6日午前4時35分ごろ、川崎市川崎区鋼管通3丁目の姥ケ森公園の遊具が燃えているのを、近所の住人が発見、119番通報した。火は約20分後に消し止められたが、遊具がほぼ全焼した。同日、川崎区役所が被害届を提出し、川崎臨港署が器物損壊の疑いで調べている。 遊具は滑り台、筒状トンネル、うんていがつながっている複合遊具。ポリエチレン樹脂製のトンネル部分を中心に燃えた。被害は約400万円。同署によると、同日午前3時ごろ、公園内でたき火をしているのを見た人がいるといい、詳しく調べている。同区役所は「公園は住宅地の中にあり、子どもたちが遊ぶ場でもある。このようなことは絶対にやめてほしい」と話している。 【関連記事】 上ノ田公園がリニューアル、健康遊具など新設/茅ケ崎 公園の自転車進入防止用さく20本盗まれる/川崎 ステンレスの柵盗難被害/川崎 丸3年“塩漬け”、ローラー滑り台やっとデビューへ/
逗子署は5日、傷害の疑いで、少年約30人による“決闘騒ぎ”に参加していた逗子市内に住む鉄筋工の少年(17)を逮捕した。 逮捕容疑は、昨年11月23日午後10時半ごろ、同市池子1丁目の第一運動公園で、横浜市栄区内に住む塗装工の少年=当時(16)=の顔を右こぶしで数回殴り、1週間のけがを負わせた、としている。少年は容疑を認めているという。 同署によると、少年と被害少年のそれぞれの知り合いが同日、バイクに乗る際のヘルメットのかぶり方をめぐってトラブルとなり、被害少年の友人ら約20人がバイクなどで同公園に集結。少年ら7、8人も同公園にバイクで駆け付け、栄区グループと逗子グループによる“決闘騒ぎ”となり、1対1の同年齢同士による「タイマン」のけんかに発展した。 通行人の通報で同署員が現場に駆け付けると、少年と被害少年が2番目の対決中だったが、被害少年ら数人を残し、少年たちはバイクを放置したまま
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く