![宮台真司氏、女子大生との不倫で「戒告処分」…本誌が報じた “ファン食い” 現場、病院同行後は3000円ラブホへ(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/30768c15254b7367baf65f5ddb5d201e704b0685/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fnewsatcl-pctr.c.yimg.jp%2Ft%2Famd-img%2F20240221-00010014-flash-000-7-view.jpg%3Fexp%3D10800)
国の新型コロナウイルス対策の持続化給付金をだまし取ったとして、警視庁公安部は21日、詐欺容疑で、中国籍の女2人を書類送検した。捜査関係者によると、公安部は女らの関係先として昨年5月、東京都千代田区のビルを捜索。ビルは、中国の人権状況を監視する非政府組織が中国の設置した「警察拠点」の一つに挙げており、日本の当局が警戒していた。 捜索当時、ビルには中国出身者と日本企業の交流促進などに取り組むとする一般社団法人が入居。捜査関係者によると、女2人は過去にこの団体の幹部を務めていたという。捜索の結果、ビル内では在日中国人に対して、中国での運転免許の更新支援などを行っていたとみられ、公安部はさらに詳しく活動実態を調べている。 女らの書類送検容疑は令和2年7月、共謀し、実際には経営していない整体院の個人事業主と偽り、国の持続化給付金として現金100万円をだましとったとしている。整体院は性的サービスを提供
2024年1月、岩波新書新赤版は2000点を突破── 岩波新書は、1938年に創刊され、赤版、青版、黄版、新赤版と刊行を続けてまいりました。現在の新赤版は、創刊50年を節目として1988年に始まり、おかげさまにて2000点を突破いたしました。この機会に、改めて新書との出会いがありますことを希望しております。 自分の内に生まれた「知りたい」という想いを、どうすれば満たすことができるでしょうか。一つのことを知れば、次のことが知りたくなります。ある物事についての理解を深めることに、終わりはないのかもしれません。それでも、まずは第一歩を踏み出してみれば、いつでも新しい世界が広がります。さまざまな「知りたい」に応える、そのための最初の一冊であり続けたい──私たちの願いです。
本格的な侵略を受けたら日本の弾薬は2週間ももたないという試算がある(写真は令和5年度富士総合火力演習、陸上自衛隊のサイトより) テレビ画面に映し出されるウクライナの被災者の痛々しい姿や廃墟と化した家並みを見るにつけ、戦争の悲惨さを感じずにはいられない。 2月19日には日本とウクライナの政府などがウクライナの戦後を見据えた「日ウクライナ経済復興推進会議」を開いた。 国際機関などの試算では復旧・復興需要は少なくも4110億ドル(約60兆円)に上るとされ、ウクライナの国家予算の何年分にも相当する。 多くの戦死傷者と破壊しかもたらさず、国民を塗炭の苦しみに追いやる戦争はなんとしても避けなければならない。 そうした思いが募っていた矢先の昨年後半にはハマスがイスラエルを攻撃して新たな戦争が始まった。 ガザ地区から逃げ惑う無辜の人々、そして犠牲者が日々増大していくさまを見せつけられている。戦争はどんなこ
リヤドで開催された第3回サウジ・メディア・フォーラムでは、パネル・ディスカッションも重要だったが、真に見出しに値するのはメディア省による2つの発表だった。 まず、サウジアラビアのサルマン・アル・ドサリ・メディア相は、2024年は「サウジのメディア変革の年」になると述べた。メディア省はまた、サウジメディアのための最先端の人工知能センターと、業界の将来に焦点を当てたキャンプという2つのイニシアチブで、サウジ・データAI局と協力することを発表した。また、Googleは同省との戦略的協力を発表し、地元報道機関の能力開発、サウジアラビアのクリエイターエコノミーの支援、サウジアラビアの若者のオンライン安全確保の支援という3つの柱を掲げた。サウジアラビアをこの最先端の技術革命の最前線に位置づけることを目的としたこれらのイニシアチブを立ち上げるのに、これ以上のパートナー、これ以上のタイミング、これ以上の場
