【ビジネスワイヤ】カナダの市場調査会社IEマーケット・リサーチは「2010〜2015年日本携帯通信事業者予測」を発表した。このリポートによれば、日本の携帯通信加入者数は来年末までに1億2700万件を超える。NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクの3社で市場シェアの90%以上を占める状況は継続する。市場トップのNTTドコモは競争の激化でシェアをやや落とすものの、スマートフォン人気の効果で利益率は維持できるだろうという。<BIZW> 【編注】この記事はビジネスワイヤ提供。英語原文はwww.businesswire.comへ。 【関連記事】 【特集】最強モバイルを探せ〜アップルがiPad2投入 昨年は6%の増収=米ベントレー・システムズ〔BW〕 第2回啓発イベントを開催=国際オメガ3啓発デー〔BW〕 エフォリア・スパをタイにオープン=米ヒルトン・ワールドワイド〔BW〕 電子機器進化
日立、HDD子会社売却=最大手米ウエスタン・デジタルに3500億円相当で☆差替 時事通信 3月8日(火)6時0分配信 日立製作所<6501>は7日、米国でハードディスク駆動装置(HDD)の製造・販売を手掛ける完全子会社をHDD世界最大手の米ウエスタン・デジタル(WD、カリフォルニア州)に売却することで合意したと発表した。売却額は約43億ドル(約3500億円)相当。日立としては過去最大となる。同社は今後、原子力や交通などの社会インフラ関連事業へ経営資源の集中を進める。 【関連記事】 日立、HDD子会社を売却=最大手に3500億円相当で 日立、韓国で鉄道関連装置受注=数億円規模 高速鉄道、日立との交渉再開=年内に契約、事業規模は縮小 自動車・電機、一時金の攻防=経営側は増額に慎重 日立の川村会長が代表権返上=中西社長に権限集中
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