中国共産党機関紙「希望を持って進もう」と新年の社説 （サーチナ） - Yahoo!ニュース
中国共産党の機関紙「人民日報」は1日、2012年を迎えての社説を発表し、中国国民に希望を持って前へ進むよう呼びかけた。中国国際放送局が報じた。 社説は、過去1年を振り返って、国内では改革、発展と安定のための課題が多く、海外ではこれまでにない規模で情勢が変化しているなかで、中国共産党中央は全民族を団結させ、困難に立ち向かって進み、社会主義の近代化に新たなページを開いたとした。 また、国民に対し、「中国では現在、発展が不均衡かつ持続可能な発展が難しく、世界経済も不安定で不確実なものになる見通しだ」と強調した。（編集担当：村山健二） 【関連記事】 韓国社会よ、貧しき中国漁師に同情を―人民日報系メディア（1） 反ダンピング「最大の標的はわが国」、「抗戦不可欠」＝人民日報 相次ぐチベット僧の焼身自殺、ダライ氏らを批判―人民日報 わが国へ圧力かけても米経済を救うことはできない＝人民日報
台湾農家がうれしい悲鳴！ 日本の精米会社が360トンの米購入 （サーチナ） - Yahoo!ニュース
日本の精米会社が台湾米を大量に購入し、話題に。現地メディアが伝えた。 台湾のテレビ局・東森電視公司（ETTV）のWebニュースは、「世界の食料価格が高騰している中、日本は大震災の影響もあり米不足のよう」と報道。「日本の精米会社社員が先日台湾訪問時に台湾米を食べ、“驚くほどおいしい！”と大いに褒めた」と伝えた。 続けて、その精米会社が「台南11号という米をなんと360トンも購入した」と報じ、「日本のレストランや学校、コンビニエンスストア向けに販売すると宣言した。注文を受けた台湾側は、用意をするのに大慌て。日本に運ぶ手配を進めている」とも報道。 そして、「米作りの達人たちの努力の結果で、日本の方々に台湾一のお米を食べてもらえる」という台湾の販売者のコメントを紹介。日本の精米会社は、360トンを購入した後も買い続けると約束したそうで、「お米を作っている農民たちが、素晴らしい旧正月が迎えられ
鳥インフルで男性1人死亡…深セン市の39歳バス運転士 （サーチナ） - Yahoo!ニュース
広東省衛生庁は12月31日、同省深セン市内で同日死亡した39歳男性について、高毒性のH5N1鳥インフルエンザに感染していたと発表した。男性は路線バスの運転士だった。中国新聞社が報じた。 男性は12月21日に発熱した。最初は自分で薬を飲んでいたが好転しないため、25日に病院で診察・治療を受けた。26日には重症の肺炎のため集中治療室に入院した。その後も症状は重くなり、心臓や肝臓にも障害が発生し、31日に死亡した。 中央政府・衛生部も専門家会議を開催し、男性から採取したサンプルが高毒性のH5N1鳥インフルエンザの陽性反応を示したことも考えあわせ、男性を同病患者と断定した。 当局は同男性と密接な接触をしていた120人を観察しているが、今のところ症状を示す人はいないという。男性が感染した経路や、男性が勤務していたバスの路線などは伝えられていない。（編集担当：如月隼人） 【関連記事】 出荷、
高さ制限の鉄桁にバス激突…飛ばされ折り重なる乗客＝広東 （サーチナ） - Yahoo!ニュース
広東省湛江市内で12月27日午後3時半ごろ、高校生ら26人を乗せたバスが、高さ制限のために設けられた鉄桁（てつげた）に激突した。運転士が勘違いし、速度を緩めず突っ込んだ。乗っていた人が衝撃で前方にはじき飛ばされるなどで、車内は大混乱した。中国新聞社が報じた。 バスは学校外で行われる特別授業に生徒を運ぶため、学校が借り切っていた。鉄道のガード手前に設けられていた高さ制限の鉄桁（てつげた）に激突した。高さ制限は2．5メートルだった。バスの車高は約3メートルだったという。 路上にいた人によると、バスは目の前を通り過ぎて鉄桁の方にそのまま走って行った。後ろから見ていると「ドン！」という音がしてバスは急停車した。同時に、鉄骨を組み合わせて作った長さ15メートルほどの高さ制限の鉄桁が前方に飛んで落下した。 運転士が「通れる」と勘違いしたことが分かった。現場の道路は鉄道のガードに向って下り坂になっ
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11年最高に幸福な出来事「日本への義援金が世界一」＝台湾 （サーチナ） - Yahoo!ニュース
