14日午前6時から午前9時までの天気分布予報(13日午後1時発表)。14日は西日本から東日本の広い範囲で雪、平野部でも積雪のおそれ。 発達した低気圧の影響で、西日本では13日夜から、東日本では14日から、広い範囲で雪が降り、平野部でも大雪となる見込み。また、全国的に風が強まり、荒れた天気となるおそれがある。気象庁は大雪や強風に警戒するよう呼びかけている。 13日午後は九州や四国で雨となっていて、山地では雪となっている。13日夜以降は西日本の山地を中心に大雪となり、平野部でも雪が積もる見込みだ。また、低気圧の接近に伴い東日本でも次第に雪が降り出し、14日から15日にかけては平野部で、まとまった積雪となるおそれがある。
昨年12月に成立した特定秘密保護法は憲法違反だとして、静岡県弁護士会所属の藤森克美弁護士(69)が13日、国を相手に違憲・無効確認と施行の差し止めを求める訴えを静岡地裁に起こした。同弁護士によると、同法をめぐる訴訟は全国初。 同法は防衛や外交など4分野で行政機関の長が「特定秘密」を指定し、漏えいした公務員らに最高10年の懲役を科すほか、特定秘密に触れる民間人も処罰対象になる。昨年12月13日の公布から1年以内に施行される。 訴状では、秘密事項が拡大するおそれが大きく、情報機関の権限が拡大し思想・信条の自由などの憲法の基本原理に違反するなどとして無効を主張。また、同法に基づき起訴された人の刑事裁判では証拠の収集活動が同法違反に問われるおそれもあり、弁護権を侵害されるとして差し止めを求めた。 提訴後、記者会見した藤森弁護士は「国民主権でなく官僚主権の国家になってしまうことを心配している」
パーマの失敗で結婚式が台無しになったとして、高松市の女性が県内の美容室の男性経営者に対し、約490万円の損害賠償を求め、高松地裁に提訴した。 提訴は1月10日付。訴状によると、女性は昨年1〜7月、3回にわたりこの美容室でデジタルパーマやストレートパーマを受けたが、たわし状の縮れ毛が出るなど、毛先から25センチ以上がチリチリの状態になり、15センチ分、髪を切るしかない状況になったとしている。 女性は7月の結婚式で、お色直しの計画を直前に変えざるを得なかったとし、「一生に一度の晴れ舞台を楽しみにしていたのに、台無しになった」と慰謝料220万円の支払いを求めている。また、元の長さになるまでの6年間のトリートメント料やヘッドスパ代、カラーリング料など計約230万円も求めている。 被告の経営者の男性は「まったく責任がなかったとは思わないが、どこまで責任を負うべきか、裁判ではっきりさせたい」と話
「佐村河内」楽曲の著作権は誰のもの? 「ゴーストライターの著作権」を考える 弁護士ドットコム 2月12日(水)10時50分配信 「現代のベートーベン」と絶賛されていた佐村河内守(さむらごうち・まもる)さんの曲を、実際には別人が作っていたことが判明し、大きな波紋を広げている。佐村河内さんは2月12日、代理人の弁護士を通じて直筆の謝罪文を公表し、「本当に多くの人たちを裏切り、傷つけてしまったことを、心から深くお詫びいたします」と謝った。 「ゴーストライターとして、18年間で20曲以上を提供した」と告白したのは、音楽大学で講師をつとめていた新垣隆さんだ。新垣さんは2月6日の記者会見で、提供曲の著作権について「放棄したい」と発言した。しかし、著作権を管理する日本音楽著作権協会(JASRAC)は、「権利の帰属が明確になるまで作品の利用許諾を保留する」と発表しており、権利関係がどうなるのかは不透明だ
パソコン(PC)の遠隔操作事件で威力業務妨害罪などに問われた元IT関連会社社員、片山祐輔被告(31)の初公判は12日午後も東京地裁(大野勝則裁判長)で続き、被告・弁護側が冒頭陳述で改めて全面無罪を主張した。捜査の過程で無関係の男性4人が逮捕されたことを引き合いに、弁護人は「5人目の誤認逮捕事件だ。完全に無実」と強調。被告も遠隔操作の被害者だったと位置づけ、検察側との対決姿勢を鮮明にした。 ◇検察と全面対決 この日の法廷では、被告本人による異例の冒頭陳述も行われた。プログラマーである片山被告は、遠隔操作ウイルス作成のために使われるプログラム言語に関して「ちんぷんかんぷんではないが、ウイルスのような高度なものを私が作ることは不可能」と説明。自身のPCから作成の痕跡があったと検察側に指摘された点には「痕跡を仕込むのも消すのも自在だった真犯人にPCを遠隔操作され、私が犯人に仕立て上げられた」と
芸能人のデート現場をツイッターで「暴露」 カフェ店員が訴えられる可能性はあるか? 弁護士ドットコム 2月12日(水)15時51分配信 著名人のデートを目撃した飲食店やホテルの従業員が、その様子を思わずツイッターで流してしまい、騒動となることがときどきある。1月には、タレントの水沢アリーさんとJリーグ・浦和レッズの槙野智章さんのデート現場を目撃したカフェの店員が、二人が来店したことをツイートして、騒ぎになった。 J-CASTニュースの記事によると、年明け早々の1月4日、広島県内の「ドトール」の店員たちが、「やばいやばい サッカー選手のまきのとモデルの水沢アリー来た!」などと、ツイッターに書き込んだのだという。その後、スポーツ新聞が二人の熱愛を報じたこともあり、水沢さんは交際を事実上認めたが、ドトールコーヒーは騒動を受けて、店員らを処分すると表明した。 たまたま有名人を見かければ、つい興奮
気象庁は12日夜、週末にかけての14〜15日は日本列島の南岸を低気圧が発達しながら進むため、太平洋側を中心に雨か雪が降り、荒れる所があると発表した。東京は14日が曇り後雪か雨、15日が曇り時々雪か雨と予想される。 降雪量が多くなった場合は交通が乱れる恐れがあり、注意が必要という。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く