【ニューヨーク24日(日本時間25日)】エンゼルスのマイク・ソーシア監督(52)が、松井秀喜外野手(36)の獲得失敗を認めていることが分かった。昨オフは獲得交渉に出馬するほど最も積極的だったが、今季の不振で“不要派”に一変。ゴジラの今オフ移籍が、改めて決定的になった。 【写真で見る】ロッカーの整理を終え、球場から引き揚げる松井秀 優勝争いから脱落後に打ちまくったが、信頼は回復できていなかった。ソーシア監督がゴジラ獲得の失敗を認めていることが、球団幹部への取材で分かった。 松井秀がヤンキースからフリーエージェント(FA)になった昨オフ、エンゼルスで最も契約に熱心だったのはソーシア監督だった。交渉に出馬し、ゴジラの代理人を務めるアーン・テレム氏(55)の自宅で食事をしながら「4番で全試合に出てほしい」と口説き落とした。 同監督は松井秀をスタメンで起用し続けたが、5月は月間打率・184と
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