新潟県新発田市は22日、市内でクマの出没が相次いでいることから、11月3日に開催予定の「第8回真木山リレーマラソン大会」を中止すると発表した。 参加者の安全確保ができないためで、同市によると、エントリーを済ませた参加者約260人には郵送で中止を通知したという。
24日午前5時30分頃、兵庫県朝来市山口の市道で、散歩をしていた近くの無職椿野憲樹さん(58)が、ツキノワグマ(体長約1メートル)に襲われた。 椿野さんはクマともみあいになったあと、クマと一緒に約5メートル下の円山川河川敷に転げ落ち、爪で額を引っかかれるなどして重傷。 クマは逃げた。 椿野さんは自力で近くの自宅に戻り、家族が119番して、同県豊岡市内の病院に搬送された。朝来署が周辺住民に注意を呼びかけている。
CSファイナルステージで敗退した巨人は23日、来季のコーチ人事に着手し、前中日二軍監督の川相昌弘氏(46)と、前ソフトバンク編成アドバイザーの森脇浩司氏(50)を招請することを決めた。 両氏ともポストは未定。川相氏は巧守の遊撃手として巨人と中日で活躍。通算533犠打の世界記録を達成し、2006年に引退後は中日の一軍内野守備走塁コーチ、二軍監督を務めて今季で退団した。森脇氏は南海(現ソフトバンク)などで活躍し、引退後はソフトバンクの一軍ヘッドコーチ、二軍監督などを歴任。2006年途中で王貞治監督が休養した際は監督代行も務めた。 巨人は日本一奪回を目指すには現有戦力の底上げ、特に若手野手陣の強化が必要と判断。セ、パの強豪チームでの経験も豊富な両氏をリストアップした。近日中に正式交渉に入る。
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