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  • タイラー・コーエン「奴隷制と《啓蒙》に関するスティーブン・ピンカーの考え」(2019年1月26日)

    [Tyler Cowen, “Steven Pinker on slavery and the Enlightenment,” Marginal Revolution, January 26, 2019] ピンカーがいろんな批判に Quillette で反論している.そのなかから,彼の反論をひとつ引こう: 征服の戦利品として,奴隷はいつでもなによりのぞましい対象だった.〔ユダヤ教の〕過越の祭にいったことのある人や,映画『スパルタカス』を見たことのある人なら知ってのとおり,奴隷は 18世紀の欧米で発明されたわけではない.奴隷廃止がどんな順序で起きたかを踏まえると,奴隷が存在したのは《啓蒙》のせいだと責めるのはとりわけばかばかしい.(…) 歴史家 Katie Kelaidis が『啓蒙の冷笑的批判者たち』(The Enlightenment’s Cynical Critics) で述べているよ

    タイラー・コーエン「奴隷制と《啓蒙》に関するスティーブン・ピンカーの考え」(2019年1月26日)
    nemuneta
    nemuneta 2019/02/01
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