっちかというとサラッとしてる。 庵野・あれが

    nekomori
    nekomori 2010/01/15
    昔っから聞くけどラブラブだなあ
  • 安野モヨコ庵野秀明を語る: シンジの“ほにゃらら”賛歌

    エヴァ・破を見てから関連するネットや雑誌などを読みあさっておりますが、どうも庵野監督は結婚したからこそこのような作品を作ったというような意見が散見されるので(例えばマリ・イラストリアス=安野モヨコ説など)安野モヨコインタビューを引っ張り出して書きおこしてみる。 阿川佐和子 ご主人とはどうやって知り合ったんですか? 安野モヨコ 同じ年に、私が「ハッピー・マニア」を描いてて、彼の「新世紀エヴァンゲリオン」も凄い人気で。会う前から業界で「Wアンノ」と言われていたんですね。で、共通の知り合いが何人かいたので会ったんですけど、最初は「なんだ、この人」と思ってて。 阿川 どういうとこが? 安野 まず全然喋らないんですよ。で、みんなで飲んで大勢でうちに来る流れになって。私が飼ってた犬がすごい人見知りな子なのに、なぜか庵野監督に乗っかっていったんです。そうしたら、邪魔くさいから足でポンポンって蹴ったんです

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