バドミントンのアジア選手権は20日、中国の成都で行われ、女子シングルス1回戦で第8シードの広瀬栄理子(パナソニック)がタイの選手に0―2で敗れた。三谷美菜津(NTT東日本)と佐藤冴香(日体大)は2回戦進出。男子シングルス2回戦では、第10シードの山田和司(日本ユニシス)、第11シードの佐々木翔、園田啓悟(以上トナミ運輸)が勝ち上がった。 女子ダブルス1回戦では第3シードの末綱聡子、前田美順組(ルネサスSKY)がインドのペアに2―0で順当勝ち。混合ダブルス1回戦の池田信太郎、潮田玲子組(日本ユニシス)は不戦勝だった。 【関連記事】 〔写真特集〕引き際の美学「引退」 山田ら2回戦進出=バドミントン 最優秀選手に広瀬=バドミントン 「結果を重視」と田児=五輪争い控え、日本代表が会見 日本勢、3種目で優勝-バドミントン
【あの人NOW!】狂言プロデューサー和泉節子「心を次世代につなげること」 夕刊フジ 4月20日(水)16時57分配信 これほど毀誉褒貶が激しく、“女帝”や“猛母”ならまだしも、“鬼母”“鬼姑”とまで呼ばれ、ワイドショーの餌食にされた女性はいない。「セッチー」こと、狂言・和泉流宗家和泉元彌の母、和泉節子さんだ。 「バッシングが始まったのが2000年2月ころですから、もう11年以上たつんですね。宗家がNHKの大河ドラマ『北条時宗』の主役に大抜擢され、注目を集めたことがきっかけだと思いますが、いきなり大型台風の暴風雨圏に放り込まれたかのようでした」 宗家継承をめぐる能楽協会との応酬に端を発した騒動は、その後、スケジュールのダブルブッキングやドタキャン、交通違反、さらには所得隠し疑惑にまで及び、連日、ワイドショーやスポーツ紙の記者が追いかけた。 「お仕事柄、24時間臨戦態勢でシビアな世界であ
レッドソックスの松坂大輔投手(30)にいったい何が起きたのか? 18日の本拠地ボストンでのブルージェイズ戦で7回1安打無失点の好投を演じ、初勝利を挙げた松坂。2軍落ち危機、チーム放出の崖っぷちから一転、メジャーに来てから最高ともいえるピッチングに、地元ボストンのメディアは口をあんぐり。快投の理由探しに奔走した。 速球は94マイル(151キロ)を記録。ストライクを先行させ、7イニングで89球。行こうと思えば完投も可能だった。何より四球がわずか1個。辛辣なボストン・ファンをうならせ、地元紙に「印象的」「シャープ」と形容させた。 最もおかしかったのがMSNBCテレビのクレイグ・カルカテラ記者の次のコメントだろう。 「ボストン・マラソンのあったこの日、レッドソックスが勝った。攻撃陣の爆発はすごかったが、本当にショックを受けたのはダイスケ・マツザカのピッチングだった。これほどすごいDice−
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く