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2024年5月7日のブックマーク (7件)

  • ヒトはなぜ歌うのか? 答えのカギはアフリカに? | NHK | WEB特集

    「ヒトはなぜ歌うのか?」 当たり前すぎて、考えたこともないという方も多いかもしれませんが、実はこれ、研究者の間で熱い議論が交わされ続けている“難問”です。 今回、各国の研究者とともにこの問いに挑んだ取材班。「音楽の起源」の答えを求めて訪れたのは、アフリカの熱帯雨林に住む「音楽の民」バカ族でした。 (BS「フロンティア」取材班 小泉世里子)

    ヒトはなぜ歌うのか? 答えのカギはアフリカに? | NHK | WEB特集
    neputa
    neputa 2024/05/07
    途中から見たけど面白かった。歌は報酬系に作用するつまり歌は人類に必要なものみたいな話が記憶に残った。
  • 日本の「禁煙法」はどうなのだろうか? - 関内関外日記

    寄稿いたしました。 blog.tinect.jp イギリスの「禁煙法」について、最近興味をもっている倫理学の立場からどんなんだろう、みたいな話です。 そのあと、こんなを読みました。 タバコ吸ってもいいですか ― 喫煙規制と自由の相剋 (法と哲学新書) 作者:児玉 聡,奥田 太郎,後藤 励,亀 洋,井上 達夫 信山社 Amazon 「受動規制と自由の相克」ときたもんだ。児玉聡先生の部分はだいたいおれがさきに読んだものと同じ。 で、ほかの人の意見で、法哲学からの見方についてメモしておく。 現在、日には「禁煙法」はない。イギリスみたいなやつは。ただ、改正健康増進法とたとえば東京都受動喫煙防止条例とかがたばこを規制している。 これについて、井上達夫先生がこんなことを述べていた。 井上達夫 - Wikipedia J.S.ミルの危害原則について、危害自体の排除を求めているわけではなく、諸個人に

    日本の「禁煙法」はどうなのだろうか? - 関内関外日記
    neputa
    neputa 2024/05/07
    寄稿文もこちらもとても勉強になった。喫煙止めなきゃと思いつつ10年ぐらい経つ。
  • イギリスの「禁煙法」は行き過ぎなのだろうか。

    イギリスで「禁煙法」のようなものが可決された。そんなニュースがあった。 英下院、たばこ販売禁止法案を可決 2009年以降生まれを対象に イギリスの下院は16日、2009年1月1日以降に生まれた人が生涯にわたってたばこ製品を買えなくする法案を可決した。 リシ・スーナク首相が主導した「紙たばこ・電子たばこ法案」は、383対67の賛成多数で下院を通過した。首相経験者を含む複数の与党・保守党幹部が反対票を投じた。 施行された場合、イギリスのたばこ規制法は世界で最も厳しい部類のものとなる。 似たような法律がニュージーランドで先行して施行され、その後に撤回されたとかあったが、とにかくイギリスはこのような道を選んだ。 おれはたまたま倫理学入門のを読んでいたので、「これは倫理学が取り扱う問題だな」と思った。とくに児島聡『実践・倫理学』においては第5章が「他者危害原則と喫煙の自由」だ。まさにたばこの問題を

    イギリスの「禁煙法」は行き過ぎなのだろうか。
    neputa
    neputa 2024/05/07
    いつだって英国はヤセ我慢が大好き。いずれ人類は小説『ハーモニー』の世界に行きつくと思っている。徐々に揺り戻しもありつつ行きつくだろう。その後はわからないけど。とても興味深く面白い内容だった。
  • 木村草太教授 2024年5月7日参議院法務委員会(民法改正の参考人聴取)|七緒

    日行われました木村草太教授の参考人聴取を文字起こししました。 木村教授 私の専攻は憲法学です。私は、子どもの権利と家庭内アビューズの被害者の権利の観点から、共同親権の問題を研究しています。現在審議中の民法改正案には、非合意強制型の共同親権が含まれています。この点について意見を述べます。 共同親権の話をすると、「別居親が子に会う・会わない」の話を始める人がいます。しかし、これから議論する親権とは、子どもの医療や教育、引っ越しなどの決定権のことであり、面会交流とは別の制度です。面会交流と混同せずに、話を聞いてください。 また、これまで説明されてきた離婚共同親権のメリットは、父母が前向きに話し合える関係にある場合、つまり、合意型共同親権のメリットです。非合意強制型のメリットではありません。合意型と非合意強制型は全く別の制度ですから、両者を分けて議論してください。 民法改正法案819条7項は、

    木村草太教授 2024年5月7日参議院法務委員会(民法改正の参考人聴取)|七緒
    neputa
    neputa 2024/05/07
  • 猫のなつめ氏と、17年間暮らした

    2006年生まれの(なつめ氏)と一緒に暮らしてきまして、先日、2024/4/22に死んでしまいました。17歳7ヶ月、人間の年齢にすると86歳で息を引き取りました。年齢的には寿命と言っていいでしょう。 「うちのが死んだ」という個人的な内容ではあるんですが、なつめ氏は僕の記事にもたびたび登場しており無関係とも言えないため、ここで追悼させていただきたいと思います。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコべ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。(動画インタビュー) 前の記事:ミューズリ

    猫のなつめ氏と、17年間暮らした
    neputa
    neputa 2024/05/07
    人間の勝手な主観だけど、どの写真も幸せそう。ご冥福をお祈りします。
  • 短歌を詠むほど俳句は作れなくなる

    https://anond.hatelabo.jp/20240506061423 短歌の結社に入っていて、歌会にもよく参加していたことがあるが、元増田のような話は何度も聞いたことがある。もはや歌人あるあるネタだし、私も深く共感する。ただ、字数という点に増田はこだわっているようだが、この話題はそのようなレベルの話ではない。 多くの人は短歌と俳句が同じ短詩型文学であるから、短歌も詠めれば俳句だって作れるだろうと思いがちだが、それは大いなる誤解だ。むしろ短歌を詠めば詠むほど、俳句から遠ざかることになる。 なぜなら、両者は表現のアプローチが正反対だからだ。短歌は風景と言葉を使って<私>の情念を表す文学であるのに対し、俳句は<私>と言葉を使って風景を表す文学なのである。 短歌を詠むということは、言葉に情念を圧縮するということだ。穂村弘は短歌を爆弾に喩えたが、自分の情念を読み手の心奥深くに埋め込もうと

    短歌を詠むほど俳句は作れなくなる
    neputa
    neputa 2024/05/07
    分かりやすく読ませる文章。とても勉強になった。増田ありがとう。
  • 良い宗教ってひょっとしてめちゃくちゃ重要?

    少子化ひとつとってもさ 子供を生むことが神からの祝福だと解釈されて、伝統的な家族観で大家族で助け合う自助が生まれ、地域社会との結びつきも濃くなって共助も生まれる 経済的にも人が増えればその分需要も増えて良い 政治的にも少子高齢化が起きないから年寄り中心の政治にはなりにくい 他にも上げればきりがないぐらい効果あるだろ 良い宗教を持つことは良い社会を生み出す効果があるんじゃないか?

    良い宗教ってひょっとしてめちゃくちゃ重要?
    neputa
    neputa 2024/05/07
    いい宗教が生まれてルネッサンスして国民国家が生まれてまたいい宗教が求められて。永遠に繰り返す人類。