トヨタ自動車は14日、新型「カローラ」の発売1カ月時点の受注台数が1万5000台と、月販目標7000台の2.1倍に達したと発表した。 新型カローラは、セダンタイプの「アクシオ」とワゴンの「フィールダー」で構成され、受注状況はほぼ半々という。 アクシオは50歳以上の男性の購入比率が60%を占めるほか、フィールダーでも50歳以上の購入が目立つなど「アクティブシニア」から人気が高いもようだ。
トヨタ自動車は14日、新型「カローラ」の発売1カ月時点の受注台数が1万5000台と、月販目標7000台の2.1倍に達したと発表した。 新型カローラは、セダンタイプの「アクシオ」とワゴンの「フィールダー」で構成され、受注状況はほぼ半々という。 アクシオは50歳以上の男性の購入比率が60%を占めるほか、フィールダーでも50歳以上の購入が目立つなど「アクティブシニア」から人気が高いもようだ。
シューズや産業資材などの製造販売を行うアキレスは、農畜産用断熱材「アキレストリトンシリーズ」の新製品「トリトンレボ−P」の販売を開始した。 「トリトンレボ−P」は、小屋裏側表面材の「55%アルミ亜鉛合金めっき鋼板」と、室内側の表面材の樹脂複合シートを組み合わせた断熱パネル。シートを組み合わせることで、要望が多かった“さびない断熱材”を実現した。 シートは、家畜のふん尿から発生するアンモニアによるさびを防ぐほか、強度や柔軟性に優れているため、高圧洗浄時にも割れにくく、畜舎内の衛生管理が容易にできる。また、小屋裏側表面材の鋼板は、ネズミによる食害などを防止する。 芯材には、従来のトリトンシリーズと同じく、断熱性能が高い硬質ウレタンフォームを使用。畜舎の屋根・内外装・天井の断熱効果を高めることで、豚やニワトリ、牛などの成育や繁殖、飼料摂取の低下の原因となる「ヒートストレス」から、家畜を守る
全国銀行協会(全銀協)の佐藤康博会長(みずほフィナンシャルグループ社長)は14日の記者会見で、業績が悪化している半導体大手、ルネサスエレクトロニクスについて、同社が自動車や家電の制御用半導体「マイコン」で世界シェア首位(約3割)を占めていることを挙げ、「存続するに値する会社だ。生き残っていただきたい」と述べた。みずほコーポレート銀行は、ルネサスの主要取引行のうちの1つ。
みずほフィナンシャルグループ(FG)の佐藤康博社長は、14日の全国銀行協会会長としての記者会見で、業績が悪化している半導体大手ルネサスエレクトロニクスについて「重要な部品を作っている半導体メーカー。生き残る価値のある会社だ」と述べ、支援する姿勢を示した。みずほFG傘下のみずほコーポレート銀行は、ルネサスの主要取引行の一つ。 佐藤社長はルネサスに関し、裾野が広く、雇用にも影響が大きい自動車業界に部品を供給している点を指摘し、「世界の産業にとって重要な会社」と強調した。具体的な支援内容は「協議中」として言及を避けた。
6月13日、昨年末に経営破綻したスウェーデンの自動車メーカー、サーブの売却先が日中の企業連合に決定したと破産管財人が明らかに。写真は昨年11月、米イリノイ州で(2010年 ロイター/John Gress) [トロールハッタン/ストックホルム 13日 ロイター] 2011年末に経営破綻したスウェーデンの自動車メーカー、サーブについて破産管財人は13日、売却先を日中の企業連合に決定したと明らかにした。 当面は中国市場に注力し、電気自動車(EV)の生産を目指す。 売却先となるのは、ナショナル・エレクトリック・ビークル・スウェーデン(NEVS)ABで売却額は明らかにされていない。中国の浙江青年蓮花汽車も買収案を提示していたが退けられた。 NEVSは同社最高経営責任者(CEO)兼オーナーのKai Johan Jiang氏が所有する「ナショナル・モダンエナジー・ホールディング」が51%、日本の投
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