人生に関するnemunetaのブックマーク (64)

  • 自戒も込めてだけど 彼の人生のなかで、恋人は単なる背景の一部にすぎなく..

    自戒も込めてだけど 彼の人生のなかで、恋人は単なる背景の一部にすぎなくて、過ぎ行く背景は主人公である彼に干渉する権利はない。 恋人っていう関係性であっても、彼は決して自分の所有物じゃないこと、逆も然り。 あんまり考えすぎないで、与えられた言葉や行動だけをみてね

    自戒も込めてだけど 彼の人生のなかで、恋人は単なる背景の一部にすぎなく..
  • 10年来の鬱とADHD傾向が改善した

    今年で28のフリーター。 幼少期(小学校の低学年頃)に脳に疾患が見つかって、以来十年近く投薬治療をしていた。 また、高校の頃からずっとを患っていた。頭の中が鉛のようになって自由に動けなくなる。生活の上でそういうことが多々あった。 ADHDも併発している。破壊的な過集中を経て朝まで眠れないことが多かった。 バイトのシフトにはちゃんと遅刻せずに行く程度の社会性はあったけれど、やはりと言うべきかミスが多く、恐らく責任者も俺のことを発達障害者として認識していたみたいで、指示を出す時も俺にだけ妙に細かい明確な指示を出してくれたりした。それはそれでありがたかったのだけれど、時々ヒスを起こされることとなった。自分が主原因になっていることは分かっていたから、どちらかと言えば申し訳ない気持ちの方が強かったけれど。 現役で地方の駅弁大学に入学して、卒業が近くなってからは資格試験講座に通っていた。で、途中から

    10年来の鬱とADHD傾向が改善した
  • 数週間前、親友が亡くなった

    俺には親友がいる。中学生当時SNSで知り合い、厨二病真っ盛りなハンドルネームを呼び、それがいつの間にかお互い落ち着いた名前になって、名で呼びあうようになり、結局10年の付き合いになった。 住んでいた場所は近くなく、共通の趣味のイベントの際に会っては安い飲み屋でだらだらと喋り、酒の飲める俺と、全く飲めない友人で、何故か友人のほうがテンション高く盛り上がって10以上の煙草を吸い、煙草を全くやらない俺は煙に咳をしながら笑ったり、なんだりした。 喧嘩をしたこともないわけではない。でもいつも俺が先に折れて謝って、二人で海を見ながらこれからも仲良くやってこうなだとか臭い台詞を言ったりもした。友人が落ち込んでいたら真剣に話を聞いたし、友人の喜ばしい話は人以上に俺も喜んだ。まさに「気の置けない友人」で、こいつ以上に波長の合う人間も、こいつ以上になんでも話せる相手も、もう出会えないと思った。なんなら自

    数週間前、親友が亡くなった
  • 結婚します

    付き合って2年数ヶ月、ようやく君と結婚します。 数えてないけど、多分5度目くらいのプロポーズ。 ベッドの中で、ぎゅっと抱きしめながら「結婚しよう」と言ってくれました。何度も。 でも私はすぐに「はい」とは言えませんでした。ごめんね。 小さなケンカが多くて、火星人男と金星人女の頭の中は理解不能で、そんな理解しあえなさにモヤモヤしていて、 君とずっと一緒に笑って過ごしていけるのか、自信がありませんでした。 でもそんな中で気付いたのは どんなにケンカをしても君のことをキライになれない私がいたことです。 ケンカしても、つぎに目が合った瞬間仲直りしたくなる。(君はなかなか謝ってくれないけれど) スマホゲームばっかりやってても、手伝ってくれる時は隅々まで細かく掃除してくれる。(私の苦手な掃除が、君の得意領域) 二人の将来の話で揉めても、私の料理をおなかいっぱいおいしそうべてくれる。(当によくべる

    結婚します
    nemuneta
    nemuneta 2018/02/05
    お幸せに
  • ガンダムと攻殻機動隊が同じに見えるらしい彼氏の話

    お付き合いをしている人がいる。 相手は5つ年上の男性。ちなみに私の性別は女だ。 私はおそらく世間一般で言うオタクというやつで、創作物、創造物の類が好きだ。 ゲーム、アニメ、映画、演劇、絵画、模型、音楽。私にいろいろな感情を教えてくれたそれらのなかでも、ことさらにが好きだと思う。 飽きっぽく節操の無い性格のためか、活字なら小説から詩集新書専門書、漫画なら少年少女青年成年、雑誌に写真集、攻略に設定集、映画や舞台のパンフレット等、およそ統一性の無いたちが、広くはないワンルームの隅に鎮座している。縦に横に雑多に、しかし私のなかでは理路整然と。 最近遊びに来た友人に、積みすぎると床が抜けると脅された。賃貸でそれはまずかろうと、恐る恐る電子書籍に手を伸ばしている最中だ。 さて、冒頭に出てきた彼の話だが、おそらく少なくとも、漫画やアニメのオタクではない。ハリウッド版攻殻機動隊を視聴するにあたって概

