Ｇラミレス崖っぷち！長野から“４番強奪”もヘロヘロ〜 （夕刊フジ） - Yahoo!ニュース巨人はチェンに７回まで走者さえ出せず力負け。３打数無安打のラミレスは「難しい投手だった」と相手をたたえるしかなかった（写真：夕刊フジ） お盆休みは終わったが、暑さは相変わらず。「僕は以前から指摘していたでしょ。夏場の屋外球場では、暑さや蓄積疲労で投手陣が調子を乱しやすいから打撃戦になる確率が高いと。ただし、快適なドーム球場では話が別だと」。こう語るのは巨人ＯＢの夕刊フジ評論家、須藤豊氏だ。 １７日には、その傾向が如実に現れた。蒸し暑い神宮では、ヤクルトが初回の８失点をはね返し１０−１０の引き分け。ＱＶＣマリンも、日本ハムが９−０の大勝という荒れた試合だった。 対照的に、ナゴヤドームでは中日・チェンが巨人打線を８回１死までパーフェクトに抑え、結局２安打完封。ヤフードームでも、ソフトバンクが２−０のロースコアの完封勝ちをおさめたのだ。 それにしても、巨人と中日は打てない。チーム打率は中日
