2012年2月16日のブックマーク (4件)

  • シャープ社長 片山幹雄“壊れた”テレビ市場から抜け出す用意はできている

    短答直入 円高や原燃料高など、企業の経営環境が厳しさを増すなか、日を代表する企業のトップはどんな成長戦略を講じているのか。話題の企業の内実に鋭く切り込むインタビュー。 バックナンバー一覧 ──利益が生み出せないテレビ事業を今後どうするのか。 昨年末から1月半ばにかけて、リーマンショック後と同じ落ち込みをした。 国内では年末商戦で盛り上がるシーズンに、家電量販店のテレビ売り場には、誰もいなかった。昨年12月は予想を下回り、台数ベースで前年同期比30%台、売上高ベースで同20%台になってしまった。 一方、シャープが強い競争力を持つ超大型テレビ(60インチ以上)は北米で前年比7倍の台数が売れている。中国にもそのような兆しがある。テレビ市場全体は落ちているが、60インチ以上はめちゃめちゃ売れており、来年度は世界で200万台を超える。これに情報ディスプレイ「ビッグパッド」や、サイネージ関連もあり、

    neut
    neut 2012/02/16
    補助金(エコポイント)でテレビ事業めちゃくちゃにされた直後に補助金(エネ買取り)にすがってどうすんねん
  • 細川護煕元首相はいま、野田政権をどう見ているか

    1940年長野県生まれ。東京大学文学部、北海道大学法学部卒業。 83年、衆議院議員初当選。93年6月、新党さきがけ結成、代表代行。 細川政権発足時、首相特別補佐。第一次橋内閣、経済企画庁長官。 現在、福山大学客員教授、「民権塾」塾長。 田中秀征 政権ウォッチ かつて首相特別補佐として細川政権を支えた田中秀征が、期待と不安に溢れた現政権の動向を鋭く斬り込む週刊コラム。刻一刻と動く政局をウォッチしていく。 バックナンバー一覧 先週細川護煕元首相と2人でじっくりと意見交換をした。そして、1993年の政権交代で細川内閣が“質実国家”を掲げたことがやはり正しかったと確認した。 彼の基的な考え方は、初めて会談したときと大筋で同じで、それ以後も私が見るところ基政策でブレたことは一度もなかった。 20年前、細川政権誕生の きっかけになった対談 最初の会談は、92年の8月。経済雑誌で対談したとき。対談

    neut
    neut 2012/02/16
    師匠の轍を忠実に踏んでいるようにしかみえないが>「小手先の行政改革で増税に走っている」
  • 「労働」の奴隷に成り下がった “私たち”の不幸:日経ビジネスオンライン

    「心配なのはおカネですよね。平均寿命まで生きるとして、あと30年以上ある。年金は減る、役職定年で給料は減る。それだけならまだしも、役職定年して責任のある仕事もできなくなった時に、モチベーションを保ちながら働いていけるのか、って心配もあるし」 深刻化してきた年金問題に、不安を抱く人が確実に増えてきた。もらえると思っていたおカネがもらえるかどうかあやふやになってきたからだ。年金について「100年安心」と政府がうたったのは、2004年に年金法を改正した時のこと。 当時に与党だった自民党は、「100年安心の年金を構築」と大々的に書かれたパンフレットまで作り、当時の森英介厚生労働副大臣は、「給付水準の下限とした50%を上回る見通しとなっておりまして、以上をもちまして、100年後でも絶対大丈夫ということを申し上げます』と豪語した(2004年4月7日の衆議院厚生労働委員会)。 あれからわずか8年、たった

    「労働」の奴隷に成り下がった “私たち”の不幸:日経ビジネスオンライン
    neut
    neut 2012/02/16
    「生産性向上=長時間労働」という基本の誤解がこじれて文章が複雑骨折状態
  • 朝日新聞デジタル:大学生に成長度テスト検討 入学・卒業時に実施し比較 - 社会

    印刷  日の大学生は勉強しない――。そんな汚名を返上しようと、文部科学省は、現役学生向けの「共通テスト」を開発する検討に入った。入学後と卒業前に2度受験すれば、在学中の学習成果の伸びが客観的にわかるようにする。結果を分析してカリキュラムの改善に役立てたい考えだ。  大学生の「能力測定」と位置づけ、年に1回、読解力、論理的思考力、批判的な思考力、文章表現力などを問うことを想定。大学の講義にどれくらい主体的に参加しているかといった学習態度のアンケートも課す。同じ学生が2度受ければ、成長度を「可視化」できると期待する。  対象は全国の大学。大学として参加するかどうか、何人の学生を受験させるかなどは、各大学の判断に任せる。文科省は、伸びが著しい大学の取り組みを公表するよう促すなど、成果重視の仕組みを作る。文科相の諮問機関である中央教育審議会の大学教育部会で具体的な検討を進める。 購読されている方

    neut
    neut 2012/02/16
    >供給者誘発需要(自分で道に画鋲まいてパンクを直す自転車屋)