【ニューヨーク時事】1日午前のニューヨーク外国為替市場では、米国の雇用状況に対する不安からドルが売られ、円相場は1ドル=80円台後半に上伸した。午前9時現在は80円80〜90銭と、前日午後5時比68銭の円高・ドル安。 【関連記事】 【動画】証券・金融の街ウォーキング 【特集】アイルランド・ルポ〜欧州信用危機が第2幕に突入 〔マーケット情報〕株と為替の最新市況 円、81円台前半=ロンドン外為 円、81円台前半=ロンドン外為
1日朝の東京外国為替市場におけるドルの対円相場(気配値)は、米景気の減速懸念が高まっていることからドル安・円高基調で始まった。午前9時現在は1ドル=81円35〜36銭と前日(午後5時、81円59〜60銭)比24銭のドル安・円高。 前日の米国市場では、コンファレンス・ボードがまとめた消費者景気信頼感指数が悪化したほか、シカゴ地域の景況指数も急低下したことなどで米景気減速懸念が再燃。リスク回避のドル売り・円買い取引が優勢となり、一時は1ドル=81円10銭台まで値下がりした。しかし、米国時間後半は買い戻され、前日東京時間終値近辺まで持ち直す場面もみられた。 きょうの東京時間も、米国景気減速懸念を背景にドルの上値は重い。輸出回復を見越した日本企業のドル売り・円買いもドルの上伸を抑えていると見られている。 きょう1日は米国時間に重要統計である米ISM製造業景況感指数公表を控えている。市場予想よ
【ニューヨーク時事】週明け31日の米株式相場は、欧州連合(EU)によるギリシャへの追加金融支援に対する期待感が広がって大幅に続伸、優良株で構成するダウ工業株30種平均は連休前27日終値比128.21ドル高の1万2569.79ドルで終わった。ハイテク株中心のナスダック総合指数は同38.44ポイント高の2835.30で終了。 ギリシャの債務問題をめぐっては、新たな融資に否定的だったドイツが譲歩の姿勢を示したとの報道などが伝わり、追加支援策が近くまとまるのではないかとの観測が強まった。 【関連記事】 【動画】証券・金融の街ウォーキング 【特集】アイルランド・ルポ〜欧州信用危機が第2幕に突入 〔マーケット情報〕株と為替の最新市況 NY株、続伸 円弱含み、82円挟み〔NY外為〕(23日)
TDK<6762>は31日、透ける有機EL画面を開発し、量産を始めたと発表した。携帯電話などに使われることを想定しており、すでに海外の携帯電話メーカーなどから注文を受けているという。同社によると、透ける有機EL画面は世界初。 【関連記事】 TDK、11年3月期純利益3.3倍=今期見通し公表せず TDK、4〜12月期営業益544億円=スマートフォン向け好調で増収増益
タカラトミー<7867>=買収した米玩具大手RC2コーポレーション(RC2)の業績を加味した2012年3月期の連結業績予想について、売上高を2000億円、営業利益を117億円、純利益を62億円と公表した。 【関連記事】 【Off Time】サンタになるには? 養成学校へ体験入学 タカラトミーの4〜12月期、営業利益15.5%減=子会社卸事業が苦戦
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