ラグビーの元日本代表選手、村田亙さん(43)のラグビー教室が24日、富山市中島の白藤幼稚園で開かれた=写真。文部科学省が全国で開催しているスポーツ選手活用体力向上事業の一環で、子どもたちは初めて触れるラグビーボールに大喜びだった。 村田さんは小1からラグビーを始め、名門の東福岡高、専修大を卒業後はトップリーグの東芝やヤマハ発動機で活躍。日本選手権優勝やワールドカップ出場など日本を代表する選手として活躍した。40歳で現役引退後は7人制日本代表チームのコーチや監督を務めている。 同事業は、子どもたちにスポーツの楽しさを体験してもらうのが目的で、この日は年中組と年長組の園児約100人が参加。村田さんが「小さい時は毎日外で遊んでいたので足も速くなり、ご飯もたくさん食べました」と子どものころの思い出を披露。その後、グラウンドに出てボールを使った遊びやミニゲームなどで子どもたちと触れ合った。【青山
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