プロ野球：ドラフト５位指名の明徳・北川選手、楽天関係者と対面 ／高知 （毎日新聞） - Yahoo!ニュース
プロ野球：ドラフト５位指名の明徳・北川選手、楽天関係者と対面 ／高知 毎日新聞 11月4日(金)15時45分配信 プロ野球ドラフト会議で東北楽天ゴールデンイーグルスから５位指名された明徳義塾の北川倫太郎選手（１８）が３日、須崎市の同校で球団関係者と初めて対面した。「将来は走攻守そろった４番打者に」との期待に、北川選手は「（プロに入る）実感がわいてきた。早く１軍で活躍できるように頑張りたい」と力を込めた。 あいさつに訪れたのは、楽天の楠城徹編成部長（６０）と中尾明生スカウト（５８）。北川選手の父好次さんと母里美さん、明徳義塾の馬淵史郎監督も同席した。楠城編成部長と握手を交わした北川選手は、緊張した表情で「体の強い選手になりたい」「ここ一番でしっかり仕事のできる打者になりたい」と目指す選手像を語った。 今夏の甲子園で２本塁打を放つなど、大舞台で結果を残してきた北川選手。中尾スカウトは「入学
潮風のキルト展：全国公募、大小さまざま８０点 黒潮町で開幕 ／高知 （毎日新聞） - Yahoo!ニュース
布や古着の切れ端などを使ったパッチワークキルトを展示する「潮風のキルト展」が３日、黒潮町入野のふるさと総合センターで始まった。屋外の入野の松原に展示する予定だったが、あいにくの雨のため会場を同センターに移動。天候が回復すれば作品を松林に展示する。 町おこしをしているＮＰＯ砂浜美術館が毎年、全国から公募して開いている。今年のテーマは「自由」。県内や東京都、長野、奈良、愛媛県などから応募があり、縦１・１メートル、横１・６メートルの大キルト２８点、縦横５０センチの小キルト３８点と地元のキルト作家の作品など計８０点を展示。大方高校の「砂浜美術館」の聴講生１２人が２枚の布で表現した「花火」は、東日本大震災で被災した人たちに元気を取り戻してもらおうとの願いが込められている。イルカやカツオ、ウミガメの親子などを縫い合わせたものもある。 会場を訪れた人たちにも審査をしてもらい潮風大賞（賞金１０万円）▽
名誉県民：香美市出身の漫画家・やなせたかしさん、輝く ／高知 （毎日新聞） - Yahoo!ニュース
◇「まんが王国・土佐」に貢献 「やなせうさぎ」が代理出席 香美市出身の漫画家・やなせたかしさん（９２）が３日、名誉県民として顕彰された。やなせさんは高知市内であった式典は欠席したものの、「土佐はアンパンマンの故郷。命のある限りは仕事を続け、名誉県民に恥じない作品を残してきたい」とコメントを寄せた。【小坂剛志】 県名誉県民顕彰は先月制度化されたばかり。制度化前の「名誉県人」は作家の司馬遼太郎さんらに贈られており、県内出身者の名誉県民は初めて。 式典には、やなせさんが自画像代わりに描いている「やなせうさぎ」が代理として出席し、名誉県民証と記念のメダルを受け取った。 やなせさんは、２０周年を迎えた全国高校漫画選手権大会（まんが甲子園）の審査委員長を第１回大会から務めるなど、「まんが王国・土佐」のイメージアップに大きく貢献。開館１５周年となったアンパンマンミュージアム（香美市）設立にも尽力
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ふれあい出前コンサート：お年寄りら大喜び−−四万十の老人ホーム ／高知 （毎日新聞） - Yahoo!ニュース
