子ども参観日：親の働く姿にワクワク−−熊本市役所 ／熊本 （毎日新聞） - Yahoo!ニュース
親の職場を訪問する「わくわく子ども参観日」が１７日、熊本市役所であった。職員３０人の子供５３人が家庭では見られない親の働く姿を見学した。 夏休み中の子供たちに親の仕事への関心を持ってもらい、同時に職員の意欲を高めようと昨年から始まった。政令指定都市に移行すると住所が変わることや、市の節水・節電への取り組みについて説明を受けた後、庁舎内を見学。幸山政史市長と面談した。 人事課の松永直樹さん（３６）の長男で池田小１年の彼方君（７）は、父親が参加者を案内する様子を見て「かっこよかった」と満足そうだった。【澤本麻里子】 ８月１８日朝刊 【関連記事】 横領：報道で容疑者と知り相談、余罪が発覚 御船署、元ＪＡ職員を再逮捕 ／熊本 終戦記念日：犠牲者の冥福祈り、不戦を誓う ／熊本 熊本・３歳女児殺害：被告起訴で悲痛なコメント ／熊本 署名活動：脱原発訴え 熊本市内で「熊本・女たちの会」
交通事故：大型トラック追突、積み荷の鮮魚散乱 九州道など一時通行止め ／熊本 （毎日新聞） - Yahoo!ニュース
交通事故：大型トラック追突、積み荷の鮮魚散乱 九州道など一時通行止め ／熊本 毎日新聞 8月18日(木)15時58分配信 １７日午後３時半ごろ、九州自動車道人吉ＩＣの北約４００メートル地点（山江村）の上り線で宮崎市の女性（２０）が運転する軽乗用車に、鹿児島市の男性会社員（３３）が運転する大型トラックが追突した。トラックはさらに中央分離帯のガードレールに衝突。弾みで積み荷のサバやカンパチなどの鮮魚が上下線約１００メートルにわたって散乱した。 このため八代−人吉ＩＣ間の上下線と、南九州西回り自動車道八代ＪＣＴ−八代南ＩＣの下り線が一時通行止めとなり、全面復旧までに約３時間かかった。 県警によると、追突された女性は鼻を強打したが命に別条はないという。大型トラックの男性運転手が足元に落ちたたばこを拾っていて、前をよく見ていなかったという。 ８月１８日朝刊 【関連記事】 九州自動車道：標識
なるほドリ：水俣湾水銀埋め立て地って安全なの？ ／熊本 （毎日新聞） - Yahoo!ニュース
◇地震、老朽化対策を検討中 なるほドリ 水俣湾の水銀埋め立て事業が終わって、かなりの年月がたつよね。３月には東日本大震災が発生したばかりだし、地震を含めた埋め立て地の安全対策はどうなっているの？ 記者 県が実施した水俣湾公害防止事業のことですね。水俣病の原因となった水銀を含む汚泥を封じ込めるため、湾奥部５８万平方メートルを仕切り、沖合の低濃度の汚泥７８万立方メートルをしゅんせつして埋め立てました。着工は７７年で、完成は９０年。海との境目となる護岸の耐用年数は５０年とされていて、まもなく折り返し点が来ます。 Ｑ たとえば地震が起きて、護岸が壊れ、水銀が漏れ出したりしたら大変だよね。 Ａ 県は０９年２月に有識者委員会（委員長、松田泰治・熊本大大学院教授）を発足させ、１２年度までに対策をまとめる方針です。 Ｑ どんなことが話し合われているの？ Ａ これまで３回の会合が開かれました。テ
指定管理者制度：県、運用見直しへ 選定委員すべて外部有識者など ／熊本 （毎日新聞） - Yahoo!ニュース
指定管理者制度：県、運用見直しへ 選定委員すべて外部有識者など ／熊本 毎日新聞 8月18日(木)15時58分配信 公の施設の管理を民間団体などが行う「指定管理者制度」について、県は１７日、選定委員会の委員をすべて外部有識者とするなど運用を見直す方針を示した。 管理者を選ぶ際の公平性、透明性を確保するため。選定委員会の委員については従来、外部委員４人、県職員３人の計７人以上だったが、県職員を廃止したうえで外部委員のみ５人以上と変更。これまで非公表だった審査項目ごとの得点についても選定後に公表する。 また従来は「３年以内」だった指定期間について、管理者が長期的な視点を持ちながら継続的に業務に取り組めるよう、一部を除き「５年以内」に延長。管理者が変更になる際に余裕をもって業務を引き継げるよう、選定議案の提案時期を２月議会から１１月議会に前倒しする。 県は現在、県立劇場、県総合福祉センター
東日本大震災：夏祭りで被災地支援バザー ２０日「益城町みんなの夏祭り」 ／熊本 （毎日新聞） - Yahoo!ニュース
◇収益金を炊き出しボランティアに ◇花火２５００発も ２５００発の花火で知られる「益城町みんなの夏祭り」が２０日午後４時半、同町宮園の町民グラウンドをメーン会場に行われる。近くではＮＰＯ「ボランティア仲間九州ラーメン党」（濱田龍郎理事長）が東日本大震災の被災地支援バザーを開く。花火大会は午後９時ごろから。九州新幹線の全線開業を祝う花火も打ち上げる。 九州ラーメン党のバザーは、グラウンド入り口に先月オープンした地域交流サロン「きやま食堂」で。障害者の就労支援施設「そよかぜ福祉作業所」の利用者が作るラーメンや焼きそば、焼きトウモロコシなどを販売する。収益の一部は、ラーメン党が今後、被災地で炊き出しボランティアを続けるための資金に充てる。 町商工会などでつくる主催実行委員会は４万５０００人の人出を見込む。花火のほか、お笑いライブや小・中学生の音楽演奏、益城弾正太鼓、町民総踊りなど出し物も
1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
