23日午後8時20分ごろ、山中湖村平野の村道で、軽乗用車が燃えているのを通行人が発見し110番。車は全焼し、車内から身元不明の2人の遺体が発見された。 富士吉田署などによると、車は焼けてナンバーが識別できない状態。遺体は運転席と助手席で見つかった。 焼損が激しく性別不明で、県警は25日以降に司法解剖する方針。 現場は国道413号から村道を150メートルほど入った場所。【春増翔太】 3月25日朝刊 【関連記事】 講演:笑医の力テーマ、150人が聴き入る 河口湖オルゴール美術館で /山梨 選挙:西桂町長選 町長名義ウナギ贈答問題 町長への質問書を協議−−調査委 /山梨 県立高再編:桂高跡地有識者会議 看護師養成機関開設を 都留市が設置、誘致 /山梨 山中湖遊覧船:「白鳥の湖」内装を一新し、あす運航開始 /山梨 東日本大震災:がれき受け入れ実現、高いハードル 焼却灰埋め立て、
県立文学館(甲府市貢川)は5月の名作映画鑑賞会で、故森繁久弥さんと、2月に死去した淡島千景さんが出演した『夫婦善哉(めおとぜんざい)』(昭和30年、東宝)を上映する。 5月27日午後1時開場、1時半から上映。会場は文学館講堂。申し込み不要で入場無料だが、定員は先着500人。11月まで月1回の鑑賞会上映作品も決まり、6月24日に「泥の河」(同56年、東映)、9月16日に「愛染かつら」(同13年、松竹)、11月11日に「雪国」(同32年、東宝)などが上映される予定。 問い合わせは文学館(電)055・235・8080。
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