早いものでもうすぐクリスマス。自宅でクリスマスパーティーを楽しむ方も多いと思いますが、その際のメイン料理は何にしますか? フライドチキン、ローストチキン、ローストビーフ……候補はさまざまありますが、今回は手軽でおいしいうえに失敗しにくい「ローストチキン」の作り方をご紹介します。うまく焼き上がるかどうか心配なメニューですが、フライパンひとつで、皮がパリパリ、中がジューシーな本格派のおいしいローストチキンが作れます。 二男一女の3児のママであり、おうち料理研究家・料理ブロガーとして活躍するちゃんちーさんのInstagram(@chan.chan_chii)やブログの投稿再掲載に、新たに作り方のコツなどを加筆してお伝えします。ぜひお試しください。 ちゃんちーさんのこれまでのレシピ一覧▶︎ 手軽に作れて満足感もあるローストチキン あっという間に12月も半ばになりましたが、クリスマスメニューはもうお
昨年12月17日、大阪・北新地の心療内科クリニックで発生したビル放火殺人事件から1年がたった。犠牲になったのは、精神的な悩みや不調を抱えながら、就職や復職に向けて再起を図ろうとしていた人たち。その努力を支えてきた遺族の喪失感は深く、心の傷は今も癒えない。 12月6日、夫を亡くした女性2人が弁護士らを通じてコメントを発表した。「夫がいない初めての子どもの運動会を迎えた時。頑張っている子どもたちの姿を見て、私だけが他の家族たちと違う涙を流し、空を見上げて『一緒に見てくれているかな』と心の中で(夫に)話しかけていました」 この1年の歩みを振り返る文面に刻まれていたのは、被害者支援制度の課題やメディアへの不信感、そして最愛の人を「返してほしい」という切なる願いだ。遺族が今求めていることは何か。支援者への取材も踏まえて考えた。(共同通信=白神直弥、稲垣ひより、山本大樹) ▽薄れゆく子どもの中の記憶、
ベトナムの首都ハノイで、保護した犬を乗せてトゥクトゥクを運転するグエン・ティ・キム・クイさん(2022年12月15日撮影)。(c)Nhac NGUYEN / AFP 【12月17日 AFP】(更新)ベトナムの元美容師グエン・ティ・キム・クイさん(71)は、野良犬が食べられてしまうのを防ぐため、保護活動に力を入れている。 ベトナムで犬肉はごちそうとされ、年間およそ500万匹が食べられているが、同国は犬肉食を段階的に廃止しようとしている。 「犬や猫の肉を食べるのは、私にとっては犯罪だ」と話すクイさん。「私にとって、犬は真の友人です」 ベトナムの犬食文化は徐々に変化し、犬をペットや友として扱う人々も増えてきたと説明する。 トゥクトゥクに犬たちを乗せたクイさんの姿はハノイの名物となっている。 「みんなにこにこして、時には犬にプレゼントをくれる人もいる。この子たちは市民に愛されている」 クイさんは「
新型コロナウイルスのオミクロン株流行に伴い、健康な子が感染して亡くなる例が後を絶たない。死亡幼児らの半数に基礎疾患がないとの調査結果もあり、専門家は保護者らにワクチン接種に関する正しい情報を得た上での判断を求めている。 国立感染症研究所などによると、同株流行前の昨年末時点では、亡くなった20歳未満の感染者は累計3人だった。しかし、同株流行による感染者総数の増加に伴い、今年1~8月では41人に急増した。 このうち詳細に調査できた29人を分析すると、14人には中枢神経疾患や先天性心疾患などがあった一方、残る15人は基礎疾患がなかった。 15人の内訳は0歳4人、1~4歳2人、5歳以上9人で、医療機関到着時の症状は発熱や意識障害などが目立ち、6割超が発症後1週間未満で亡くなっていた。死亡に至る主な経緯は、多くの例で中枢神経系や循環器系の異常が疑われたが、呼吸器系異常はなかった。 厚生労働省によると
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