1 フラスコ(福島県)2010/01/25(月) 14:54:19.02 ID:MJY5n2uT ?2BP(3001) 株主優待 死者を悼む気持ちは中国人も日本人も変わりない。だが葬儀となると、同じ東アジアの国なのに随分違う。 日中両国で何度も葬儀に出た私が言うのだから間違いない。 まず、中国には日本の「斎場」的な施設がほとんどない。農村はもちろん、集合住宅が当たり前の都市部でも、 人々は基本的に自宅前に自前で斎場をつくって弔問客をもてなす。中国人は葬儀の場所が家から遠く離れる ことを好まない。 集合住宅の前にはたいてい駐車場や憩いの場のような一定の広さのスペースがあり、そこにテントのような 仮設の屋根を設ける。遺体が入る棺桶は木製のほかに鉄製もある。遺体を前に遺族や友人たちが思い出を 語り合うのは日本の通夜と同じだが、仏教はそれほど普及していないから僧侶の読経はない。 聞けば、最近の日本