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2018年4月3日のブックマーク (6件)

  • スズメはなぜ町の中でしか子育てしないのか?

    雪原に降り立ったスズメ。すっくと立ち、前を見据える。開けた場所では、タカなどの天敵が近くにいないか、常に気を配る。写真=熊谷勝 鳥、と言われれば、ハト、カラスと並んで、やはりスズメを思い浮かべるのではないだろうか。 スズメを思い浮かべるのは、スズメが身近な鳥だからである。この「身近にいる」ということをもう少し掘り下げて考えてみたい。 日では、700種ほどの鳥が記録されている。このうち、ほとんどの鳥は、山や草原などの自然豊かな環境にいる。町の中にいるのは、スズメをはじめとした10~20種ほどである。さらに、それらのうちのほとんどは「町の中でも」見られる鳥である。 たとえば、シジュウカラの来の住処は森林だが、町の中の小さな公園にも生息している。対して、スズメは「町の中でしか」子育てをしない鳥である。なぜスズメが町なかを選択しているのかといえば、天敵であるタカやヘビが人を恐れて近づかないこと

    スズメはなぜ町の中でしか子育てしないのか?
    neputa
    neputa 2018/04/03
  • ガナッシュと天然酵母パンと共に - ururundoの雑記帳

    ガナッシュと天然酵母パン チャックの畑のボランティアとして 去年の夏から冬まで 私の住んでいる集落に滞在していた フランス人の女の子ポーリン。 天然酵母を砂糖と小麦粉で作り オーブンもないのに全粒粉のパンを 上手に焼く。 料理好きで料理上手。 チャックのお気に入りだ。 そのポーリンは 9月まで日をあちらこちら旅している。 そして その旅の節目節目にこの集落にやってくる。 質素な服に大きな袋を背負い 今回も私の所にやって来た。 ポーリンの作った 生チョコレートのガナッシュと 天然酵母パンをお土産に。 酒粕入りガナッシュ。 昼過ぎに立ち寄った「弟君」に ほうじ茶と共にすすめる。 お酒に弱い「弟君」は 悲鳴を上げそうな顔をした。 小さな体格の艶々顔の20才の女の子ポーリン。 千葉から京都まで18切符でやって来て 明日から又18切符で九州に行く。 南フランスから山の中の村にやって来て うちを訪ね

    ガナッシュと天然酵母パンと共に - ururundoの雑記帳
    neputa
    neputa 2018/04/03
    素敵なパン、そしてとっても広く温かな交流。素敵です。
  • この世で一番どうでもいい悩み

    高校大学と7年間添い遂げたスイカを社会人になってからも使うか 記念に保存して心機一転新しいスイカで通勤するか

    この世で一番どうでもいい悩み
    neputa
    neputa 2018/04/03
    そういう、モノに思いれるの好きだな。
  • 機械室で働いて心と体がぶっ壊れた一年後の話(追記あり)

    月手取り17万円、残業代と交通費は別途支給、賞与なし。 人に誇れる収入ではあるまいが、ワーキングプアの定義「年収200万円以下」は辛うじて上回る。下を見ればきりがない昨今、地方都市の女性派遣社員としては恵まれた待遇かも知れない。 一年と少し前に、私はこういう記事を書いた。 https://anond.hatelabo.jp/20170315161240 今回の記事は、その後日談だ。 前の記事には「5月くらいには再就職するはず」とあるのだが、一年以上経った今も、私は無職のままブラブラしている。情けないと思う一方で、当然だという気もする。 何しろ就職希望の面接に、ノーメイクで行くような非常識な女なのだ。その理由が「道々涙が止まらなくなり崩れたメイクを落とさざるを得なかった」という、年齢不相応の情緒不安定である。面接の途中で気分が悪くなって退出し、トイレまで我慢出来ずに廊下で嘔吐したこともあった

    機械室で働いて心と体がぶっ壊れた一年後の話(追記あり)
    neputa
    neputa 2018/04/03
    誰かの役に立つために仕事をし、ありがとうがお給料として返ってくる場所は、少ないけど存在する。どうか増田とそういう場所が巡り会ってくれることを願ってやまない。
  • 異端児アナリストのサッカー分析ー庄司悟|Mac Fan

    スポーツアナリストの武器は、データと理論とデジタル映像。いわゆる左脳的分野だが、数字の羅列では効果はない。勝利を手繰り寄せるデータは、常にアナリスト独自の感性と熱意によって生み出されている。 アナリスト 庄司 悟(しょうじ さとる) 1952年東京都生まれ。1975年に西ドイツ(当時)に渡り、ケルン体育大学を経て、データ配信会社「Impire」と提携。ドイツでデータアナリストとして長く活動した。2008年に帰国後、データアナリストとして活動。著書に『サッカーは「システム」では勝てない』(ベストセラーズ)がある。 「サークル」と「多角形」が現代サッカーの戦術のトレンド サッカーアナリストとして活躍する庄司悟さん。ドイツのケルン体育大サッカー専科卒業後、スポーツ分析をスタートし、33年間ドイツで過ごしたあと帰国。現在は日において、ワールドカップやEURO、Jリーグなどの試合の分析を行い、科学

    異端児アナリストのサッカー分析ー庄司悟|Mac Fan
  • KET SEE BLOG: そろそろ「サポート」を

    稿は2002年W杯の直前に、当時の日本代表トルシェ監督に対するバッシングともいえる報道が過熱していた時期に書いたものです。最近のハリルホジッチ監督のおかれた状況や、言説などが当時と酷似してきていると感じたので、再アップします。当時の空気感を感じ、今の状況を振り返る一助にしていただけましたら幸いです。 *** そろそろ「サポート」を。 自分はフランスW杯への最終予選が始まる当時、加茂監督に対し批判的な立場を取っていた。理由は、加茂監督よりも、先に候補に上っていたネルシーニョ氏、ベンゲル氏の方が、予選突破の確率が高いと思っていたからだ。そしてそれを公言していた。試合前の選手紹介の最後に、監督が紹介されるが、そこでブーイングをしたいぐらいの気持ちだった。 しかし、最終予選が近づいてきた時、自分は批判を止めた。当時、やはりメディアは最終予選に臨む代表チームに大いに注目し、その周りに集まり、大騒

    neputa
    neputa 2018/04/03
    またさらに16年後もこの記事が必要だなんてことになりませんように。