東京株、終値200円高の1万8785円で約15年ぶり高値更新 スカイマーク株いぜん26円 産経新聞 2月26日(木)15時22分配信 26日の東京株式市場は大幅反発した。日経平均株価の終値は、前日比200円59銭高の1万8785円79銭。終値としては2000年4月20日(1万8959円32銭)以来、14年10カ月ぶりの高値水準を一昨日に続いて更新した。 午前は大部分の時間帯で100円以下の上げ幅で取引されていた。マイナス要因が特にないことから午後になって買いが強まった。高値は205円高の1万8790円と、1万8800円に迫る水準とした。この高値も取引時間中として2000年4月24日(高値1万8987円)以来の高値水準を更新した。 東証株価指数(TOPIX)の終値は、前日比14.06ポイント高の1521.68。東証1部銘柄 のうち7割近い1290が値上がり。 3月1日の上場廃止に向けて