Kazuhisa HaraSIOS Technology, Inc. - Software Engineer at SIOS Technology, Inc.
2011/03/21 Mac OS X向け商用ZFSの開発が進んでいる AppleはSunとライセンスの関連で仲違いしてしまったため、Snow LeopardでのZFSの採用を破棄してしまったが、元AppleファイルシステムとOSエンジニアであるダン・ブラッディ氏によれば、Mac OS Xでの商用ZFSソリューションは進んでいるとのこと[ars technica]。ブラッディ氏の会社Ten's ComplementでMac OS XにZFSの実装を行っており、今夏のリリースすべく「Z-410 Storage」というプライベートベータ版をまもなくローンチするそうだ。ちなみに、OS XにZFSを組み込むオープンソースのプロジェクト「MacZFS」は細々と進んでいる。 投稿者 zubora 投稿時間 21:16 ラベル: Mac, Software 0 コメント: コメントを投稿
UFS2のsnapshotと違って一瞬なのがすごい。zfs cloneしたディスクを遠隔地に送って、あとは定期的にsendすればrsyncよりはるかに効率よさそうだな。 - Akinori MUSHA
米Appleが10月23日付で「Max OS X」向けの「ZFS」を開発するオープンソースプロジェクトを閉鎖した。プロジェクトのサイトには理由は公開しておらず、間もなくメーリングリストとレポジトリを削除する、と記している。 Appleは「Mac OS 8.1」よりファイルシステムとして「HFS+」を採用しているが、2007年より、米Sun Microsystemsで開発されたファイルシステムZFSを自社OSでサポートするための開発作業を進めていた。Appleは「Mac OS X 10.5 Server」でZFSをサポートしたため、一部でデフォルトのファイルシステムに採用されると予想されたこともあった。先にリリースした「Mac OS X 10.6 Snow Leopard」では、ZFSは採用されていなかった。 AppleのMac OS Forgeのプロジェクトページには、開発打ち切りの理由は
日本最強の看板を下ろしたミラーサーバftp.jaist.ac.jpの管理者の一人が、 このサーバにまつわるよしなしごとを語ります。 English versions of some posts on another blog. Sun Fire T2000には最初、2GbpsのFibre Channelに対応したSATAのディスクアレイを2基つないでいました。それぞれ14D+1P+1SのRAID 5にして、2つのvdevでZFSのpoolを1つ作りました。これはRAID 5+0に相当します。 しかし、この構成はまったく性能が出ませんでした。負荷がほぼ100%のときにディスクアレイ1基あたりで約20MB/sしか出ません。1基20MB/sなら2基合わせて40MB/s、ビットにすると320Mbps、ARCの助けを借りても、ftp.jaist.ac.jpの出力帯域は450Mbpsがいいところでした
4GB のディスクは容量が少なくて大変なので、圧縮の行なえる ZFS を試してみることにした。 zfs 自体は調べた通りに作業を行なえば問題なくできた。zfs のコマンドに不慣れなので、どのコマンドを使えば良いかを調べるのに手間取ったりもしたが、しっかりと動いているように見えた。 しかし、zfs が時折エラーを吐く。 (da0:umass-sim0:0:0:0): SYNCHRONIZE CACHE. CDB: 35 0 0 0 0 0 0 0 0 0 (da0:umass-sim0:0:0:0): CAM Status: SCSI Status Error (da0:umass-sim0:0:0:0): SCSI Status: Check Condition (da0:umass-sim0:0:0:0): ILLEGAL REQUEST asc:24,0 (da0:umass-sim0
2008年09月07日19:00 カテゴリiTech 雨降って地固まり、geom mirrorが壊れてZFSを導入する 今週は泣きっ面に蜂であった。 月曜日に(固定)電話が壊れ 火曜日にプリンターが壊れ.... という感じでいろいろなモノの寿命が尽きて、ついに 金曜日にファイルサーバーが壊れ と相成った。 しかし、こういう時こそものごとを非線形によくするチャンスである。転んでタダで起きるのは弾ではない。特に他は待てるが、ファイルサーバーは待てない。他の直しでもちょっとした発見があったのだが、まずはファイルサーバーの修復、というより大刷新について書いておきたい。 といっても、サーバーをまるごと新調したわけではない。交換したのはディスク、そしてファイルシステム。 Before FreeBSD 6-STABLE SATA 250GB x 4 RAID1 by geom (gmirror) UFS
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