庵治石：「石琴」演奏会 覆す常識、新たな可能性 あす高松・洲崎寺で披露 ／香川 （毎日新聞） - Yahoo!ニュース
庵治石：「石琴」演奏会 覆す常識、新たな可能性 あす高松・洲崎寺で披露 ／香川 毎日新聞 9月9日(金)16時38分配信 ◇奏でる“奇跡の音色” 庵治町と牟礼町の特産品である「庵治石」を使った、木琴ならぬ「石琴」のコンサートが１０日、高松市内で開かれる。墓石などとして使われる庵治石から美しい音色は出ないとされるが、「常識」を覆した職人らは「庵治石の新たな可能性を見い出せた」と期待を寄せる。【鈴木理之】 「庵治石をたたいて音は出ないんですか」 昨年６月、庵治石を題材とした映画のロケが地元で始まる際、石材店を営む島本壽さん（６０）が、映画監督から依頼を受けたのがきっかけだった。 約４００年前から石材業で栄える地元では、「庵治石から、音は出ない」というのが常識。高松市石の民俗資料館の学芸員、加藤将門さん（５５）によると、サヌカイト（カンカン石）などに多く含まれるガラス成分が庵治石にはなく
四国電力：阿南火電２号機、１２月上旬めど再稼働 伊方原発供給力低下 ／香川 （毎日新聞） - Yahoo!ニュース
四国電力：阿南火電２号機、１２月上旬めど再稼働 伊方原発供給力低下 ／香川 毎日新聞 9月9日(金)16時38分配信 四国電力は８日、冬季の電力需要に対応するため、昨年３月から長期計画停止中の阿南火力発電所２号機（徳島県阿南市、２２万キロワット）について、１２月上旬をめどに再稼働させると発表した。 再稼働の見通しが立たない伊方原発３号機（愛媛県伊方町、８９万キロワット）に加え、今月４日からは同１号機（５６・６万キロワット）が定期検査に入るなど、供給力は低下。予備率は今月中旬で８・４％を見込んでいる。来年１月には同２号機（５６・６万キロワット）が定期検査入りする予定で、冬の需給ピーク時に、保有する原発３基がすべて停止する可能性もある。 このため四電は、「万一のリスク管理」として、阿南火電２号機の再稼働を決定。今後、点検や修繕を実施するとともに、運転や保守に必要な要員約３０人の確保に向け、
久保井信夫賞：赤松さんに 「口語を取り入れ軽やか」−−県歌人会 ／香川 （毎日新聞） - Yahoo!ニュース
県歌人会（水落博会長）は８日、会員の年間大賞である「第３５回久保井信夫賞」に、高松市国分寺町柏原の主婦、赤松美和子さん（７５）を選んだと発表した。 同会が毎月発行する雑誌「香川歌人」に昨年度、各月５首を８回以上発表した会員７１人を対象に審査した。 赤松さんは６５年に短歌を本格的に始め、７３年に入会。生活の中で感じたことを口語のまま詠み、昨年度は計６０首を発表。何気なく見上げた風景を表現した「ひらいてもよろしいですか頭上より白木蓮（もくれん）が声かけてくる」、テレビニュースを見て詠んだ「一万本の向日葵（ひまわり）の迷路を作りたる飯山高校生が幼の手をひく」などの作品は「ふっと思わず出てきた」という。 選考委員は「常識にとらわれない思考や表現の持ち主」「口語を取り入れた軽やかな詠風だが、深みも出てきている」と評価した。赤松さんは「短歌は生きがい。今後は文語体で３１音の定型句もきちんと詠める
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行政議会選挙：さぬき市議会開会 ／香川 （毎日新聞） - Yahoo!ニュース
