＜プロ野球＞巨人が逆転勝ち 広島は前田健が突然崩れる （毎日新聞） - Yahoo!ニュース
○巨人４−３広島●（８日・東京ドーム） 巨人が逆転勝ちで連敗を４で止めた。３点を追う六回、先頭・長野からの５連打で同点とし、２死後に坂本の適時打で逆転。継投でリードを守りきった。広島は前半優位に試合を進めながら、前田健が突然崩れた。 ○…五回まで無失点投球の広島・前田健が六回に別人になった。５連打を含む６安打を集められ、４失点で一気に試合をひっくり返された。決勝打は同い年の坂本。「相手がどうこうというよりも、最悪でも同点で終わっておきたかった」と、前田健はうなだれた。連打を浴びた場面を、大野投手チーフコーチは「早くアウトをとりたいと投げ急いで、球が甘く、高く入った」と気負いが空回りを生んだと分析し、「メンタルの問題なんだけど……」。首をひねるばかりだった。 【関連記事】 巨人：救世主現れず 原監督マウンド往復３回 巨人：「統計的にはもう無理」リーグ優勝困難と渡辺会長 巨人：内海
＜中日＞ナゴヤドームの球速表示を再開 電磁波遮断など対策 （毎日新聞） - Yahoo!ニュース
プロ野球の中日とナゴヤドームは８日、球速計測結果のスコアボード表示を再開すると発表した。スピードガンの不調で６日の阪神戦の四回裏から表示を取りやめていたが、スピードガンを調整し、周囲のテレビ中継機器などからの電磁波を遮断する対策をした結果、正確な計測ができるようになったという。
阪神・鳥谷、今年こそＧグラブ賞を （産経新聞） - Yahoo!ニュース
阪神のショートをがっちり守る鳥谷。今季こそ、守備の勲章を手に入れたい （森田達也撮影）（写真：産経新聞） ２日の横浜戦。ついに「Ｅ」のランプがともってしまった。三回に鳥谷が武山の遊ゴロをトンネル。開幕からなかなか打撃の調子が上がらなくても、「打撃と守備は別物」と堅実な守備をみせてきたが、今季５７試合目で初めての失策だった。 もっとも、土のグラウンドである甲子園をホームとしているだけに、開幕から無失策を続けていたことが立派だ。同じ遊撃手をみても、７日現在で坂本（巨人）がリーグワーストの１２失策。荒木（中日）がワースト２位の１０失策で、石川（横浜）も７失策。今季は鳥谷の安定ぶりが際立っている。 そんな守備の名手に贈られるのがゴールデングラブ賞だが、鳥谷はプロ入りしてから、まだ縁がない。２００４年から０９年までは井端（中日）の独壇場。井端が二塁にコンバートされた昨季はチャンス到来だったが、梵
ツインズ・西岡、２試合連続マルチ （読売新聞） - Yahoo!ニュース
【アーリントン（米テキサス州）＝萱津節】米大リーグは７日、各地で行われ、ツインズの西岡はホワイトソックス戦に８番・遊撃で出場し、４打数２安打１打点だった。２試合連続での複数安打で、今季２個目の盗塁も決めた。カブスの福留はナショナルズ戦に１番・右翼で先発し、５打数１安打。アスレチックスの松井はレンジャーズ戦に３番・指名打者で出場したが４打数無安打に終わった。マリナーズのイチローはエンゼルス戦に１番・右翼で出場し、第３打席までは、右飛、四球、三ゴロ。 ブルワーズの斎藤はレッズ戦の七回に２番手で登板し、１回を三者凡退に抑えた。
雄星ショック…花巻東高チームメート首つり自殺 （産経新聞） - Yahoo!ニュース
２００９年の夏の甲子園、長崎日大戦の六回に絶妙のバント安打を決めた花巻東の佐藤涼平さん（写真：産経新聞） 菊池、ショック！ プロ野球西武の菊池雄星投手（２０）と花巻東高（岩手）野球部時代にチームメートで、外野手として甲子園でも活躍した日本体育大学野球部２年、佐藤涼平さん（２０）が、横浜市青葉区の日体大大学寮近くで首をつり、死亡していたことが７日、神奈川県警への取材で分かった。遺書のようなメモも見つかっており、県警は自殺とみている。 神奈川県警などによると、佐藤さんは４日午後１０時１５分ごろ、横浜市青葉区鴨志田にある日体大の寮近くで、電柱に野球用のベルトをかけ、首をつっているのを通行人女性が発見。１１９番通報で駆け付けた救急隊によって病院に搬送されたが、死亡が確認された。 寮生が同日午後８時２０分ごろに佐藤さんを見かけており、その後、外出して首をつったとみられる。県警によると、遺書めい
マー君“持ってる”今季ワースト３失点も６連勝…楽天 （スポーツ報知） - Yahoo!ニュース
