チャックの畑のボランティアとして 夏から冬まで集落にステイしていた スイス人のカミル。 冬の日本から夏のニュージーランドを経由して スイスに帰ったのは12月の終わりらしい。 そのカミルから荷物が届いた。 お母さんが編んだマフラーと帽子。 私の住所を聞いたのはこれだったんだね。 ヘンチクリンな料理を食べさせたり 冬の服がないと言えば 私のお古のコートを着せたり。 反省。 「ありがとう。大切にします」と お母さんに伝えて欲しい。
5年前、私はあるエッセイの公募に応募した。 その作品は、あえなく落選した。優秀作品に選ばれたエッセイは、家族の絆がテーマの素晴らしいものだったから、私はたいして落胆もせず応募した事すら忘れていた。 1年が過ぎ、新聞社からのメールが私に届いた。 あの時の応募作から数作品を選び、特集記事を組むのだという。その中に私の作品が選ばれたとの事で、取材依頼のメールだった。 私は大変驚き、また少しは嬉しく思ったけれども、丁重に断りの返信をした。 すると、今度は担当者から電話がかかってきたが、私はそれも適当な理由をつけて断った。 特集記事ではそれぞれのエッセイを載せるのではなく、家族や友人等、人と人との繋がりをテーマに編集するという。 私の応募作には、就職して親元を離れる娘と、その寂しさを堪える自分自身へのエールを綴っていた。 取材など、受けられる訳がない。 娘は当時、鬱病と診断されて休職し、自宅で療養中
マライ・メントライン@職業はドイツ人 @marei_de_pon Marei Mentlein 職業はドイツ人。文芸レビュー、エッセイの執筆 onl.la/5Tf5QTR とか onl.la/PBhRRpj や、ノイエ銀英伝などのドイツ語監修をやったり。お仕事のご連絡はこちらまで:inoshishi_days-marei@yahoo.co.jp マライ・メントライン@職業はドイツ人 @marei_de_pon ちなみに今日は、「ベルリンの壁が崩壊してから、ベルリンの壁が存在した日数がちょうど経過した日」だそうです。なんだか数学の問題みたいな記念日だ。それにしても10314日、時の経つのは早いものです。 pic.twitter.com/kJ1sdKkQ81 2018-02-05 10:17:38
海の中では食物連鎖の頂点に立ち、知能も高く水中最強との呼び名も高い、マイルカ科の最大種、シャチ。 狩りの腕前はもちろん、コミュニケーション能力に長けており、自ら発する音の種類を使い分けることができる。 そのシャチに、史上初めて、人間の言語を真似させることに成功した。 少々不気味な金切り声であるが、「ハロー(こんにちは)」「バイバイ」といった単語や、トレーナーの名前である「エイミー」と発音しているように聞こえるそうだ。
気象庁気象研究所の荒木健太郎研究官が主宰する「#関東雪結晶 プロジェクト」を理解するためには、まず、関東地方の雪の特徴について知っておいた方がいい。 日本海側のように、大陸からの寒気が吹き込み、日本海から熱と水蒸気を得てできた積乱雲が雪を降らす時については、研究も進んでいる。真冬で寒気が充分に冷たければ、雪が落ちてくる途中に解けてしまって雨になる心配もない。いわば問答無用で雪になるとも言える。このような大陸からの寒気は、いわゆる西高東低の冬型の気圧配置の時にやってくる。大局的な気圧配置が重要であるため現状でも上手く予測ができる。 一方で、関東の降雪は、様々な意味で「曖昧」だ。前線を伴った低気圧(南岸低気圧)が太平洋から接近してきて、雨か雪かをもたらすわけだが、雲の中でどんな物理過程が起きているのかもよく分かっていない。おまけに地形など地上の様子も影響して、どういう条件なら雨で、どういう条件
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