韓国最大の発行部数を誇る朝鮮日報の日本語ニュースサイト。朝鮮日報の主要記事をはじめ、社会、国際、北朝鮮、政治、経済、スポーツ、芸能など、韓国の幅広いニュースを速報で届けています。
【萬物相】日本の底力 東日本巨大地震 アップルのiPhone(アイフォーン)はメード・イン・チャイナ、つまり中国製だ。台湾企業のフォックスコンが中国広東省の深セン工場で製造している。iPhone1台の製造原価は179ドル(約1万4492円)ほどだ。しかしその中でフォックスコンの懐に入るのはわずか6.5ドル(約526円)。原価の多くは部品などを供給する日本、ドイツ、韓国、米国などの企業に流れる。中でも日本企業の取り分は60ドル(約4858円)で、iPhoneが売れればそれだけ日本企業の取り分も多くなる。 1990年代まで米国の有名デパートでの家電製品売り場は日本製品ばかりだった。しかし2000年代に入ると韓国製、中国製、台湾製などが増え、状況は変わったかのように見えた。サムスン電子の営業利益は、ソニーやパナソニックなど日本の大手メーカー9社の営業利益を合計したものを上回っている。IT(情報技
「日本より中国の歴史歪曲のほうがひどい」 中国の有名歴史教師が映像講義で波紋 靖国神社 | 東北工程 「毛沢東は独裁者であると同時に虐殺者だった。『中国版靖国神社』と言える毛主席記念館は、『大虐殺記念館』に名称を変えなければならない」 中国で有名な歴史教師が、中国共産党が「新中国建国の父」とうたう毛沢東氏や中国の歴史教科書を痛烈に批判する映像講義を行い、波紋を呼んでいる。 中国共産党機関紙・人民日報の姉妹紙「環球時報」が7日に伝えたところによると、北京・京華学校の歴史担当教師、袁騰飛氏はこのほど、中国の文化革命に関する110分の映像講義を行った。袁氏は中国国営中央電視台(中央テレビ)の歴史講義シリーズ「北宋と南宋の興亡盛衰」などで番組最高視聴率を記録、中国の高校歴史教科書の共同執筆者を務めたほか、大学入試の歴史教科出題委員でもある。このため、「袁氏の110分間にわたる文化革命についての映像
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く