2010年3月28日のブックマーク (3件)

  • 店の棚から消えた「排卵日検査薬」 メーカーに問い合わせ殺到

    改正薬事法が施行され、妊娠を望む女性が使う「排卵日検査薬」が薬剤師のいる調剤薬局でしか買えなくなった。そのせいで、取扱店が減って棚からも姿を消してしまった。また、店で買うのが恥ずかしいので通販サイトでこっそり買っていた女性は困惑し、メーカーには今でも取扱店の問い合わせが相次いでいる。 排卵日検査薬とは排卵日を特定し、妊娠しやすいタイミングを計るもの。検査薬に尿をかけて「陽性」になったら検査時刻から36時間以内に排卵が起こると予測され、もっとも妊娠しやすい性交時期と言われている。不妊症に悩んでいる女性のほかに、子どもを計画的に授かりたいという女性が積極的に使う。 堂々と買うのは恥ずかしいという女性は多い とはいえ堂々と買うのは恥ずかしいという女性は多く、その点、ネット通販は大助かりだった。ところが2009年6月に施行された改正薬事法で、医療用医薬品に分類されている排卵日検査薬は病院や調剤薬局

    店の棚から消えた「排卵日検査薬」 メーカーに問い合わせ殺到
    neut
    neut 2010/03/28
    無茶をするから規制が必要になる、が規制マンセー派のテンプレだけど、余計な規制するから無茶をする(海外個人輸入とか)の逆だと思う
  • asahi.com(朝日新聞社):ミクシィ、ツイッターで拡大 漫画の性描写規制案 - ひと・流行・話題 - BOOK

    ミクシィ、ツイッターで拡大 漫画の性描写規制案15日の反対集会。発言しているのはマンガ家の里中満智子さん=東京都庁 マンガなどに登場する18歳未満のキャラクターの性描写を規制する「東京都青少年健全育成条例」の改正案が、都議会で継続審議になる見通しとなった。直前まで成立濃厚とささやかれながら“一時停止”に転換させた要因として、「表現の自由が脅かされる」と訴えた文化関係者らの行動があった。表現規制をめぐる議論がマスメディアの報道に先立って広がった背景には、インターネットの存在もあった。 3月上旬まで、改正案はテレビや新聞では、ほとんど報道されていなかった。問題を広く知らせる“起爆剤”の一つになったと関係者の間で語られるのが、元マンガ編集者で明治大学准教授(マンガ文化論)の藤由香里さんによる発信だった。 藤さんは今月初め、マンガ研究者の知人を通じて、3月中に議会で改正案が可決される公算だと聞

    neut
    neut 2010/03/28
    高い給料もらってるのは権力を監視するためとか言ってなかったっけ?
  • asahi.com(朝日新聞社):減らぬ50代の官僚どうしよう 天下り規制に政権悩む - 政治

    仙谷由人国家戦略相や原口一博総務相が公務員制度改革で苦慮している。マニフェスト(政権公約)に掲げた「天下りのあっせん禁止」を先行して決めた結果、50歳代の官僚数が大幅に増え、その分新卒採用を減らす必要が出てきたためだ。人件費総額の上昇も避けられず、「公務員人件費の2割削減」という公約にも黄信号がともっている。  官僚機構は、課長、部長、局長と昇格するに従ってポスト数が減る。出世コースから外れた官僚は、所管の関連団体や企業に「天下り」してきた。再就職先を用意した上で早期退職を勧奨する「肩たたき」という慣行だ。勧奨退職者は年間2500人いる。  鳩山政権は、公務員制度改革の第1弾で「官民人材交流センター」の廃止を決め、天下りの「あっせん」を禁止した。再就職先がないのに「肩たたき」を続けるのは難しいため、マニフェストに盛り込んだ「定年まで働ける環境」も整えていく方針だ。  だが、あっせん禁止が先

    neut
    neut 2010/03/28
    今頃悩むなよ