    ガンダムと攻殻機動隊が同じに見えるらしい彼氏の話
  • プロポーズ後の置き手紙 - ゆらゆらタユタ

    コウちゃんへ 昨日はプロポーズありがとう。一晩考えたんだけど、やっぱり結婚できません。 当は顔を見て言うべきだけど、こんな手紙を残して出ていくことを許してください。この家にある私の荷物は全部処分して構いません。 これから理由を書きますが、読まずに捨ててくれてもいいです。 別れの理由をひと言で言うなら「お金」です。こう書くとお金目当てみたいだけど、コウちゃんの収入が理由ではないです。私が悲しかったのは、コウちゃんが私にかけてくれるお金が少なく思えたことです。 付き合い始めて6年と少し。付き合ってすぐ、わたしの誕生日が来たのを覚えてますか?入浴剤のセットをくれたね。ロフトでよく見るやつだから、知りたくなくても値段がわかったよ。今思えば、あの時嬉しそうにしてしまったのも良くなかったのかな。嬉しくなかったわけじゃないんだけど、内心ちょっとがっかりしてた。 私たちは同い年だし、普段の事がワリカン

    プロポーズ後の置き手紙 - ゆらゆらタユタ
  • 甘い日本酒

    1年ほど前、新しく会社に来た派遣さんは、社会人歴が同じ年数の、年下の男の子だった。 歓迎会の最初の一杯、ほぼ全員がビールで乾杯の準備をする中、主賓の彼が頼んだのはカシスオレンジだった。 女子力高いね〜なんて、隣に座った彼に茶化すように話しかけると、まだ甘いお酒しか飲めないのだと照れくさそうに笑った。 どのお酒が好きですかと聞かれ、日酒だと答えた。お酒を飲み慣れていないらしい彼は興味を持ってくれたようで、すこしだけ飲んでみたいと言った。 そうして、届いたお猪口に、日酒をがばがば注いだ。 度数がきついけれどもおいしいと言ってくれたのが嬉しかった。 おいしそうに飲んでくれるのが嬉しくて、お猪口の中身が少しでも減っているのを見つけるたびに酒を注いだ。 きついきついと言いながらも飲んでくれた。嬉しかったので自分も同じ分だけ飲んだ。 相手のお猪口が乾いたのを目ざとく見つけ、互いに注ぎあうゲームだっ

    甘い日本酒
    nemuneta
    nemuneta 2018/01/21
    いいなぁ
  • 愛されていたことに今更気付いた

    じいさんは無口な人だった。水道工を定年するまでやっていて、頑固な職人気質。 両親が共働きだった俺は保育所に通っていて、婆さんが迎えに来れないときはじいさんが会社のマークの入ったオンボロ軽トラで迎えに来てくれていた。 小さい頃、俺はじいさんが苦手だった。じいさんからはいつもタバコの匂いがしたし、保育所であったことを話しても「ほうか。」「ほうね。」と一言二言しか返してくれないじいさんより、婆さんが迎えに来てくれればいいのにと思っていた。 じいさんは野球が好きで、オンボロ軽トラではいつもラジオがかかっていて、広島東洋カープの情報が流れていた。 ある日じいさんが珍しく「カープの練習を見に行こう。」となぜか俺を連れ出した。家の近くにカープの二軍練習場があって、そこに期待の若手が入ったらしい。 野球がよく分からなかった俺は苦手なじいさんと二人きりは嫌だなぁと思いながら、さりとて嫌だ嫌だと泣きわめくのも

    愛されていたことに今更気付いた
  • 元カレにさようならを言いたい

    別れて5年。 周りの友達からは、彼はまだ好きって思ってるよ、他の男と遊んでないでヨリを戻したら?と期待されたりしている。 だけど、実際は逆だった。 別れてからもぽつりぽつりと連絡を取っていた。一方的な酷い別れ方をしたけれど、電話で互いの近況を話すようになって、そのうち時々ごはんにも行くようになった。 どんなに辛いことがあっても、決して私に同情なんてしない、そんな彼の態度がなんか嬉しかった。「自業自得」彼はそう思っていたに違いない。 そんな関係を続けているうちに、彼は私のことを嫌いではないんじゃないか、と調子に乗っていたんだと思う。 1年前、いつものように帰省するから、とごはんに誘った。昼間からワインを飲んで、彼はいつも通り私の話を静かに聞いて時々ツッコミを入れてくれた。別れ際、私のふとした勘違いから出た言葉に急に吹き出して、当お前といると楽しいなー、と言って私の腕を引き寄せた。 その瞬間

