【広州18日聯合ニュース】広州アジア大会第7日目の18日、当地でフェンシングの女子サーブル個人戦決勝が行われ、キム・ヘリム(安山市庁)が香港の選手を15−7で下し金メダルを獲得した。同大会のフェンシング金メダルは韓国初。 komatsu@yna.co.kr
【ソウル18日聯合ニュース】米国の海外向け放送ボイス・オブ・アメリカ(VOA)は18日、北朝鮮が上半期(1〜6月期)、オランダに向けガソリン・軽油など7450万ドル(約62億円)分の石油製品を輸出したと報じた。 VOAによると、北朝鮮の対オランダ輸出は同期間に総額8540万ドルを記録し、前年同期比3倍以上となった。このうち石油製品が88%を占めているが、これはオランダで石油製品が高く売れているためと分析される。また、北朝鮮は規模は小さいものの、輸入した原油を精製してから輸出していると、VOAは伝えた。 一方、北朝鮮のオランダからの輸入額は前年同月比70%減の100万ドルにとどまる。北朝鮮の対オランダ貿易黒字は、上半期に8440万ドルと過去最大を記録した。 csi@yna.co.kr
【ソウル18日聯合ニュース】企業同士で温室効果ガスの排出量を取引できる制度が、2013年から施行される見通しだ。大統領直属機関のグリーン成長委員会は17日、こうした内容を盛り込んだ法案を立法予告した。立法予告とは、法律を制定・改正・廃止する際に官報やインターネットなどで内容を知らせ、意見を募集する制度。 法案によると、グリーン成長基本法に基づき、温室効果ガスの排出量が一定基準以上の企業は2013年から排出量取引制度の適用を受ける。現在、温室効果ガスの削減目標を履行しなければならない目標管理制対象企業は計470社に達する。 対象企業は、年間温室効果ガスの排出量に上限が設けられ、それを上回った場合は削減目標を達成した企業から余剰枠を買い取り、目標を達成しなければならない。余剰分は売ったり、翌年に活用することもできる。 グリーン成長委関係者は、産業界の一部で排出量取引制の導入時期先送りを求
11月18日、仏小売カルフールはマレーシア、シンガポールの店舗売却計画を中止し、両国での事業拡大に努力することを確認した。写真は4月ブリュッセル近郊の店舗で撮影(2010年 ロイター/Francois Lenoir) [パリ 18日 ロイター] 仏小売大手カルフール<CARR.PA>はマレーシア、シンガポールの店舗売却計画を中止し、両国での事業拡大に努力することを確認した。 オルフセン最高経営責任者(CEO)は米ウォールストリートジャーナル(WSJ)紙とのインタビューで、同社がアジアの他の地域への投資も検討しており、マタハリ<MPPA.JK>がハイパーマーケット事業を売却するインドネシアに注目していることを明らかにした。CEOは「個人的にはさほど劇的な機会とは思っていないが、会社としては投資を検討している」と語った。 カルフールは市場シェアなどを維持している市場に注力するためマレーシア
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く