◆オリックス３―４楽天（７日・京セラドーム大阪） みけんにしわを寄せ、どこともなく１点を見つめた。今季最短の６回で降板し、今季ワーストの３失点。ベンチへ戻った田中は、しばらく身動きせず考え込んだ。「きょうは迷惑しかかけなかった。情けないですね…」。自身６連勝で９勝目をあげたが、反省の言葉ばかり並べた。 躍動感が影を潜めた。味方が３点を先取した直後の初回。１死一、三塁のピンチを招くと、Ｔ―岡田に対し、最後は３度も首を振って勝負球に内角直球を選んだが、あっさりと左犠飛を許した。球速表示は１４６キロだったが、体重が乗り切らず、本来の球威を欠いた。「チームに流れを持ってこられるような投球を意識している」と普段から最もこだわる立ち上がりも、「見ていただいた通り、良くなかった」と悔しげ。 立ち直れなかった。今季の好調の理由について「悪いなりに抑えられるようにいつも考えています。その日調子が悪くても
坂本「Ｖあきらめない」１０号！ ３年連続２ケタ （スポーツ報知） - Yahoo!ニュース
◆ヤクルト３ｘ―２巨人＝延長１１回＝（７日・神宮） タイミングは外されても、体が自然と反応した。坂本は下半身の粘りで、上体が投手方向に流れるのを我慢した。５回１死。フルカウントから石川のシンカーをバットの先で拾い、左翼席最前列に運んだ。「少し体勢を崩されましたが、（ボールを）前でとらえることができた。風に乗ってくれました」。自身１２試合ぶり、３年連続２ケタとなる１０号ソロを謙虚に振り返った。 ６月の打率は２割３分４厘。１試合２失策も記録した。下半身に疲労がたまっているのは明らかだった。しかし、坂本は「勝負はもっと先。今こそやらないといけない」と試合後に必ず行う下半身のウエートトレのメニューを変えなかった。練習量を落とすことを勧める声もあったが、厳しい夏場を見据えて「休養」より「強化」を選択。地道な努力が本塁打を生んだ。 「まだ（優勝を）諦めていませんから」と言う背番号６は、技術面でも工
西、初回３失点で試合中ブルペン懲罰投球…オリックス （スポーツ報知） - Yahoo!ニュース
◆オリックス３―４楽天（７日・京セラドーム大阪） 復活を期待して送り出した若手右腕の背信投球に、岡田監督が試合中にぶちぎれた。６月４日の広島戦（マツダ）以来１か月ぶりに先発マウンドを託した西が、初回に四球と連打で３失点。「何か置きに行くようなんばっかり。腕は振れんし、こわごわ投げとった。まあ初回だけやん。初回で終わりよ」と吐き捨てた。 開幕４連勝と乗りに乗っていた右腕とは別人だった。そんな西に、指揮官は「しょうもないピッチングしてるから、ブルペンでピッチングさしにいったんよ」と、“懲罰投球”を指令。２回のマウンドを下りたあと、味方の攻撃時も投球し続ける異例の荒療治を行った。 その成果か、３、４回は３者凡退と本来の姿を見せ始めたが、５回に聖沢に右翼への勝ち越しソロを浴びた。「初回は腕が振れなかった。粘って投げることができたところもあったけど、同点からホームランを打たれてチームが負けてしま
先発投手「中５日」解禁！ 巻き返しへ勝負…西武 （スポーツ報知） - Yahoo!ニュース
最下位の西武が、８日からの１３連戦で先発投手の「中５日登板」を解禁することが７日、分かった。渡辺監督が「中５日はある」と明言。前半戦の最後のヤマ場で、巻き返しへ勝負に出る。 今季はエースの涌井が右肘痛、帆足が左肘痛で１度、出場選手登録を抹消。岸は右脇腹痛で開幕ローテから外れるなど、主力投手にけが人が続出。大事を取り、登板間隔を６日以上あけていた。 だが、借金８を減らそうと１３連戦では涌井、岸、帆足、石井一、西口の先発５枚を投入。谷間となる試合には、中継ぎの平野、２軍調整中の菊池を起用する方針だ。練習を見守った石井投手コーチは「投手陣は一致団結してやっていく」と話した。 ８日のオリックス戦（西武Ｄ）で先陣を切る帆足は「僕から始まった連敗なので。投手陣でやられているので、行動で示します」と強い決意。 【関連記事】 雄星、ショック！ 花巻東時代のチームメート自殺か 和田８回０封！苦手
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＜プロ野球＞オリックス競り勝つ 西武は２度目の６連敗 （毎日新聞） - Yahoo!ニュース