    元カレにさようならを言いたい
  • あまりにも好みの男の話

    恋を消費する若い女なので、ときどき所謂ワンナイトラブをやらかしてしまう。叩くなら叩いてくれ。ぜんぜん平気、私の身体も心も、誰に何をされようと私だけのものだから。 12月某日、私は私より美しい女友達と2人で渋谷に繰り出していた。友人は黒髪のロングヘアに柳眉で明らかな美女なのだが、性格がほどほどに悪い。奥渋の居酒屋で焼酎の水割りを飲みながら、友人は「別のお店に移動しよう、お兄さんにおごってもらえるような所がいい」と言い放った。美女なのでサマになっており、彼女と一緒なら私もおごってもらえることは確実だったので、「いいよ」と返事をした。 声をかけられたのは、お店を出てから3分後。美女の脅威を思い知る。声をかけてきた男性は、私たちよりざっと20以上は年上かと思われる2人組だった。彼らの顔は友人を見るなりパッと華やぎ、私に視線を移してちょっと暗くなった。 「2人、何してるの」「この人、テレビマンなんだ

    あまりにも好みの男の話
    nemuneta
    nemuneta 2018/01/13
    すんごい羨ましい
  • 告白には成功した

    ずっと片思いだった女性に告白をした。 答えはOKだった。その瞬間は、この人生がこのまま終わってもいいくらいに嬉しかった。 だけど、それはある意味では当然の結果といっても良かった。 なぜなら、その告白までに、実に1年近く僕は苦労を積み重ねていたからだ。 思い返せばこの恋はずっと片思いだった。 その期間は10年といっても過言ではないだろう。 まさに一目惚れだった。 自らの理想を絵に描いたような女性が、目の前に座っていたのだ。 透き通るような白い肌、光をすべて吸い込んでしまうような黒い髪、ふれれば崩れてしまいそうな儚い存在感、それでいて、自らの意志に従う素直さは、その場にいる男性をたやすく圧倒してしまいそうなほどの強さがあった。 出会ったその日から、僕は彼女のことだけを考える日々を過ごした。 何をするにも彼女のことばかりが頭をよぎり、彼女の前に立つといいようのない緊張感に支配されていた。 だけど

    告白には成功した
  • 退屈に耐えられなくなった

    スマホや短いアニメから得られる、即効性のある面白さなどの刹那的な快楽に慣れてしまったのか、映画や1話一時間のドラマにある退屈な時間に耐えられなくなった。 物語には流れが重要であり、中には多少退屈なシーンもある。 しかし、そのほんの少しでも耐えられなくなってしまった。 ニコニコ動画では退屈なシーンでもコメントで楽しめるので耐えられる。 街で誰を見てもたいていスマホを見ている人ばかり。スマホなどの影響で、多少の退屈にすら耐えられなくなった人はそう少なくない気がする。

    退屈に耐えられなくなった
  • 23:00-6:00

    一緒にいるだけで暖かくなる 体だけでなく心も いつの間にか居て いつの間にか居なくなる 時々ずっといると 大丈夫か心配になる 今日は大丈夫だった 明日も大丈夫だと うれしい

    23:00-6:00
    nemuneta
    nemuneta 2018/01/06
    ふとん
  • 恋愛って何がそんなに面白いんだろう

    もちろん何が面白いかなんて人それぞれだけど、恋愛は異常だと思う。ポピュラーすぎる。 何がそんなに多くの人を惹きつけるのだろうか。 とりあえず人付き合いを真面目にやって、女の子に興味を持てるよう、そして持ってもらえるよう努力してみたけど、結局恋愛の面白さはわからなかった。 趣味や話が合う人なら趣味仲間や友人で十分だし、性欲なら風俗で満たせるし、一人で生きていないなんていうけど今の世の中は一人暮らしも普通にできる。 わざわざ恋愛を行う必要性というか意義が感じられない。他にもたくさん代替手段があるわけで、なぜそれらを押しのけてまで恋愛を選ぶのか。 恋愛というプロセス自体もさほど楽しくなかった。 上手く言えないけど、恋愛ってたぶん、一人の相手を愛するために自分を無理矢理正当化するゲームみたいなものだよね。 そうやって粘り続けることで高みを目指していく、みたいな。スポーツやプログラミングなんかで一つ

    恋愛って何がそんなに面白いんだろう
  • 冬の高田馬場

    高架下と電車の音 細身のジーンズとDrMartens 外国人観光客と道に溢れる自転車 いつも入れないスタバの横にまあまあ入りやすいドトール 耳に挿したイヤホンからは90年代の日語ロック 美容室に行く前のニットキャップ 晴天の空の下無機質に寒い一映画館の前はいつも笑顔のお兄さんたち 入れ替わり続けるラーメン屋 変わり続ける街並みと変わらないと思ってる進化しない自分 昔よりもお金の入った財布と飲めるようになったブラックコーヒー 向き合うスマホの画面には現実に向き合えない自分のシルエット 思ったよりも大人になった自分 成長していく子供たち 冬の高田馬場は今日も寒い

    冬の高田馬場
  • 信頼できる異性の大人って大事じゃね?

