山口県周南市金峰で、住民5人が殺害された連続殺人・放火事件。 「つけびして 煙り喜ぶ 田舎者 かつを」という張り紙があるなど、津山三十人殺しや、それをモデルとした「八つ墓村」といったような横溝正史の作品を連想させる事件とネットでも話題になっていたが、7月26日に容疑者が逮捕された。 逮捕前、ネット上で話題になっていたのが保見光成容疑者に対しての集落の住民のコメント。 KRY山口放送によれば、約10年前に今回の被害者男性と容疑者が酒席で口論となり鋭利なもので刺され傷害事件となっていたとのこと。 それに対して、住民の年配の女性がインタビューで、 「ちょっと酒を飲んだ席の話ですからちょっと (鋭利なものが)当たったくらいじゃないか」「仲が悪いというのはどこでもある合う合わないというのは誰でもある」 「ささいなことでしょうね」 と語っている。 また、同じく約10年前には農機具をめぐるトラブルもあっ
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