英ロンドン北部でスーパーマーケットの監視カメラに捉えられたアブドゥル・エゼディ容疑者の映像。ロンドン警視庁提供(2024年1月31日撮影、同2月1日提供)。(c)AFP PHOTO / Metropolitan Police Service 【2月21日 AFP】英ロンドン警視庁(Metropolitan Police Service)は20日、ロンドンのテムズ川(River Thames)で発見された遺体は、女性とその幼い娘2人を腐食性物質で襲撃した容疑で指名手配されていた男のものとみられるとの見解を発表した。 アブドゥル・エゼディ(Abdul Ezedi)容疑者(35)はアフガニスタン出身。性犯罪歴があるが、難民として認定されたと報じられている。 同容疑者は先月31日、ロンドン市内で31歳の女性と、8歳と3歳の娘2人を腐食性物質で襲撃して逃走。警察は「顔の右側に大きな傷がある」とする情
新型コロナウイルスが流行した3年前に、長野県内の中学3年女子の千人当たりに7・6人が摂食障害だった―。こうした調査結果を、長野県立大(長野市)、長野赤十字病院(同)のグループがまとめた。小中学校、高校の養護教諭を対象に約10年ぶりに調査を実施したところ、摂食障害や、その疑いのある子どもが男女共に多くの学年で増加傾向を示した。コロナによる一斉休校や外出自粛、学校活動の制限が心身に影響し、極端な食行動で苦しむ子が増えているとみている。 (中村真希子) 【グラフ】摂食障害の調査結果 小学5年生から高校3年生 摂食障害の増加、中学生年代で顕著に 調査は2021年10~12月、長野県立大(長野市)の杉山英子教授(生化学)の研究室と、長野赤十字病院(同)の横山伸・精神科部長が共同で実施。県立大健康発達学部に昨年春まで在籍した鴨志田涼花さん(23)、下形真央さん(23)が分析を担当した。県内の全小中学校
ロシアによるウクライナへの軍事侵攻から2年となるのを前にICRC=赤十字国際委員会は侵攻以降、殺害されるなどして、行方がわからない人たちがウクライナ側とロシア側あわせておよそ2万3000人にのぼると明らかにしました。 国際人道法上、中立な立場であるICRCは、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻以降、双方の家族から行方が分からなくなった兵士や市民について問い合わせを受け、相手政府へ情報を求める活動を行っています。 この活動を行う部署のトップ、ブヤシャニン氏は20日、本部のあるスイスで会見を行い、これまでにおよそ8000人について特定に至った一方、およそ2万3000人については行方がわからないままだと明らかにしました。 殺害されたか、捕虜になるなどした可能性があるとしていて、行方不明者の国籍の内訳は明らかにしていません。 ブヤシャニン氏は会見で「まだ多くの家族が、愛する人に何が起こったのかをわ
誰かの「やめた」ことに焦点を当てるシリーズ企画「わたしがやめたこと」。今回は、ライター・編集者の藤沢あかりさんにご寄稿いただきました。 藤沢さんがやめたのは「自分にはもったいない」と、欲しいものやりたいことにブレーキをかけること。 ずっと憧れていたパールのピアスを思い切って手に入れ、「わたしは自分でやりたいことを決められるし、選ぶ自由がある」と思えるようになったできごとを振り返ります。 *** パールは、うつくしい。 じっとのぞき込むと、なめらかなやさしい虹が見える。上品で楚々(そそ)としたたたずまいと、凛とした強さ。地球がつくりだした光は、ありのままの姿で堂々と生きる、芯のあるひとにも重なる。それはまさに、わたしの思う理想の大人そのものだ。 パールの一粒ピアスに長くあこがれていた。顔のすぐそばで、光を集めて照らすパール。わたしの理想の、大人のピアス。 なかでも老舗の専門店がつくるピアスは
