日本の水深8336メートルの海底で深海魚が撮影され、最も深い海中で発見された魚として記録された。[写真 ウエスタンオーストラリア大学] 日本の海底8336メートルで深海魚が撮影され最も深い海中で見つかった魚として記録された。 ウエスタンオーストラリア大学(UWA)が2日に明らかにしたところによると、UWAのアラン・ジェイミーソン教授の研究陣は伊豆小笠原海溝の海底8336メートルでクサウオの一種であるスネイルフィッシュが泳ぐ場面をカメラに収めた。 これまでの記録は2017年にマリアナ海溝の水深8178メートルで見つかった深海魚で、今回はそれよりさらに158メートル深いところで撮影された。研究陣はこの深海魚を捕獲しなかったが水深8022メートルで他の標本2匹を確保するのに成功した。この深さで魚を捕まえたのもやはり今回が初めてだ。これまでの記録は2008年の7703メートルだ。 水深8000メー
サウジアラビア政府は3月29日、閣僚会議において、サウジアラビアに上海協力機構(SCO)の対話パートナー国としてのステータスを与えることについての覚書を承認した。3月29日付サウジアラビア国営通信(SPA)が報じた。 SCOは、2001年に中国、ロシア、カザフスタン、キルギス、タジキスタン、ウズベキスタンによって設立された、地域の安全保障や政治・経済的国際秩序の確立を目的とした常設の政府間国際機構。年1回、最高意思決定機関である首脳会議を開催している。2021年9月に開催された第21回首脳会議では、オブザーバー国として参加していたイランの正式加盟が認められた(2021年9月21日記事参照)。 また、同閣僚会議ではSCO参加のほか、中国との技術職業訓練分野、および会計・監督・専門業務分野における協力に関する覚書案を、中国と協議して署名する権限の付与についても承認された。 サウジアラビアと中国
こんにちは! 料理家の美窪たえです。 今回は手羽先の北京ダック風をご紹介します。 北京ダックといえば、その醍醐味(だいごみ)はこんがりとあめ色になったアヒルの皮を食べるという贅沢さ。そこに香味野菜と甜麺醤を合わせれば、形容しがたい幸福感がありますよね。 そこで今回は、皮の割合が多い手羽先をうまく調理することで、表面をあめ状にパリッと仕上げていきます。 そして、包んで食べる時に使うのは手軽さがうれしい春巻きの皮です。極薄なので、手羽先の香ばしさと肉々しさ、香味野菜の食感や甜麺醤のコクを存分に味わうことができます。 手軽な材料ばかりを使いますので、お財布にも優しく、思いのままに高級中華の雰囲気を楽しめます。むしろ今回ご紹介する北京ダック風のほうが、日本人になじみのある手羽先を使うため、本格的な北京ダックよりも食べやすいかもしれません。 それではレシピをご紹介していきます。 材料(2〜3人前)
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