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2018年7月23日のブックマーク (5件)

  • 『誰もが嘘をついている ビッグデータ分析が暴く人間のヤバい本性』|翻訳書ときどき洋書

    担当編集者が語る!注目翻訳書 第6回 『誰もが嘘をついている ビッグデータ分析が暴く人間のヤバい性』 著: セス・スティーヴンズ=ダヴィドウィッツ、訳:酒井泰介 光文社 2018年2月出版 ごくたまにだが、企画検討のために読み始めた原稿にひきこまれて、ついつい最後まで読んでしまうことがある。それが必ずしも、有名な著者の話題作であるとは限らないから面白い。 翻訳書の編集者とはいえ、一冊分の原稿を読むのは難儀だ。わからない単語もたくさんあるし、どうしても意味のわからないところもある。それでも面白い原稿には、辞書と首っ引きで読ませるだけの力があるものだ。そういう原稿に出会うと嬉しくなって、どうしても版権を取得したいと意気込むことになる。 『誰もが嘘をついている(原題:Everybody Lies)』もそんなの一つだ。「これは版権も高くなるかも!」と鼻息荒く(しかし慎ましい金額で)オークショ

    『誰もが嘘をついている ビッグデータ分析が暴く人間のヤバい本性』|翻訳書ときどき洋書
    neputa
    neputa 2018/07/23
    "まさに、「人がGoogleを覗き込むとき、Googleもまた人を覗き込んでいるのだ」という言葉がぴったりかもしれない"
  • 【夏休み子ども科学電話相談 180723】カブトムシを洗濯機で洗ったけど大丈夫だった!? 窒息しないカブトムシの秘密

    かぼす @ranlunrun 藤井アナ「先生はいつもどういったお仕事をされていますか?」 久留飛先生「まあぶらぶらですね」 藤井アナ「ぶらぶら…ぶらぶら…(苦笑) #夏休み子ども科学電話相談 2018-07-23 08:07:00

    【夏休み子ども科学電話相談 180723】カブトムシを洗濯機で洗ったけど大丈夫だった!? 窒息しないカブトムシの秘密
    neputa
    neputa 2018/07/23
    子どもたちの知りたい解った解かんないぜんぶが素敵。わたしも半端な知識を全部リセットして一緒に驚いたり理解して喜んだりしたい。
  • 原発性無月経症と診断された12年前の私へ

    オッス!オラ増田!数日前に二人目の出産を終えたおかあさんだ!! 帝王切開で出産したから入院日数が長くて暇なのと、テーマがそれなりに重くて話す機会もないから顕示欲を満たしたいのと、あと何より原発性無月経症だと診断された時にあんまり体験談がなくて「マジか…」って思ったから、12年前の私に報告する体でめちゃくちゃ長文を書いてくぜ! 同じ病気を抱えている人が、こういうサンプルもいるんだなと思ってくれれば嬉しいぜ!! 飽きたから普通に書く。 【原発性無月経症と診断された12年前の私へ】 大好きなプールの授業を一回も見学することなく参加しきり、なお身長が伸び続けていた17歳の秋。 流石に「まだ生理が来ないのってヤバくないか…?」と思った母に、婦人科の受診を勧められたね。私もヤバいと思ってたよね。友達に休み時間こっそり「ナプキン持ってたら貸して?」って言われても一回も貸せなかったからね。絶対ケチくさいと

    原発性無月経症と診断された12年前の私へ
    neputa
    neputa 2018/07/23
    ご家族みなが健やかに過ごしていけますように。素敵なお話を聞かせてくれてありがとうございます。
  • 日本代表が理解できる人と理解できない人の決定的な違い

    今回のW杯カップ、日本代表の試合は面白かったですね。 選手たちは一生懸命でした。 果敢に挑む姿が印象的でした。 ベスト8の夢をみました。 大会前から色々ありましたけど、いい試合がみられたと思います。 テーマはサポーターです。 NHKスペシャル「戦後70年」の特集で、こんなことをタモさんが対談していました。 タモリ「江戸から明治にかけても同じことが起きていたんだよね。 明治になったら、江戸のもの全部否定した。 仏像や絵画も。 あんな世界的な価値を認められた浮世絵も包装紙にして。 簡単に日は前のもの捨て去るんですね」 堺雅人「リセットしてゼロから始めたがる傾向が我々にはあるのかな。 でも生き残っている人の歴史だから終戦から続いていると思う。 リセットできない脈々と続いている何か、文化、心意気とか。 何かが続いている。 リセット、簡単にしちゃいけない」 スケールは違いますが、あなたの身近にもい

    日本代表が理解できる人と理解できない人の決定的な違い
    neputa
    neputa 2018/07/23
    "自分の考えと違うプレーをしたらブーイングを、自分と同じであれば拍手をしているのが世界のオッサンの秘密なのです"
  • 【大航海時代】新大陸メキシコに渡った日本人の記録 - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    様々な形で太平洋を渡った名もなき日人たち 1639年に徳川家光が鎖国体制を完成させるまでの16世紀から17世紀前半までは、史上類を見ないほど日人の海外進出が盛んな時期でした。 ベトナムのホイアンやフィリピンのマニラなど東南アジア各地に日人町を作って商業活動を行う者もいれば、アユタヤの山田長政のように政治・軍事にまで介入する者、また末端では傭兵や奴隷としてポルトガル人やスペイン人の下で働く事例も数多くありました。 中には太平洋を超えて新大陸に渡ったり、大西洋を超えてヨーロッパに渡った事例もあります。 1. メキシコに連れて行かれた日人奴隷 太平洋の奴隷交易 1565年、フィリピンのマニラからメキシコのアカプルコを結ぶガレオン船の航路が開通し、メキシコからは大量の銀、マニラからは中国製の陶磁器や絹製品などが流通するようになりました。 モノと情報の流通が活発になると、それに吸い寄せられる

    【大航海時代】新大陸メキシコに渡った日本人の記録 - 歴ログ -世界史専門ブログ-