【北京=三塚聖平】中国で海上警備を担う中国海警局が19日、台湾が実効支配する離島、金門島の周辺海域で台湾の遊覧船を臨検した。金門島周辺では14日に台湾当局の取り締まり中に中国漁船が転覆して2人が死亡し、海警局は周辺で巡視活動を強化すると表明していた。台湾では、漁船転覆を機に、中国側が台湾の実効支配を覆そうとしているとの見方が出ている。 台湾紙、中国時報(電子版)によると、海警局の臨検は19日午後に約30分間にわたって行われた。臨検終了後、遊覧船は台湾当局の船に護衛されて金門島に戻った。20人超の乗客は「台湾に戻れないかと怖かった」と漏らしたという。 海警局は18日、福建省アモイと金門島の周辺海域で巡視活動を強化すると発表。臨検によって、漁船転覆に対する対抗措置に実際に踏み切った形だ。 金門島は、台湾本島から約200キロ離れ、対岸のアモイから数キロの距離にある。中台対立の前線となってきており
『大吉原展』を取り巻く一連の動向以降、いくつかメディアの取材を受けた。「遊女とはどういった存在であったのか?」といった遊女の実態、遊女像について聞かれる。「きらびやかな遊女像」「悲惨な遊女像」という意見対立に映る本件は、じゃあどっちが正解なの?と読者を代弁してメディアが伝えたいのだろう。加えて、こうしたメディアからの質問は動向以前からあった。その意味で一連の動向は、『大吉原展』以前から徐々に醸成されてきた対立軸が一気に噴火口を求めた結果でもあるだろう。 私は研究者ではなく、一介の取材者、経営者で、遊女の主体性や心性を論じた先行研究者には宮本由紀子*1氏や宇佐美ミサ子*2氏などがおり、元遊女から聞き取りした文筆家には竹内智恵子*3氏などがおり、それらに依拠した論考もある中、私が「遊女とは」と大上段に構えて述べることはおこがましい限りだが、取材を受けるメディアのほとんどは大衆メディアであること
著者: 谷じゃこ 「歌人の住む街」は、短歌を詠む人(歌人)に自らの暮らした街についてのエッセイと、短歌を書き下ろしてもらう企画です。微細な感情や日常の瞬間を切り取る歌人が、それぞれの視点から街のありかたを見つめ直してくれます。 日本でも有数の、油断ならない街として有名な大阪市西成区。実家を出るまでの29年間をここで過ごした。今もちょくちょく帰っている。 地名だけが知れ渡っていて、あぶない街として取り上げられる一方、人情味あふれる優しさに触れられる街とでもいうように、過剰にもてはやされているなぁと感じることもよくある。そのたびに、「そんなに悪くないで」と「いやそんなええもんちゃうで」がせめぎ合う。気をつけていれば怖い思いをせずに過ごせるけど、信用しきったらあかんで。 いいところも悪いところもある、そんなんどこの街でも多分一緒やから。 中心に立っていたイズミヤ 一番お世話になったのはイズミヤ。
帝国の疫病――植民地主義、奴隷制度、戦争は医学をどう変えたか みすず書房Amazon「疫病(えきびょう)」とは、集団発生する伝染病などのことを指す。少し前ではコレラや赤痢。最近ではコロナウイルスなどのような病のことである。同様の病は昔からあったが大きな問題になるようになったのは多文化がより頻繁に交錯するようになったこの数百年のことで、疫病の広がりと共に疫学もまた発展を遂げてきた。 本書は主に疫病に対抗する疫学がどう発展してきたのかの歴史をたどるわけだが、そこからさらに踏み込んで「疫学の発展に大きな貢献を果たしてきたにもかかわらず、これまで歴史からその存在を抹消されてきた人たち」に光を当てた一冊である。どういうことかといえば、1700年〜800年代はまだまだ観測技術や遺伝子についての理解も進んでいなかったから、医学の理論や検証のために用いられてきた主な手段は現場を観察し法則を見つけたり検証を
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