第83回都市対抗野球:開会式 闘志高ぶる四銀、堂々と入場 初戦は16日、日生と /高知 毎日新聞 7月14日(土)17時8分配信 東京ドーム(東京都文京区)で13日開幕した第83回都市対抗野球大会。四国代表の四国銀行(高知市)も、開会式で堂々と入場行進し、選手たちは07年以来の都市対抗勝利に向けて闘志を高ぶらせていた。 2年ぶりとなる東京ドームで、ナインは32代表の28番目に登場。「四国、高知市代表、四国銀行、2年連続16回目の出場です」とのアナウンスとともに選手がダイヤモンドへと歩を進めると、会場からは大きな拍手が起きた。 四国銀行は16日の第1試合(10時半開始)で、昨年8強の日本生命(大阪市)と対戦する。【高橋隆輔】 7月14日朝刊
【宿毛工】 部長 久武功典 監督 山崎真吾 投 森本弘樹 (3) 捕 森意 (2) 一◎谷脇卓 (3) 二 松村晃汰 (2) 三 池田椋 (2) 遊 川口益宏 (3) 左 西山恒大 (2) 中 倉持勇介 (3) 右 宮崎大樹 (3) 補 上岡勇聖 (2) 〃 浜崎秋春 (1) 〃 福本有希 (2) 〃 小野恭輔 (3) 〃 石元ひかる(2) 〃 矢野川拓未(2) 〃 山下飛鳥 (2) 〃 今西樹里矢(2) 〃 川田成輝 (2) 〃 西尾亜嵐 (1) 〃 有田晃大 (1) 【清水】 部長 田辺真澄 監督 小橋雄介 投◎谷村直哉 (3) 捕 弘田隆之参(2) 一 大西洋海 (2) 二 宮本竜暉 (1) 三 村井克誌 (1) 遊 西本和希 (3) 左 上田尚 (2) 中 政岡誠二郎(2) 右 長田直也 (1) 補 中
◇流れ星ロマン 梅雨空の向こう側には、春から夏に向かって衣替えをしつつある絢爛(けんらん)たる星座があるはずであるが、空は厚い雲に覆われている。こんな時はプラネタリウムにでも行って人工の星座や、その神話を聞いて楽しみたいが、残念、高知県にはプラネタリウムは無い。そこでパソコンに向かい、星のナビゲーターで天体現象を調べていると、ちょうど今ごろの梅雨の最中、流星雨の降った記録があるのを見てハッとした。それは1998年6月27日のことであった。 あの日は意外だった。高知県芸西村の天文台が一般公開の日で、珍しく晴れていた。私も天文台に出ていたところ、観測会に参加していたある少年が「あっ火の玉だ!」と叫んだ。なるほど天文台のドームの近くの森の梢(こずえ)を、人頭大の赤い物体が尾を曳(ひ)いて飛んでいるのである。 よく見るとそれは火の玉ではない。「火球」と呼ばれる特別に明るい流星なのである。北の
◇求められる教員像とは 公立学校の教員採用試験は、7月に入るといよいよ始まります。多くの自治体では「教員採用候補者選考試験」といって、単に筆記試験だけでなく、面接や実技などのさまざまな試験を通して、教員として適した人材を選考しています。最近は退職者の増加によって、徐々に広き門になってきましたが、大勢が志願する人気の職種です。どんな試験が行われているのでしょうか。 数多く課題を抱える学校現場の現状もあり、より優れた教師の確保のためにどこの自治体でも、人物像を重視しています。基本的には1次試験、2次試験といった段階を追った試験手法を採用しており、1次試験では主に、教員として必要な知識があるかというところを重視します。つまり、筆記試験は欠かせない部分です。教員の本務である正しい知識を、生徒に教授できないのでは、学力などの課題を解消する点で問題があります。筆記試験が不十分では、教員としての資質
教育に新聞を生かす県NIE推進協議会(会長、藤田尚文・高知大教授)の12年度総会が29日、高知市内であり、今年度の事業計画やNIE実践校を決めた。 藤田会長は「学習指導要領改訂により、新聞を教育に活用する機運は高まっている。新聞社・通信社と学校や教師が一緒になってNIE活動を盛り上げていきたい」とあいさつ。 今年度実践校に▽高知市立江ノ口小▽南国市立十市小▽高知市立潮江中▽清和女子中高▽高知商高▽明徳義塾高▽山田高▽馬路村立馬路中▽四万十市立後川中の9校を内定。江ノ口小が11月27日開催する「NIE推進指定校研究発表会」を協議会との共催とすること、NIE全国大会へ実践校の教諭やアドバイザーを派遣することなどを決めた。【藤田宰司】 6月30日朝刊
記念企画展:牧野富太郎博士・生誕150年を記念、標本や学術誌など300点 屋外には命名のヒメキリンソウ /高知 毎日新聞 6月17日(日)14時43分配信 高知市五台山の県立牧野植物園で16日、牧野富太郎博士の生誕150年を記念した企画展「足跡と今」が始まった。9月23日まで。 会場には昭和天皇から依頼を受けて鑑定した植物標本2点が特別展示されたほか、牧野博士が作成した標本や学術誌、生前の映像など約300点が紹介されている。 牧野博士が学名をつけた「ヒメキリンソウ」が開花を迎え、来場者は黄色い花に関心を示しながら見つめていた。高知市内から訪れた掛水溜子さん(74)は「貴重な研究資料が見られて良かった。皇室とも交流があったことに驚いた。ヒメキリンソウは小さくても可愛いね」と話し、じっくりと観賞していた。 同園学芸員の後藤静さんは「牧野博士の仕事は新種発見から分類、スケッチなど多岐にわた
5日午後0時50分ごろ、四万十市荒川の国道56号で、四万十市江ノ村、無職、桑原幹夫さん(76)運転の乗用車と、宿毛市二ノ宮、会社員、篠原進二さん(48)運転のトラックが正面衝突。桑原さんは意識不明の重体、助手席にいた妻・登美子さん(78)は全身を強く打ち間もなく死亡した。 中村署によると、現場は片側1車線の緩やかな左カーブ。桑原さんの乗用車が対向車線にはみ出したらしい。篠原さんにけがはなかった。【倉沢仁志】 6月6日朝刊
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