９月の携帯契約、ドコモは過去最悪の純減６万超 ｉＰｈｏｎｅ参入も品薄で逆効果に （産経新聞） - Yahoo!ニュース
９月の携帯契約、ドコモは過去最悪の純減６万超 ｉＰｈｏｎｅ参入も品薄で逆効果に 産経新聞 10月7日(月)15時49分配信 ７日発表された９月の携帯電話契約状況によると、ＮＴＴドコモは新規契約から解約を引いた純増減が過去最悪の６万６８００件に達した。同じ電話番号で通信事業者を変更できる番号持ち運び制度（ＭＮＰ）による顧客転出も１３万３１００件で一人負けだった。９月２０日に初めて発売した米アップル社製スマートフォン（高機能携帯電話）「ｉＰｈｏｎｅ（アイフォーン）５ｓ」と「５ｃ」が品薄で調達台数が限られ、冬春モデル発表を前に既存スマホの買い控えも響いた。 ＫＤＤＩはＭＮＰによる顧客転入が１１万８００件と６カ月ぶりに１０万件を超え、２４カ月連続で首位を堅持。「エリアの広さが評価された」（ＫＤＤＩ幹部）ことで、ドコモのアイフォーン発売の影響を受けなかった。ソフトバンクは純増が２７万件で２１カ月連
シャープ株、半年ぶり一時３００円割れ 大型増資発表後の下落続く （産経新聞） - Yahoo!ニュース
７日の東京株式市場でシャープの株価が３００円を割った。３００円割れは４月１０日以来、半年ぶり。 シャープは９月１８日に、財務増強に向けて、公募増資と第三者割当増資で最大１６６４億円を調達すると発表したが、これにともない、発行済み株式数が４割増えることから、株式の希薄化に対して既存株主が反発し、下落ペースが加速している。 ７日のシャープの株価は、前週末３１７円に対し、３０９円で取引開始。一時３１２円まで戻したが、下げ幅５．４％安の３００円で午前の取引を終えた。午後は取引開始後に３００円を割り、午後０時台は、３００円から２９８円の間で値動きを繰り返している。 シャープの株価は４月３日に２３４円と年初来安値をつけ、４月１０日の取引中に２００円台を脱した後は上昇、５月なは６３３円まで上げていたが、一連の増資難航や業績回復の足取りが速まらないことで停滞。ここに大型増資の発表で追い打ちをかけてい
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