    当方女で、自分の父親がそれなりにきちんとした人だったことをありがたいと思った話をする。 父親は自分で勉強する人だった。 仕事に必要はないけど、株価に詳しかったり経済的な知識がしっかりあったり、正しいと思ったことはきちんと実行していく人だった。 仕事人間だったのが、配属された仕事の中で家事や子育てが大事だと気付き、ものすごくよく遊んでくれた。 とても好きだった。 私は父親がそういう人でなかったら男性不信になっていたかもしれない。 小学校では男子は口汚くひどいことを言ってくる嫌なやつばかりだった。 まあ小学生なんてそんなもんだろうけどな。 でも傷つけられるばかりだったからいい思い出とかないよな。 中学校では男子とほとんど関わらなかった。 喪女で部活と読書ばかりしていたから。 高校では帰り道に変質者に遭遇して体を触られた。 恐ろしくて誰にも言えなかった。 大学では男子はみなチャラかった。 ちょっ

    信頼できる異性の大人って大事じゃね?
    nemuneta
    nemuneta 2018/01/06
    "対等に相手を扱うことで、本当に相手を好きでいられる。 この時間を積み重ねていくことは、いつか相手が困ったり病気になったりしたときに支えていく糧になる。 そんな風に思える。"
  • 女子大生に翻弄されたおじさん(30)

    30歳になって女子大生に恋をして、やんわりと思いを伝え、そしてやんわりとフラれた。 ------------ きっかけは私からだった。 その彼女とは、通勤途中によくすれ違っていた。 すれ違う時、いつ見てもかわいく、愛嬌にあふれていた。 私はアラサーで、周りが結婚SNSで報告し始めるようになった。 それが影響したのかどうかははっきりしないが、格的に結婚相手を探したいと思うようになっていた。 その彼女はとてもいい子に見えた。しゃべったこともなかったけど、なぜか確信していた。 もし付き合えたら、もし結婚できたら、きっといい奥さんになるんじゃないかと。 それである日、私は声をかけて連絡先を渡した。 周りから見られるし、とても緊張した。なんて言って話しかけたかもまったく覚えていない。確実に挙動不審でどもっていた。 それでも彼女は笑顔で「いいですよ」と言ってくれた。 しばらくして、ラインがきた。め

    女子大生に翻弄されたおじさん(30)
  • 今の20代の男女は結婚とかマジで無理ゲー

    20代で年収400万は最低限っていうけど、政府の統計見てもそんなの20%いるかいないかまで日の経済衰退してるから、もっとハードル下げた方がいいよ 20代で400万~1000万くらい稼げてる人らって、残業代でかせいでるからね、そんだけ命と時間削ってるから、出会いなんてほっとんどないし、恋愛したくても時間すら取れないって人達ばかりだからなおさらレアキャラになるんだよ 例を挙げれば20代後半に来年差し掛かる俺が年収400万ちょっとで、月労働時間160時間くらいだけど、不安定覚悟で高時給技能派遣やフリーランスやらないと、これくらいの時間と生産性をねん出できないからね、俺とか35歳以降は気で資産処分してナマポを考えてるくらい、ノーフューチャーだからね、当たり前だけど俺みたいに20代で半分フリーランスとか、いい意味だろうが悪い意味だろうがマトモな人間じゃないから、結婚はまずできないし、そんなのとし

    今の20代の男女は結婚とかマジで無理ゲー
  • 一人暮らしをすると親のありがたみがわかるというけれど

    親のありがたみどころか、「生きる」ということは「金がかかる」んだなということに気付かされるよね。 家賃や費はもちろんのこと、トイレットペーパーだの洗剤だのといった日用品の費用も馬鹿にならない。 週末に家に篭ってお金を使わずに生活をしていてもトイレには行かざるを得ず、風呂に入ったらシャンプーを使わざるを得ず、自分のお金がジリジリと減っていくのがわかる。 親というのは自分が生きていていいという安心感を与えてくれていたんだなぁ。感謝。

    一人暮らしをすると親のありがたみがわかるというけれど
  • なぜか辛い

    好きな人から彼女と別れた事を聞いた。 それと同時になぜか自分も振られた気分。 私と好きな人は恋愛関係にはならない事がわかった。 感覚でしかないけど。 こらからチャンスが出てくるはずだったのに、 なんか終わったっぽい。 あーあ

    なぜか辛い