2011年9月2日のブックマーク (5件)

  • ザ・特集:「菅首相」なぜコケたか 同じ「市民運動出身」辻元衆院議員が語る - 毎日jp(毎日新聞)

    粘りに粘ったが、ついに俵を割って官邸を去る菅直人首相(64)。批判のしどころは多々あるにせよ、結局、何がいけなかったのか。「市民運動出身」という同じルーツを持ち、東日大震災後は災害ボランティア担当の補佐官として支えた辻元清美衆院議員(51)に尋ねた。【宍戸護】 ◇権力維持には「まめさ」必要だが、理念重視のあまり気が回らず。 ◇妥協、利害調整できず立ち往生。「浜岡」「脱原発」は考え抜き決断。 「自分の言葉で。終わり良ければ全てよし、でっせ」 8月26日昼、衆院議員会館テレビ画面の中で「退陣の弁」を語り始めた菅首相に、そう声をかけた。立ったまま、安堵(あんど)とも無念ともつかぬ表情の辻元さんである。約5分、聞き終えるとポツリ。「あっさりしてたなあ……」 昨年7月、長年所属した社民党を離党、現在は無所属ながら民主党と会派を組む。震災から2日後の3月13日、首相補佐官に起用され、官邸で半年間、

    neut
    neut 2011/09/02
    「権力維持」だの「統治」だの「暴力装置」(仙石)だの「今年もしっかり権力を掌握」(菅)だの、言葉遣いがみなさんすごいね
  • 米太陽電池ソリンドラ、破産法申請へ 中国勢と競争激化 - 日本経済新聞

    【シリコンバレー=奥平和行】太陽電池メーカーの米ソリンドラ(カリフォルニア州)は8月31日、米連邦破産法11条(日の民事再生法に相当)の適用を申請すると発表した。同社は米政府の融資保証などを活用して事業を拡大してきたが、中国勢などとの競争激化で業績が悪化した。景気対策の一環として環境関連を後押ししてきたオバマ政権にとっても痛手になりそうだ。カリフォルニア州フリーモント市の工場は31日に操業を

    米太陽電池ソリンドラ、破産法申請へ 中国勢と競争激化 - 日本経済新聞
    neut
    neut 2011/09/02
    (各国間で)補助金パン食い競争みたいになっとる
  • 「小遣い制」は直ちに廃止すべき - 日本経済新聞

    毎日個人のブログを更新しているのですが、その中で最近反響が大きかったのが、「既婚男性たちよ! おカネの管理の任せは、今日からやめないか?」というタイトルのブログでした。これは、おカネについてのあるアンケート結果を見て書いたものです。小遣い制はやめよう!そのアンケートによると、ビジネスマン1000人の平均小遣い額は2010年で4万600円で、2009年より5000円ダウンしたということでした

    「小遣い制」は直ちに廃止すべき - 日本経済新聞
    neut
    neut 2011/09/02
    よその国はどうなんだろ/身の回りでは日本人しかこういうの聞かないが
  • ナンバーワン企業弁護士を激怒させた『東電救済法案』久保利英明「私はなぜ東電と本気で闘うことを決めたのか」(磯山 友幸) @moneygendai

    「俺の40年の弁護士人生はいったい何だったのか。日をまともな国にしようと、1つ1つ手直ししてきたはずだったのに、今回の原発事故1件でそれらがすべて振り出しに戻った感じがする」 8月3日に成立した「原子力賠償支援機構法(支援機構法)」。東京電力の存続を前提にした同法に強く反対してきた久保利英明弁護士は怒りを露わにこう語る。 コーポレートガバナンス(企業統治)の第一人者として、取締役の責任や株主総会のあり方などについて、多くの企業、経営者を指導してきた久保利氏。総会屋対策などを通じて上場企業の味方であり続けてきた剛腕弁護士が、放射能汚染の被害を受けた野菜農家や畜産農家などの代理人を買って出た。"ニッポン株式会社"の代表格とも言える東電に立ち向かう。企業からの人気ナンバーワンだった久保利氏を、そこまで怒らせたのはなぜか。 なぜ法的整理をしないのか 法案が国会に提出された後、政策研究大学院大学の

    ナンバーワン企業弁護士を激怒させた『東電救済法案』久保利英明「私はなぜ東電と本気で闘うことを決めたのか」(磯山 友幸) @moneygendai
    neut
    neut 2011/09/02
    抽象的な精神論以前に、あの法律は法律としても企業会計としても異常すぎで、法律家も会計士もそのことへの発信がなさすぎる
  • 野田佳彦という人

    彼は高校の先輩にあたるが、面識はない。ただ、駅頭によく立っていたことは覚えている。 一度落選したことがあるせいか、ある程度、知名度をあげてからも駅頭挨拶をかれはよくしていた。2005年の総選挙では首都圏の民主党は壊滅的な打撃を受けたが、南関東で小選挙区の議席を守ったのは武蔵野市の菅直人と船橋市の野田佳彦だけだった。結局、選挙に弱い政治家には指導者としての説得力が欠ける。彼が急速に民主党内で頭角を現したのはあの小泉郵政選挙を経て生き残ったからだろう。 私が普段利用している駅は船橋市と習志野市の境にあり、政治家はよく駅頭に立っているが、国会議員で野田ほど、頻繁に見かける人は他にいない。習志野市は例の堀江メール問題で自殺することになる故・永田寿康の選挙区だったが、彼なんかはまったく見かけることはなかった。 船橋市にあっては野田は県船の卒業生で、一見、学縁があるように見えるけれども、もともと船橋の

    野田佳彦という人
    neut
    neut 2011/09/02
    こうやって見てる人はよく見てるんで駅前で挨拶してるのは有効、ということなんだろう