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2017年9月8日のブックマーク (6件)

  • サウジがハリルホジッチに突きつけた、根本的なリソースの限界。徹底分析・サウジアラビア戦

    2017/9/8 11:30  五百蔵容 9月5日、ロシアW杯アジア最終予選グループB最終節にてサッカー日本代表はサウジアラビア代表と対戦し、0-1で敗戦。印象的だったアジア最終予選を勝利で締めくくることはできなかったものの、グループ首位にてW杯行きを決めています。この敗戦についてはすでに様々な意見がでていますが、オーストラリア戦の分析が大好評を博した五百蔵容(いほろい・ただし)さんは「日本代表、ひいては日サッカーが抱える課題が改めて浮き彫りになった」と捉えているとのこと。今後の日本代表を占う重要な論点を提示する記事となります、ぜひ御覧ください。(文・図表/五百蔵容) ハリルホジッチとファン・マルヴァイクの主要な差し合い全ての試合がそうであるように、サウジアラビア戦にも多彩な戦術的トピックがありました。ハリルホジッチ監督とファン・マルヴァイク監督が展開した主要な差し合いの中には、日本代表

    サウジがハリルホジッチに突きつけた、根本的なリソースの限界。徹底分析・サウジアラビア戦
  • めちゃくちゃ好みの女を見かけた

    嫁さんから、 「卵買ってきて」 とメールが来たので仕事帰りに家の近くのスーパーに行った。 カゴにLサイズ10個入りの卵のパックを入れてレジに向かうと、列に並んでいる一人の女の姿に目を奪われた。 (めちゃくちゃ可愛い……) 目はくりくりっとしていて色白で、背は低くてその割に髪の毛がとても長くて、知的でどこかはかなげな雰囲気を漂わせている表情。 全てがオレの好み通りの女で、オレはすっかり惹かれてしまった。 たまにこのスーパーに寄るけれど、こんな女がいたならすぐに気づいていたはずだ。 最近越して来たんだろうか。近所に住んでいるんだろうか。 すると女はオレの視線に気がついたのか不意にこちらを向き、オレと目が合うとニッコリと微笑んだ。笑顔になると余計可愛らしい。 「あ、早かったんだね」 それは嫁だった。 「なんで買い物頼んだのにスーパーにいるんだよ」 「もっと遅いかと思って、急ぐものだけ買いに来たの

    めちゃくちゃ好みの女を見かけた
  • 自走式彼女

    俺の嫁さんは自分で走る。特にプログラムされずとも、自分で考えて走る。 出会いは俺が二十八の時。働いている会社は新卒採用が全くなく、若いのが入らないので代謝が悪かった。その会社にしては珍しく新卒入社だった俺は、六年経てど部下はおろか後輩すらできず、ずっと続く「若手扱い」に辟易してた。そんなある日、自主退職者の補填として彼女が来た。当時二十七歳。見た目も少し近いが、雰囲気はシン・ゴジラに出てきた市川実日子まんま。会社が外資系だったこともあり、人事も面白みがないよりは風変わりな人材を好む傾向があったため、第一印象は「まためんどくさそうなのが…」という感じだった。 彼女は必要以上に人と馴れ合わないけれど、飲み会は割と顔を出す(ただし質問されない限り会話はせず、淡々と飲んでる)し、仕事は完璧なもんだから、一年たつ頃には「ちょっと変わったミステリアスな人」みたいなキャラで定着し、重宝される人になってい

    自走式彼女
  • コミュニティに執着しない - チェコ好きの日記

    これはちょっとした思考実験だ。 少し考えてみてほしいのだけど、たとえばあなたが、明日から「日」について研究しなければならないという職務を負ったとする。ただし場所はどこでもよろしい、費用は使い放題だ、という条件つきである(いいなそれ)。そういう職務を負ったとき、さてあなたは研究の地としてどの場所を選ぶだろうか。 ある人は、「京都」と答えるかもしれない。確かに、神社仏閣に事欠かず、日歴史を考える上でもっとも色濃いものが彼の地にはありそうである。またある人は、「東京」と答えるかもしれない。確かに、今の日において最先端の情報や興味深い人が集まってくるのは何だかんだいいつつ東京だから、これも妥当な判断だろう。またある人は、そういうオーソドックスな日ではなく、もっと周縁から攻めちゃるというアイディアで、「沖縄」と答えるかもしれない。これも、一味ちがった研究ができそうでなかなか面白そうである。

    コミュニティに執着しない - チェコ好きの日記
    neputa
    neputa 2017/09/08
    共感。若気が至っていた頃に日本が嫌いで外国に行き外国人として生活してたら日本のことを深く知るようになり好きになったのを思い出した。
  • 血はつながっていないけどばあちゃんは確かに俺らのばあちゃんだった

    少し前の話だが、ばあちゃんが死んだ。 ばあちゃんと言っても血は繋がっていない。隣に住んでるばあちゃんだ。 うちは母子家庭で、当時40になったくらいの母さんと、小学生のおれと、弟の3人家族だった。 まぁ母さん一人の稼ぎじゃもちろん裕福ではなく、地味な暮らしをしてた。 小学生だった俺ら兄弟はまだ金の使い方も知らなくて、友達の持ってるゲーム機とか、はやりのソフト、 カードゲームなんかをいいなぁと思いながら、ま~子どもと言ってもその辺の雰囲気は分かるから、 いい子ちゃんしてわがままもそんな言わなかった(小学1年の弟はまぁまぁ駄々をこねてたけど)。 それより俺らがしんどかったのは、母さんが全然家にいないことだった。 小4と言ってもまだまだ子どもなので、寂しいは寂しい。 朝俺らを送り出して仕事にいく母さんは、9時10時まで帰ってこなかった。 そうなると俺は小1の弟を放っておけないから家に居がちになるし

    血はつながっていないけどばあちゃんは確かに俺らのばあちゃんだった
    neputa
    neputa 2017/09/08
    大切にしようと思った。
  • 20年引きこもっていた友人の社会復帰への決意が悲壮すぎて言葉を失った。 - Everything you've ever Dreamed

    この記事の続きです。20年間引きこもりしている友人に会って思わず絶句した。 - Everything you've ever Dreamed 就職先で心身を壊して1997年の夏から20年間引きこもっている友人Fが社会復帰するらしい。僕は、たまたま美容室でFの母と一緒になった母からその話を聞いたのだが、嬉しさより不安の方が大きかった。なぜなら、数ヶ月前にスーパーで会ったFは20年前の世界からやってきた時間旅行者みたいに、僕がすっかり忘れていた中学高校時代の友人や出来事の話をしていたからだ。仕事。家族。病気。人にはそれぞれの戦いがある。生真面目なFにとってのそれは20年前のことを忘れないでいることだったのだろう。僕にはそう見えた。そんなFが社会に復帰するというのだ。不安を覚えないといったら嘘になってしまう。Fとはずっと同じ学校だったけど、一度もクラスメイトになったことはない。そんな僕ら二人の共

    20年引きこもっていた友人の社会復帰への決意が悲壮すぎて言葉を失った。 - Everything you've ever Dreamed
    neputa
    neputa 2017/09/08
    生きていこう。