衆院予算委員会で谷垣禎一・自民党総裁(左下)の質問に答える鳩山由紀夫・首相(右)=21日午後1時6分、国会・衆院第一委員室(酒巻俊介撮影) 鳩山由紀夫首相は21日午後の衆院予算委員会で、自らの偽装献金問題で実母からの資金提供について、「天地神明に誓って全く知らなかった。もし違う事実が出てきたら(議員)バッジをつけている資格はない」と述べた。
衆院予算委員会で谷垣禎一・自民党総裁(左下)の質問に答える鳩山由紀夫・首相(右)=21日午後1時6分、国会・衆院第一委員室(酒巻俊介撮影) 鳩山由紀夫首相は21日午後の衆院予算委員会で、自らの偽装献金問題で実母からの資金提供について、「天地神明に誓って全く知らなかった。もし違う事実が出てきたら(議員)バッジをつけている資格はない」と述べた。
平野博文官房長官は21日午前の記者会見で、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)の移設先をめぐり、政府が5月末までに結論を出す方針を示していることについて「(5月には)地元、米国と交渉し、日本政府としてはこう考えるというところまで起案できる状態だ」と述べ、日米交渉の最終決着は6月以降に遅れる可能性があるとの考えを示した。 鳩山由紀夫首相は昨年12月、「日米の中でも、5月という目標設定の中で最終的な結論を出す」と話しており、日米交渉妥結の目標時期について政府内で早くもずれが生じた格好だ。 平野氏はまた、キャンプ・シュワブ沿岸部に移設する現行案に関し、「(仲井真弘多(ひろかず))沖縄県知事は合意していると私は思っていない」と指摘。仲井真氏がキャンプ・シュワブ沿岸部に代替基地建設を容認しながらも、滑走路を現行計画より沖合に移動させることを条件としていることをさして、現行案に合意していない
会談後、そろって記者会見場に向かう岡田外相(右)とクリントン米国務長官(左)=12日、米ハワイ州ホノルル(ロイター) 【ホノルル=加納宏幸】岡田克也外相とクリントン米国務長官は12日午前(日本時間13日未明)、ハワイのホテルで日米外相会談を行った。クリントン氏は米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)移設問題について、名護市辺野古のキャンプ・シュワブ沿岸部に移設する現行計画の早期履行を重ねて求め、議論は平行線に終わった。会談では日米安全保障条約改定50周年を機に日米同盟を深化させるための協議を始めることで合意した。 クリントン氏は移設問題について「現行の(米軍再編)ロードマップの結果が最善の道だ」と語り、日米合意の履行がベストとの考えを強調した。同氏は岡田氏との共同記者会見でも「特に沖縄では米軍基地による地域社会への影響を軽減しなければならない。日本が約束を守ることを期待する」と述べ
昨年にも増して、リストラが進行している。リストラの対象は、派遣社員から正社員へ、50代から40代、30代へ。つまり年齢がいくつであれ、明日は我が身と言っても過言ではない。にもかかわらず、1年前と比べて“リストラ報道”に熱がない。報道する側が慣れたのか。あるいは「こんな不況だから仕方がない」とあきらめたのか。 「僕、リストラされた時はすごいストレスを抱えました。これからどうしようと不安ばかり募りました。でも今は、仕事がないことが、ストレスじゃなくなりました。慣れちゃったんでしょうか。それとも本当はストレスを感じているのに慢性化してしまい、感じなくなっているのでしょうか。僕、どこかおかしいでしょうか?」 これは昨年、私の講義を聴講していた34歳の男性が言ってきたことである。彼は大手企業のSEだった。そこでリストラにあい、「ストレスで成長しよう!」という私の講義のタイトルに魅せられて受講したそう
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