ヒット曲「誰より好きなのに」などで知られるシンガー・ソングライターの古内東子(39)が40代の一般男性と結婚していたことが29日、わかった。同日、自身のブログで「私、古内東子は、一般男性(40代)の方と先日入籍をいたしました」と報告し、手書きのメッセージを寄せた。 【写真】古内東子がファンへ向けた手書きメッセージ 古内は1993年2月にシングル「はやくいそいで」でメジャーデビュー。読売テレビ・日本テレビ系ドラマ『俺たちに気をつけろ。』の挿入歌に起用された7thシングル「誰より好きなのに」(1996年5月22発日売)が19.5万枚(オリコン最高位35位)と自身最大のヒット曲となるなど、恋愛系の曲を多く発表し人気に。 今回、妻となった古内は「シンガーソングライターとして、ひとつでも多く心に届く曲を書き、そして歌っていけるよう、より一層気持ちを引きしめてまいります。今後ともどうぞよろしくお